9/30(火)に、無事DIGA DMR-BW830が2台届き、とりあえず自分の部屋に1台セッティングするため、TVやDVDレコーダー裏の掃除を終え、さぁ設置開始するぞ! というわけで、あらかじめMac Pro上に保存してあったPDFのマニュアルを表示させようとMacを起動すると・・・。あれっ? モニタが表示されない! 右下のインジケーターも消灯のまま・・・。電源抜いたり、再起動したり、あれこれやってみても、うんともすんともいいません・・・。シネマディスプレイのアダプタがひんやり冷たいままなので、アダプタが壊れたのかな?と思ったのですが、FireWireはきちんと通電されてたり。購入してまだ3年半経ってないのにと思い、家族のiMacでWEBを検索してみたのですが、アダプタの故障かもしくは通電時間が長いことによる寿命の可能性が濃厚に・・・。たしかに利用時間は短くないので、壊れてもおかしくないみたいです、壊れた人たちのブログ等を見た限りでは。ここ半年でかなり赤っぽくなってきたし、焼き付きもひどくなってきてたし・・・。この1週間で時々おかなしな挙動が見受けられてたりして、やっぱりご臨終なのかなとあきらめることに。
かなり大ショックを受けたものの、とりあえずDMR-BW830のセッティングを始め、問題なく設置完了! 初期不良じゃないことをしっかり確認できたので、こちらは一安心。気を取り直して、iMacでディスプレイ購入するため、比較検討を始めました。見た目とUSBケーブルとFireWireケーブルのことを考えると、今度も23インチのCinema HD Displayがベストなんですけど、値段は相変わらず高い(3年半前の178,290円→現在114,800円と値下がりしてますけど)。もしApple純正じゃなければ、昔からちょっと憧れてたナナオがいいなぁと思ったりして、FlexScan S2401W、FlexScan S2431W、FlexScan HD2452Wあたりがいいかな?とか・・・。とりあえず、WUXGA(1920×1200)サイズがよかったので、こんなセレクトになりました。23インチシネマとFlexScan HD2452Wが価格的に同じくらいなので、どう考えても性能的にはナナオにぐっと惹かれました。ブルーレイDIGAをHD2452Wにつないだら、今のVIERA TH-26LX500で見るより絶対きれいかな?とか思ったりしちゃいまして・・・。でも、よくよく考えたらモニタでフル画面再生しちゃってる間は、原則Mac利用できないので、やはりHD2452Wは却下することになりました。
結局、悩みに悩み抜いた末、元通り23インチシネマにすることにしました(w コストパフォーマンスはよくないかもしれませんが、やっぱり見た目とFireWire端子重視ということで・・・。去年の1月に購入したBose Micro Music Monitor M3がシルバーと23インチシネマはしっくりしますね。ナナオでもM3がセット販売されてたりするようですけど。シネマは3年半前に買った時とパネルが変更されてるようなので、輝度が270 cd/㎡→400 cd/㎡に、
コントラストが400:1→700:1になってるようです。今回はヨドバシ・ドット・コムで10/1(水)に注文したので、翌10/2(木)には届く予定・・・。それまではMacはしばらく我慢することに。