Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.3

昨日、ソフトウェア・アップデート経由で、Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.3をインストールしました。先日のATI Radeon HD 2600 XT ファームウェア・アップデートと同じく、ユーティリティフォルダに「Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート」というアプリがインストールされたので、これをダブルクリックして進めることで、ファームウェアを書き換えることが出来ます。ダイアログのシステム終了ボタンを押すと、画面が上から下に向かってダークになり、電源マークのアイコンとエラーのメッセージが・・・。ドッキリしましたが、よく考えたらまだ実際にファームウェアを書き込む前の段階でのエラーなので、ここは冷静に落ち着いて、電源ボタン長押しで強制シャットダウン。電源がOFFになってるをの確認し、念のため10秒ほど時間をおいてから、電源ON! 普通にLeopardは立ち上がり、再度Mac Pro EFI ファームウェア・アップデートというアプリをクリックして、ファームウェアの書き換えに挑戦。問題なくシステム終了したので、電源ボタンを長押しし続け、起動音に続いて変なビープ音が鳴ったので、そのビープ音が消えてから電源ボタンから手を離しました。グレーの画面になりアップルマークが表示され、その下にファームウェアの書き換えを示すプログレスバーが現れました。バーが一番右端に到達すると、勝手に再起動すること2回。無事いつものデスクトップ画面と対面することが出来、ファームの書き換えが完了したダイアログも表示されました。念のため、ユーティリティフォルダにあるシステムプロファイラで「ハードウェア」をクリックし、 ブート ROM のバージョンがMP31.006C.B02からMP31.006C.B05へとなったことからも書き換え完了を確認することが出来ました。

なにやら、このようにファームウェアの書き換えに失敗したような場合は、「Firmware Restoration CD 1.5」というのを別のMacで作成し、対処すればいいらしいですね。IntelベースのMacを初期状態に戻すことができるそうです。

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

それから、新しもの好きとしては、TOAST 9 TITANIUMのバージョンアップ版を購入しました詳細はこちらでご確認下さい。従来からのユーザーならメールにてバージョンアップ版が9,975円でダウンロード購入できる案内が届いてると思いますが私はもっと格安でゲットしました、それもHD Plugin付きで・・・。普通に公式ロキシオサイトの日本語ページから、国を選ぶポップアップメニューで「United States」を選び、STOREメニューからUpgradeを選択します。Mac製品のToast 8をクリックし、アップグレード画面が表示されるので、$59.99なのを確認し、「BUY DOWNLOAD」をクリック。ショッピングカートが表示されるので、Coupon Codeに「ROXIO15」とおまじないを入れて、Re-Calculateすると、-$9.00のディスカウントですよ! というわけで、50.99ドルで購入できます。英語で購入が不安なら、このショッピングカートの画面でCountryをJapanにしてみると・・・。これで日本語でお得に購入できますね!(2008.3.29現在)この先いつまでこのキャンペーンが使えるかわからないので、円高の今のうちにおまじないを使って新規購入もしくはアップグレードしちゃいましょう! もちろんダウンロードしたToastはきちんと日本語表示された正規品です(マルチランゲージのアプリなので)。

今日のおいしい昼ご飯!

職場で久しぶりに勉強会があり、某メーカーさんによるお昼ご飯の差し入れが〜。「馬車道のレストラン 仙台 牛タン 間の間(ときのま)」というところのお弁当のようです。二段重ねのお弁当で、上段(写真2枚目の左側)と下段(写真2枚目の右側)、さらに茶色いおまんじゅうも付いてきました。2枚目の写真は、どうも暗くおいしそうに見えない・・・。というわけで、再度上段の中身を違う角度から激写! どうですか、3枚目の写真は結構リアルな感じに写ってると思います。ハーブスパイスのきいた鶏肉、ローストビーフ、鮭、卵、牛タン、笹カマ、プチトマト、牛肉の肉ボール、昆布とその下にほんのり甘い黒豆の煮付け、キュウリとわかめとシラスのほどよい酸っぱさの和え物、甘いいちご、甘くてジューシーなオレンジ、とこんな感じです。下段は見ての通りで、煮物は鰹だしのきいた上品なお味でした。茶色いおまんじゅうも、中にたっぷり練りあんが入っていて、本当におなかいっぱいになりました。ごちそうさまでした!

e-Taxで確定申告しよう!〜還付金編〜

準備編ルート証明書編電子証明書編開始届出書編初期登録編申告書作成編の続きです。3/6(木)の夜10時前にデータの送信を完了したのですが、本日、電子証明書等特別控除相当分の還付金5,000円が無事振り込まれました! かなり混雑している時期にしては、とっても早い還付だと思います。来年もe-Taxで確定申告しようっと!

TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD

タッキー&翼のDVD買いました! もちろん今回も全種類。オフショットA・B・C全部揃えたいじゃないですか・・・。まだオフショットAしか見てないけど、ヤバイです。ファンの皆様、きっと全種類揃えたくなること間違いなし(笑)

TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special Package~(限定生産盤A)
TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special Package~(限定生産盤B)
TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special Package~(通常盤)

アップデートが続々と!

3/18(火)にSafari 3.1が、3/19(水)にSecurity Update 2008-002が、3/20(木)本日にTime Machine および AirMac アップデートが、ソフトウェア・アップデート経由で来てたのでアップデートしました。Safari 3.1になって、さらにサクサクと快適に動作してますね。JavaScriptでうまく動作しなかったHPも問題なく見れるようになってたりします。

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

ATI Radeon HD 2600 XT ファームウェア・アップデート

ATI Radeon HD 2600 XT ファームウェア・アップデートが3/11(火)に、AirMac ユーティリティが3/13(木)にソフトウェア・アップデート経由できたので、更新しました。

ところが、ATI Radeon HD 2600 XT ファームウェア・アップデートが何度もソフトウェア・アップデートに現れ、おかしいなぁと思っていたのでした。仕方がないので、上記WEBサイトよりアップデータを直接ダウンロードしてインストールしてみると、2つ目の画像にあるようなインストールを促す画面が現れて、スムーズにファームウェアを書き換えることが出来ました。後で気付いたのですが、アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダに「ATI Radeon HD 2600 XT ファームウェア・アップデート」というアプリケーションがインストールされてたんですね。システムプロファイラで確認すると、 ROM リビジョンが113-B1480A-236から113-B1480A-252へ、EFI ドライバのバージョンが01.00.236から01.00.252へとなっていました。

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

e-Taxで確定申告しよう!〜申告書作成編〜

準備編ルート証明書編電子証明書編開始届出書編初期登録編がすめば、今度はMac OS X 10.5.2 Leopard環境で確定申告書のデータを作成して送信しましょう!

今までに、確定申告を紙の用紙で、もしくはWEBの「確定申告書等作成コーナー」で作成したことがある人なら、例年通り簡単にデータの作成ができると思います。作成方法は説明するまでもないと思うので、省略させていただきますというか、公式サイトの解説を見た方が手っ取り早いと思います。

「確定申告書等作成コーナーからe-Taxへ直接送信する方法」をよく読んでおけば、送信も問題なく行えます。送信完了後に即時通知が表示されますが、その次の画面でe-Tax(受付結果(受信通知)の確認について)へ直接ログインできるので、必ずチェックしておきましょう。「メッセージボックス一覧表示」に「所得税申告」というメールが届いているので詳細表示させます。「提出先」「利用者識別番号」「氏名又は名称」「受付番号」「受付日時」「年分」「種目」「第3期分の税額(納める税金・還付される税金)」「還付申告について」が表示されました。めでたく還付される税金欄に「△5,000円」と表示されていてうれしくなりました。還付申告についての欄には、「還付申告の処理は、提出が必要な添付書類が税務署に到着してからとなります。別途提出が必要な場合は、添付書類に送付書を添えて早めに提出願います。」と書かれてますが、私の場合は別途添付する書類は省略できるので、これにてe-Taxで確定申告終了となりました。あとは、念のためこのメールにある項目「受信データ(XML)」「電子申請等証明書の交付請求」「送信された申請等データの内容」をそれぞれクリックして保存しました。

オンラインでらくらくとは、お世辞にも言えなかったですが、大きくつまずくこともなく、ルート証明書のインストールから作成・送信まで約2時間半で終えることが出来ました。この2時間半が早いほうなのか遅いほうなのか、わかりませんが、来年からは下準備がいらないので、作成してさくっと送信できる予定です(笑)。今年は3/17(月)の夜23時59分59秒まで受け付けてますので、今からでもe-Taxは間に合いますよ!

e-Taxで確定申告しよう!〜初期登録編〜

準備編ルート証明書編電子証明書編開始届出書編に続き、今度はMac OS X 10.5.2 Leopard環境で初期登録を行いましょう。

「作成コーナー→e-Tax」案内サイトの「step2 登録しよう!」にアクセスし、2つ目の項目にある初期登録のリンクをクリックすると、利用者情報の入力をする画面が開きます。

「都道府県」と「税務署」はポップアップメニューから選択し、「利用者識別番号」「住所」「氏名」を入力して次へをクリックします。即時通知の画面に切り替わり、「電子証明書を受信しました。受信したデータは現在審査中です。後ほど、メッセージボックス一覧表示で審査結果を確認してください。(以下略)」という文章とともに「受付時間」「利用者識別番号」「受付番号」「エラー情報」が記載されているので、保存ボタンを押すとXMLファイルとして保存されます。念のためスクリーンショットでも保存しておきます。なお、XMLファイルはSafariで表示させることが出来ます。

初期登録が審査にパスして完了したかどうかチェックします。「受付結果(受信通知)の確認について」にアクセスし、ピンクの「受付システムへログイン」をクリックします。認証画面が表示されるので、「利用者識別番号」と「暗証番号」を入れて実行します。国税電子申告・納税システム(e-Tax)のメインメニューが開きます。1番の「メッセージボックス一覧表示」にメールが2通届いていると思います。「電子申告・納税等開始(変更等)届出(個人)」「電子証明書の登録」の2通となります。「電子証明書の登録」というメールのを詳細表示させ、「受信データ(XML)」のダウンロードボタンを押すとXMLファイルとして保存できます。

e-Taxで確定申告しよう!〜開始届出書編〜

準備編ルート証明書編電子証明書編に続き、今度はMac OS X 10.5.2 Leopard環境で開始届出書の提出を行い、利用者識別番号を取得しましょう。

e-Taxを利用するときは、事前に開始届出書を納税地を所轄する税務署に提出して、利用者識別番号を取得する必要があります。「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」にアクセスします。開始届出書の作成にはAdobe Readerが必要なので、「Adobe Reader 8の最新版 8.1.2」をインストールしておきましょう。インストールする前に、AdobePDFViewer.plugin(/Library/Internet Plug-Ins/AdobePDFViewer.plugin)が存在する場合は削除してからインストールすることをおすすめします(そうしないと、Safari内でPDFファイルがプレビュー経由で表示されてしまい、開始届出書が作成できないため)。インストールできたら、「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」利用環境の確認にある黄色い「満たしている(ルート証明書のインストールへ)」に進みます。ルート証明書のインストールについて書かれたページに移りますが、黄色い「既にインストール済みの方」をクリックして進みます。届出区分の選択について書かれたページに移るので、黄色い「開始届出(初めての方)」に進みます。「個人の方」「法人の方」「税理士の方」「税理士法人の方」と区分を選ぶ画面になるので、「個人の方」をクリックして進めます。【個人新規用】のPDFが表示されます。入力画面(1/3)と入力画面(2/3)を埋めていきます。ここで注意したいのは、入力画面(2/3)の「暗証番号等入力」の一番下にある「納税要確認番号」です。これは任意の数字6桁を決めて入力するので、忘れないようにしましょう。ここまでフォームを埋めることが出来たら、「入力チェック」をクリックします。エラーがなければ様式イメージ(3/3)で、自動的に転記された内容を最終確認し、印刷や保存をします。PDFファイルのまま保存できるので、便利ですね。どのような入力フォームかは、スクリーンショットを参考にして下さい。

PDFの印刷や保存を終えたら、送信をクリックします。送信後に即時通知(開始届出書)が表示されます。利用者識別番号の取得や税務署への問い合わせる際に、この受付番号が必要になるので、印刷や保存をしておきます。なぜか保存ボタンがうまく動作しなかったので、印刷ボタンを押し、印刷の設定をするダイアログの左下にあるPDFボタンから「PDF として保存…」を選んで無事PDFファイルとして保存できました。「次へ」をクリックすると、利用者識別番号の照会を行います。受付番号と暗証番号(開始届出書のPDFに記入した数字6桁)を入力しログインします。「電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知」が表示され、「利用者識別番号(数字16桁)」と「暗証番号(半角英数小文字8桁以上)」が記載されているので、印刷ボタンよりPDFファイルとして保存しておきます。