TSUTAYA TVは仮想環境じゃ使えない

がーん! VMware FUSION プロフェッショナルバージョン 5.0.3上にインストールして使っているWindows 8 Pro with Media CenterにTSUTAYA TVをインストールしてみたら、「仮想環境にインストールすることはできません。」となってしまいました。

ドコモのdビデオは、WindowsでもMacでもすんなり再生できるのになぁ・・・。もちろん仮想環境上のWindows 8 Proでも見れてます。Macの場合、推奨外のChromeでもFirefoxでも問題なく再生できてますしね。下記は、dビデオのサイトのお知らせよりコピペ。

★★参考:PC利用時の推奨環境---------

OS
└Microsoft Windows XP SP3
└Microsoft Windows Vista
└Microsoft Windows 7(32・64bit)
└Mac OS X
ブラウザ
└Windows
・Internet Explorer 9以上
・FireFox 15.0.1以上
・Google Chrome
└Mac
・Safari 6.0以上
ソフトウェア
└Windows/ Mac共通
・Microsoft Silverlight 5 以上
※CPU・メモリの最小スペックはSilverlightのシステム要件に準じるが、GPUを搭載しているPCで利用するとより快適に視聴が可能
その他(ブラウザ設定)
└全てのページでCookieの使用が必須
└全てのページでJavaScriptの使用が必須

TSUTAYA Stickを設定してみた

TSUTAYA Stickを、ドコモのdビデオで利用中のSmartTV dstick 01と並べてSH-02Eでパシャリ♪ SH-02Eはデフォルト設定です。TSUTAYA Stickのがちょっと重たく、幅がありますね。そのかわり長さはdstick 01のがあります。厚みはほぼ同じくらいです。dstick 01はHDMI端子がなにげに金メッキだったりします。

裏面はこんな感じ。

SH-02Eに「T-リモコン」アプリをインストールします。ダウンロード数、すごい少ないので、ちょっとビックリ・・・。

TVはPanasonic VIERAの「TH-26LX500」なので、2005年の秋に購入したので、HDMI端子は1つしかなく、現在はTV〜HDMIケーブル〜HDMI切替器となっています。このHDMI切替器は、2入力→1出力 / 1入力→2出力 双方向 対応 電源不要 HDMIミニスイッチ2ポート切替器というもので、非常に便利ですし、画質劣化も特にありません。本体上部のHDMI端子とTVのHDMI端子と接続、本体下部の1番HDMIポートとDIGA DMR-BW830のHDMI端子と接続、2番HDMIポートとdstick 01を接続していました。この2番HDMIポートからdstick 01を引き抜き、TSUTAYA Stickをさそうと思ったら、横幅が広すぎてさせませんでした(泣)。しかたがないので、1番HDMIポートのケーブルも引き抜き、TSUTAYA Stickをさして設定することに・・・。

かんたん設定ガイド通りすすめていったら、突然スマホ側でシステム更新があるとか表示され、TV側は薄いマゼンタ色になってシステム更新が勝手に始まりました。それはそれはおそろしい色具合で、TSUTAYA StickかTVのどちらかが壊れてしまったのかと心配になってしまいましたが、数分で無事終了し、勝手にTSUTAYA Stickが再起動し、TOPページが表示されホッとしました。

新規会員登録を行い、Tカードの番号を登録。続いて、TOPページの「TSUTAYA TV×FLET’S光 ポイントキャンペーン」バナーからキャンペーンコードを入力し、無事2,000ポイントが付与されました。

スマホ側で新着をクリックしてみたら、「大奥 〜永遠〜」があるじゃないですか! ドラマ版はずっと見ていたので、映画版も見たいなぁ〜と思っていたので、TSUTAYA Stickで初めて見る作品はこれにしようと決めました。SH-02EのT-リモコンアプリでは、こんな表示になります。

アプリ側で表示させてからワンテンポ遅れて、TV側が表示されるんですね。このタイムラグがなんとも言えず、まどろっこしい・・・。VIERA側での表示はこんなです。実際にレンタル視聴するのはまた後日にでも・・・。おっ、TSUTAYA TVはマルチデバイス視聴も可能らしいので、VMware FUSION上のWindows 8 Proでも再生させてみようかな? Macに対応してないのは残念! でも、DMR-BW830は対応してるので、こちらも操作してみたいところ・・・。

私の環境では、なんとか大幅につまずくことなく、登録して利用できるようになりましたが、もし不具合が発生したり、うまく登録できないような場合は、BicycleGeekさんのTSUTAYA Stick 初期設定で不具合頻発のため情報共有を参考にしてみるといいかもしれませんね。