F-01AとP-01Aに続き、今日はSH-01Aの発売日です。夕方ドコモショップに電話をしたら、SH-01Aのホワイトとピンクはまだ在庫あって、焦らなくても大丈夫そうな感じでした。仕事も規定時間ですぐ終わり、誘惑に負けて、ドコモショップへ行ってしまいました。店内には20人くらいお客さんがいました。
F-01A(シャンパン)、P-01A(グラマラスレッド)、SH-01A(ブルー)、N-01Aのホットモックがありました。すみません、最初からN-01Aは眼中になかったため、何色のモックだったか記憶に残っていません。
手に取ってみたら、F-01Aは意外と重く感じませんでした。外側のイルミネーションがきれいだし、メニュー画面もわかりやすく、なにより文字の入力が本当に軽快でした。辞書がATOKなので、変換機能もバッチリでした。タッチパネルは発展途上中かな?
P-01Aは薄くて軽い! しかし裏側のカメラの出っ張りがどうしても気に入らない。実際の握った感触ではなくて、あくまで見た目上気に入らないだけです。シートキーのせいか、押した感覚があまり得られず、なんだか不完全燃焼です。P905iよりは若干入力が軽くなったような気がします。ヒカリドロップスはサイズが大きすぎて上品とはいいがたいと思うのは私だけでしょうか? P902iのイルミネーションみたいな上品さはどこへ行ってしまったのでしょうか?
SH-01Aは重い・大きい・画面を開いた状態での重心が前のめりなのが、う〜ん、気になる! しかしリフレクトバリアパネルのおかげか、さすがSHARPのAQUOSだと思えるくらい画面が美しい! 画面があまりにも綺麗なので、重さを一瞬忘れてしまうほどです。文字の入力もF-01Aと差がないくらい軽快です。
ホットモックと普通の全色モックとを行ったり来たりしながら、迷うこと15分。F-01Aのイルミネーションとマニアックな設定項目がたくさんあるのが気になる。ホワイトかシルバー系の色があればよかったのにとも思いました。そして、SH-01Aのホワイトとピンクがかわいくて、AQUOS液晶の美しさが忘れられない。もちろんSH-01Aの売りはCCD800万画素でProPixという画像処理エンジンなのも言うまでもないですけどね。ただ、待ち受け画面でのアイコンやカメラの設定画面等でのアイコン表示が、なんだか安っぽくって生理的に受け付けない。せっかく高性能な高価格の機種なのに、なにか品格が感じられないのです。きっと、ずっと地味だけど品がいいアイコンのPシリーズを使ってきたので、SHシリーズのアイコンは苦手に思ってしまうのかもしれません。
悩みすぎてわけわからなくなってしまい(すっかりP905iのことは忘れてたりして)、結局購入には至らず帰宅しました。