再びNexus 7に4.3アップデート

なにやら、修正版の4.3アップデートが来てました。コピペ問題とかの修正なのかな?

アップデートは約6分で完了し、ビルド番号がJWR66VからJWR66Yとなりました。

Nexus 7(OS 4.3)でも0000docomoに接続OK

Android OS 4.3になったNexus 7でも、802.1X認証は利用できず、しょんぼり・・・。しかし、0000docomoにはWPA2-PSKでさっくりつながりました! docomo Wi-Fi 高速接続アプリで問題なく利用できることが確認できました。

ほらっとばかりに、docomo Wi-Fi ポータル画面のスクリーンショットを載せてみました。考えてみたらこの画面にアクセスするのは久しぶり(笑)。一応、docomo Wi-Fiにログイン出来てるという証明にはなるかな?

0000docomoに接続済みというのは、Nexus 7のWi-Fi設定のスクリーンショットを。ダイアログの下の方には、個人的なSSIDがずらずらあったので、トリミングしてあります。地下鉄の改札口より外、おまけに周りの迷惑にならないよう、駅の端っこの方で実験していたので、電波はちょっと弱いですが、普通にネットサーフィンとか問題なかったですね。

Wifi Analyzerで表示させてみました。このアプリはAndroid 4.3コンパチブルと表明されてるので、頼もしい限りです。話それますが、愛用しているaNdClipが4.3では使えず、困ってるんですよね。とほほ・・・。

Nexus 7が4.3にアップデート

新型のNexus 7が発表され、話題持ちきりですが、同時にAndroid 4.3 System Updateの配信も始まったとかで、ワクワク待っていたところ、思ったより早くOTAアップデートがやって来ました!

一応、アップデート前の4.2.2のタブレット情報はこちら。

アップデートするために再起動をして10分弱で、無事ログイン出来ました。アップデート後のタブレット情報はこちら。ビルド番号はJWR66Vです。

Androidバージョン4.3も、真っ赤なJerryBeanが健在ですね!

Nexus 7ではTSUTAYA TVバッチリ!

TSUTAYA TVで公式に対応機種と掲げられている、Nexus 7でも2パターン試してみました。まずはNexus 7にT-リモコンアプリをインストールして立ち上げたら、Stickとの接続設定をすることもなく、自動でつながりました。2台目からは同じ無線LAN上の端末だと自動でつながるのかも?

続いて、TSUTAYA TVアプリをインストールし、利用者IDでログインし、TSUTAYA Stickのときと同じく、新着から「大奥 〜永遠〜」を選んでみたところ、このような表示になりました。

画面下部の商品情報をタップすると、ずらずらずら〜と表示されます。また商品情報をタップすると、上記画面に戻ります。

ATOK 2013はPassport[プレミアム]にするかな?

6/28(金)にATOK 2013 for Macが発売されますが、今年は購入どうしようか迷ってます。新しもの好きだし、ATOKは応援し続けたい、でもMacで使う頻度が減ってるんですよね・・・。というのも、スマホのSH-02EやタブレットのNexus 7でネットサーフィンをすますことも多いし(Androidでは有料購入したATOK for Androidを使っています)。もちろんブログの投稿はほぼMacですけどね。VMware FUSIONでのWindows 8ではOS標準のIMEだから非常に使いにくくて仕方ないけど、古いATOK 2010 for Windowsはうまく動作しないし・・・。

そんなこんな、複雑な環境なので、パッケージ版のATOKを買うよりも、いっそのこと定額制のPassport版のがいいのかもと思い始めています。ATOK for Androidを購入した分がちょっともったいない気もするけど、Nexus 7を買ったときについてきた2,000円分のクーポンを利用したから、実質タダみたいなものだし・・・。

Mac Pro E2008、iMac 2007 Mid、Windows 8 Pro、SH-02E、Nexus 7と、間違いなく5台で利用することにはなるので、そう思ったらPassportは悪くないかなと思えるのです(ライセンスは最大10台まで)。

ATOK 2013 for Macのラインナップ比較を見ると、Passportにもプレミアム版なんて出来てたんですね。クラウド辞典サービスが利用できれば、常に最新の辞書になるみたいだし、もちろんATOKの本体部分も常に最新版が利用できるみたいだし、よさそうだなぁ〜。

Passportは月額300円(税込)、Passport[プレミアム]は月額500円(税込み)。パッケージ版の辞書に固執する必要もないだろうし・・・。実際に辞書機能はたいして使ってなかったりするのでね。なんせ、WEBでちょちょいと調べれば、何でもわかってしまう時代ですから(笑)。そう考えればプレミアムじゃない普通のPassportでいいのかなと思いますが、な〜んとなくPassport[プレミアム]が使ってみたい心境です。月1回までコース変更(300円↔500円)出来るらしいので、とりあえずはパッケージ版を買うときのように、そこまで慎重にならなくても良さそうですよね。

契約月の翌月から課金されるようなので(月内退会しなければ)、今日は月初1日なので、早速Passport[プレミアム]申し込んじゃおうかな?

Nexus 7を4.2.2へアップデート

まだかまだかと待ってました! やっと手元のNexus 7にアップデートのお知らせが来たので、早速インストールしてみました。ファイルサイズは47.7MBでした。3分くらいでインストールは完了し、アプリの最適化で3分くらい。合計6分くらいで、いつものロック画面になりました。

参考までにあらかじめスクリーンショットを撮っておいた、アップデートする前4.2.1のタブレット情報画面はこちら。

4.2.2へアップデート後のタブレット情報画面はこちら。ビルド番号がJDQ39となりました。

docomo Wi-Fiで802.1X認証を試してみる

docomo Wi-Fiでも高速に認証できるという、802.1X認証(802.1x EAP)とやらがずっと気になっていて、やっと試してみることが出来ました。あくまでも、2012年12月30日現在、SH-02E(OS 4.0.4)とNexus 7(OS 4.2.1)の実験結果です。

まずは、基本中の基本と言うことで、普通にOS標準機能のWi-Fiの画面からWEP認証での設定。WEBブラウザからログイン・ログアウトは面倒なので、「公衆無線LAN自動ログイン」を用いました。この場合、SH-02EでもNexus 7でも問題なくつながるというのは、以前に投稿したとおりです。JRのホーム周辺、横浜市営地下鉄、スタバ、LAWSONなどでつながります。

そして、SH-02Eプリインの「docomo Wi-Fiかんたん接続」でも問題なくWEP認証でつながりました。802.1X認証はされていないのを確認することが出来ました。Wi-FiのSSID一覧から確認できます。Nexus 7にはインストールできないので、利用不可。

続いて、「mzoneconf」を使ってみました。SH-02Eでは、802.1X認証(802.1x EAP PEAP-MSCHAPV2)でIPアドレスを取得中と表示されるものの、接続は最後まで確立できませんでした。Nexus 7ではSSIDも取得できない状態でした。

次は、「docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」を使ってみました。SH-02Eでは拍子抜けするくらい簡単に802.1X認証(802.1x EAP TTLS-PAP)でさくっとつながりました。「公衆無線LAN自動ログイン」だと接続確立まで結構待たされることが多いのですが、「docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」だとdocomo Wi-Fiエリア内に入るとすぐさま接続が確立できるようで、ビックリしました! これだと横浜市営地下鉄のように各駅停車でも、すぐつながるからイライラしなくてもすむかもしれません。ただし、WEP認証ではないため、スタバやLAWSON周辺ではSSIDは表示されることがありませんでした。う〜ん、これはちょっと微妙・・・。(追記:1/4に再度試したところ、スタバやLAWSON周辺でも802.1X認証でSSIDが表示され、接続できました! 802.1X認証で接続確立後は、「docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」を強制停止しても大丈夫でしたし、端末再起動させても問題なく802.1X認証で接続されました。) でもこの高速接続を体験すると、WEP認証は使いたくなくなってしまいますね。Nexus 7ではこのアプリをインストールできても対応していないと表示され、利用できませんでした、残念!

個人的には、「docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」のさらなる進化に期待したい! Nexus 7には「公衆無線LAN自動ログイン」を利用し、SH-02Eは「docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」を必要に応じて使おうかなぁ〜と思っています。

※H25.6.9追記:SH-02EをOSバージョンアップし、4.1.2になったため、802.1X認証は利用できなくなりました。どうしてもdocomo Wi-Fiを使うというのであれば、「公衆無線LAN自動ログイン」か「docomo Wi-Fiかんたん接続」でしのぎ、来月末にはほぼ完備されるであろう、SSID:0000docomoがWPA2で利用できるようになるのを待つしかないですね。

※H25.6.22追記:SSID:0000docomo(WPA2-PSK)が利用できるようになりました。詳しくはこちらで

SH-02E レイ・アウト製キラキラ・ソフトジャケット

そうそう、先日よりSH-02EにTPU素材のジャケットを使っております。というのも、auのHTC J Butterfly HTL21のひび割れた画面を見て、あまりにも衝撃を受け、今までスマホはノンジャケット・ノンケースで使ってきたのですが、今度のSH-02Eは大事にしたいので衝撃吸収性能が高いであろう、TPU素材のジャケットを購入した次第です。ZETAはそうじゃなくても大きいサイズなので、これ以上幅と厚みが増えるのはイヤだったのですが、保険のためなら多少は仕方ないかな・・・と。正直なところ、Nexus 7を握った後であれば、Galaxy Note 2ですらコンパクトに感じるので、ZETA+TPU製ジャケットも許せる範疇だったりします(笑)。慣れとは恐ろしいもので、数日でジャケットをまとったZETAの大きさも全く気にならなくなりました!

今回購入したTPU素材のジャケットは、スマホのジャケットでは有名なレイ・アウトのレイ・アウト AQUOS PHONE ZETA SH-02E用 キラキラ・ソフトジャケット/ラメクリア RT-SH02EC7/Cです。サンワサプライ タブレットスリップインケース PDA-TABS7の上に商品を置いて、SH-02Eのカメラデフォルト状態でパシャリ♪ 天井の蛍光灯が写り込んで邪魔ですね・・・。

ジャケットの背面外側から撮影。表面はつるっと平らです。下の方に穴が2つ並んでいるのが、ストラップホールみたいです。私はストラップは使わないので、あまり関係ないですが、それにしても面白い場所にストラップホールがありますね。

液晶側から撮影。ジャケットの内面がデコボコしています。

液晶用の高光沢ラメフィルムが2枚とクリーニングクロスが付属します。

実際にZETAに着させて、今度はF-05Dのカメラデフォルト状態でパシャリ♪

キラキラするキルティングみたいなデザインです。実物はもっとラメラメしていて、なかなか綺麗ですよ!

AnTuTu 安兎兎ベンチマーク

AnTuTu 安兎兎ベンチマークでSH-02E、Nexus 7、F-05Dを測定してみました。それぞれのスクリーンショットを載せておきます。

まずは大本命のSH-02E(OS 4.0.4)から! avast!だけなんとなく停止させてみましたが、それ以外はいつも使ってるままで、無効にしたアプリとかもありません。20548という数値が1回で出まして、噂の20000超えは本当でした! 測定中にGmailが届いてバイブがブーブー鳴ってしまいましたが、なんてことはないようです(笑)。ベンチ1回測定したら、Battery Mixの表示では電池が1%減りました。電池もちが素晴らしすぎて、本当にこの機種にしてよかったなぁと思います。なお、このあとSH-02Eを酷使し、電池が34%でベンチを計ってみたら、avast!の稼働関係なしに、18342と18896のスコアとなりました。特に省エネ設定は標準のまま変更していないのですが、電池が減ると1134 MHz (x4)での結果となっていました。さらに、電池20%で測定すると、1134MHz (x4)と変わりないものの、13860というスコアに。というわけで、ある程度電池がある状態じゃないと、フル回転の1512MHz (x4)になってくれないみたいです。けど、きちんと電池が減ってきたら、自動的に省エネになってるっぽいですね、この結果をを見る限り・・・。だから最後の最後まで電池持ちがいいのかも!

次にスコアがよかったのは、言うまでもなくNexus 7(OS 4.2.1)で、12774でした。avast!を止めても止めなくても数十くらいしか数値が変わらないので、avast!がスキャンしたりウイルス定義の更新でもしていない限り、あまり影響はないのかもしれませんね。

最後に、F-05D(OS 4.0.3)で、7324でした。こちらは、先日ファクトリーリセットを行い、ホームアプリをNovaにして、Nexus 7に入れたのと同じアプリを入れてあります。avast!も面倒なので止めていません(笑)。T-01Cでも同じようにベンチマークとったら、どんなだったのだろう?とかおもってしまいました・・・。

SH-02Eでdocomo Wi-Fiに自動ログインする

F-05DやNexus 7で利用していたdocomo Wi-Fiを、早速SH-02Eでも設定してみました。いつものように、Wi-Fiの設定画面からSSID「docomo」とWEPキーを追加して保存。「公衆無線LAN自動ログイン」アプリにIDとパスワードを設定して保存。

この、いつも通りの手順で無事docomo Wi-Fiを利用することが出来ました! しかし、朝の通勤時には自動で接続出来たのに、帰りの通勤時にはなぜかログイン出来ず・・・。Wi-Fiオープンネットワークのお知らせ通知が左上に出てくるし・・・。Wi-Fi設定画面を見てみると、保存したはずの「docomo」というSSIDが消えちゃってるじゃないですか!

なぜかdocomo Wi-FiのSSIDだけ消えてて、自宅や職場のSSIDはきちんと残っているんです。確かに日中、職場でWi-FiをON・OFFしましたが、手動で設定したSSIDはきちんと残ってるし・・・。

翌日、駅でdocomo Wi-Fiに自動ログイン出来たのを確認してから、すぐWi-FiをON・OFFしてみたら、なんとSSID「docomo」が消失! SH-02Eの不具合かと思ったのですが、それなら自宅や職場のSSIDも消えるだろうし・・・。

というわけで、別の原因を探ってみたら、案の定の結果が待っていました。ズバリ結論を書きますと、悪さしていたのは、SH-02Eにプリインされている、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリでした。ドコモ公式アプリが悪さしているとは!

「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリをアンインストールするのが手っ取り早いのですが、プリインアプリは残しておきたいという方は、端末設定のアプリ画面で、「ダウンロード済み」もしくは「すべて」のタブを選択し、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリを選びます。データ消去ボタンを押押します。下記のスクリーンショットのようになればOKです。

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つまり、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリの機能を1回でも利用してしまうと(その後利用していなくても)、手動でdocomo Wi-FiのSSIDを設定してもWi-FiのON・OFFで消えてしまうのです。

「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリは自宅設定が1つしか設定出来ないし、いちいちウィジェットをタップしなくてはならないので、やはりまだまだ本格利用は出来ないですね。「公衆無線LAN自動ログイン」アプリの使い勝手を上回るまでは・・・。

もちろん、Wi-Fiの手動設定とかよくわからないという初心者の方には、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリが楽に設定できると思うので、完全否定するつもりはありませんよ(笑)。さらなる機能アップを願ってますので!

※この投稿は「WordPress」アプリを使って書き、投稿してみました。このアプリ、なかなか使えそうですね。