セキュリティアップデート 2010-003

セキュリティアップデート 2010-003が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました

すべてのユーザに、セキュリティアップデート 2010-003 を適用して、Mac OS X のセキュリティを強化することを推奨します。

このアップデートのセキュリティに関する内容について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

Mac ProのHD 2600 XTが壊れたのでGT 120に交換

今年の1月頃から、Mac Pro (Early 2008) 標準で搭載されているグラフィックカードのATI Radeon HD 2600 XT(左記リンク先の写真2枚目参照)が不調であったのは間違いありません・・・。2つDVIのポートがあるのですが、1つが表示されたりされなかったりしたので、もう1つのポートを使って過ごしてきました。

そして、4月に入り、この残る1ポートも表示されたりされなかったりし始めたので、そろそろご臨終が近いと覚悟はしており、アップルストアなどを参考に、代替用のグラフィックカードを検討していました。お手頃価格でMini DisplayPortも備える「NVIDIA GeForce GT 120 Graphics Upgrade Kit for Mac Pro(early 2009)」、Early 2008にも純正対応の「ATI Radeon HD 4870 Graphics Upgrade Kit for Mac Pro(early 2009 or early 2008)」、ちょっと高いけど高速で評判のよい「EVGA GeForce GTX 285」の3種類から選ぶことになりました。私にとっては、今までのATI Radeon HD 2600 XTで申し分ない性能でしたので、庶民価格かつ取り付け簡単(=電源ケーブルの接続不要)なGT 120にすることにしました。なにしろ現行のMac Pro (Early 2009)に載ってるくらいなのだから、私には十分なはず・・・。

そして、昨日とうとうGT 120がご臨終に・・・。そういえば、一昨日の夜、5〜6回も立て続けに電源マークの表示される黒いフリーズ画面に遭遇。まさに壊れる直前だったのでしょうね。本日Macの電源をONにしたら、いつもファンが「ブォ〜ッ」って鳴り響くんですけど、車やバイクのエンジンがかからない時みたいに、「フシュン」としょぼくれた音が聞こえるだけなのです。ハードディスクはカリカリといつものように音が聞こえているので、やはりHD 2600 XTがダメなのは明らかでした。

もう迷っている暇はありません。アップルストアで購入するよりも、Amazon.co.jpで頼んだ方が到着が早く、販売価格も同じだったので、Apple NVIDIA GeForce GT 120 512MB MC002ZM/Aを昨夜のうちにAmazonで注文! というわけで、本日帰宅後に無事商品が届いておりました。

茶色い外箱には製造日と思われる刻印があり、「2010.01.18」となってることから、結構新しいロットなのかな?と思われます。取り外したHD 2600 XTをGT 120の箱の上に置いて撮影してみました。いつ見ても、なかなかかっこいいと思っちゃいますね(笑)。

箱を開けると味気ないデザインのGT 120がお目見えです。シンプルなのはいいですが、なにもここまで地味じゃなくても・・・と思ってしまいます。特に、となりにHD 2600 XTを並べると、その差は歴然。

気を取り直して、GT 120の取り付けです。しっかりソケットに合うように差し込み、押さえてあった金属板を2つのネジで留め・・・とまさにHD 2600 XTを取り外したときと逆の順序になるので、難しいことはありませんでした。金属板と2つのネジは下記の写真右側の方に写り込んでいるので、どのことかわかるかと思います。今回は力業も必要なく、不器用な私でも手こずることなく取り付けることが出来ました。Macの電源を入れたら、ほとんどファンの音がしないので、取り付け失敗かと思ったのもつかの間、すぐにCinema Displayの表示がされたので一安心! デスクトップのアイコン表示や、Safariの描写とかがさくさくで快適です。HD 2600 XTより体感速度はGT 120の方が間違いなく上ですね! それにしても、GT 120は音が静かで、本当にビックリですよ〜。

AirMac ベースステーションアップデート 2010-001

AirMac ベースステーションアップデート 2010-001が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

AirMac ユーティリティ 5.5.1 によって、全般的なバグが修正され、以下の問題が解決されます:

  • 構成を読み込むときに、読み込まれない設定がある。
  • 拡張ネットワークを使用している場合に、MAC アドレス制御リストが引き継がれない。

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

iTunes 9.1

iTunes 9.1が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

iTunes 9.1 では、いくつかの新機能が追加され、機能が向上しています:

  • iPad と同期:好きな音楽、ムービー、テレビ番組、ブックなどを持ち歩いて楽しめます
  • ブックの整理と同期:iPad の「iBooks」からダウンロードしたブック、または iTunes ライブラリに追加したブックを整理および同期できます
  • Genius Mix の名称を変更したり、並べ替えたり、取り除いたりできます

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次の Web ページを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

Mac OS X 10.6.3 アップデート

Mac OS X 10.6.3 アップデートが来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

10.6.3 アップデートは、現在 Snow Leopard Server バージョン 10.6 で動作しているすべてのサーバに推奨します。このアップデートでは、お使いのサーバの安定性、互換性、および安全性を向上するオペレーティングシステムの全般的な修正が行われており、以下の問題の修正も含まれています:

  • 外部ディレクトリサービスへのバウンド時のサーバ環境設定でのアカウントの構成
  • CalDAV での Unicode テキストおよび添付ファイルの処理
  • Podcast キャプチャのリモートカメラ収録の安定性および信頼性
  • コマンドラインツールの mv および cp を使った Podcast プロデューサーへのコンテンツの送信
  • Podcast キャプチャでのデュアルソースビデオのキャプチャ時のタイムドリフトの防止
  • 認証されていないプロキシサーバの背後のソフトウェア・アップデート・カタログの同期
  • 古い Open Directory サーバからのレコードのアップグレードおよび読み込み
  • モバイルアカウントのユーザへのパスワードの有効期限の通知
  • サーバ管理を使った IPv6 環境のサーバへの接続
  • カタログファイルが断片化されたボリュームからの NetRestore イメージの作成
  • システムイメージユーティリティの“パッケージとインストール後スクリプトを追加”アクションでの項目の配置
  • Internet Explorer を使った Web ベースのカレンダー、Wiki、メール・ルールおよびパスワードのリセット

このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT4015?viewlocale=ja_JP

セキュリティアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

WordPressのプラグインもアップデートがありました。

Safari 4.0.5

Safari 4.0.5が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

これはすべての Safari ユーザに推奨されるアップデートで、パフォーマンス、安定性、およびセキュリティが次のように改善されます:

  • Top Sites のパフォーマンスが改善されます
  • 他社製プラグインの安定性が改善されます
  • オンラインフォームや Scalable Vector Graphics を使用する Web サイトの安定性が改善されます
  • Safari から一部の Linksys ルーターの設定を変更できなかった問題が解決されます
  • 一部の iWork.com ユーザが書類にコメントできなかった問題が解決されます

このアップデートのセキュリティの改善点について詳しくは、このサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

WordPressのプラグインもアップデートがありました。

WordPress本体も2.9.2-jaがリリースされ、さくっとアップデートしました。

    今年もe-TaxをMacで提出したかった

    今年はSnow Leopard 10.6.2でe-Taxしようと意気込んでたのですが、挫折してしまいました。TigerとLeopardはOKだけれども、Snow Leopardはダメだそうです。

    出来ないとはわかっていても、この目で納得しないと気が済まないので、いつものようにトライしてみることにしました。

    まずは下準備を・・・ということで、e-Taxをご利用になる場合の準備等を参考にして、NTTコミュニケーションズ 接触型ICカードリーダー・ライター e-Tax Win&Mac対応 SCR3310-NTTComのドライバを最新のものにするため、こちらより最新版を入手してインストールします。古いバージョンをアンインストールし、最新のは手動でコピーする方法でインストールしました。上記で配布されている、インストールマニュアルと注意事項のPDFを見るとわかると思います。

    ルート証明書も、キーチェーンアクセスより「読み込む」というのを選択するとうまく取り込めると思います。目的のキーチェーンは「システム」を選択します。OSCAroot.derを読み込むと、下記のような信頼するかどうかというダイアログが出るので、「常に信頼」をクリックします。

    続いて、公的個人認証サービスの利用者クライアントソフトをインストールします。昨年のとバージョン変わっていませんでした。

    あとは、確定申告書作成コーナーでデータを入力していき、いざ提出というときにきちんと認証されず利用できませんでした・・・。

    こればかりはわかりきっていたことだし、仕方ないので、VMware Fusion 3上のXP SP3で1からe-Taxを提出できる環境にセットアップしてやり、あらかじめ保存していた「h21syotoku.data」を読み込ませて、さくっと送信してやりました。

    来年こそは、Macだけでe-Taxをさくっと完結させたいなぁと思っています。万が一、Macで送信できなくてもそこであきらめず、VMware Fusion 3とWindows 7で送信する形になるのかも・・・とちょっと弱気だったりもします。

    というわけで、実は2/1(月)未明に送信し、ちょっとした間違いに気づいたので、2/1(月)の夜に訂正したのをそのまま送信。3/15(月)までなら、何度でも訂正して送信可能だったりするのも、e-Taxのいいとろこかも。最後の送信が有効になります。そして、めでたくきっかり3週間後の2/22(月)に還付金が振り込まれました!

    iLife サポート 9.0.4

    iLife サポート 9.0.4が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

    iLife やその他のアプリケーションで共有されるシステム・ソフトウェア・リソースを提供します。このアップデートにより、メディアブラウザおよび iPhoto スライドショーの全般的な安定性が向上します。また、Aperture 3 とメディアブラウザの互換性も提供します。

    このアップデートは iLife ’09、iWork ’09、および Aperture のすべてのユーザに推奨されます。

    Apple以外では、下記がアップデートしてました。

    WordPressのプラグインもアップデートがありました。

    iTunes 9.0.3

    iTunes 9.0.3が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

    iTunes 9.0.3 では、重要な問題が多数修正されています:

    • “購入用パスワードを保存する”の設定内容が無視される問題を修正。
    • いくつかのスマートプレイリストおよび Podcast を iPod に同期する際に生じる問題を修正。
    • iPod を接続した際の認識に関する問題を修正。
    • 安定性とパフォーマンスを向上。

    iTunes 9 では、様々な新機能が追加され、機能が向上しています:

    • ルック・アンド・フィールの向上 新しいカラムブラウザで、アーティスト、アルバム、ムービー、テレビ番組などを簡単にブラウズできるようになりました。
    • iTunes Store デザインが刷新され、向上されたナビゲーションにより、素早く簡単にコンテンツを見られるようになりました。
    • iTunes LP と iTunes Extras 独占インタビュー、ビデオ、写真など、ほかにない iTunes ならではのコンテンツをお楽しみいただけます。 — iTunes Store でセレクトアルバムやムービーをご購入いただいた場合にご利用いただけます。
    • ホームシェアリング ご自宅にある複数のコンピュータ上にあるご家族の iTunes コレクションを一括管理できます。新しく購入したものを自動転送するように設定したり、転送したいものだけを選択して転送することもできます。
    • Genius Mix ライブラリの中から同じテイストの曲を自動的に選択し、再生します。
    • iPod および iPhone の同期 iTunes 上で直接 iPhone や iPod touch のホーム画面を整理できるようになりました。特定のアーティスト、ジャンル、テレビ番組や Podcast のエピソードを選択できるようになり、さらに自在に同期できるようになりました。
    • iTunes U iTunes ライブラリ内に設けられた専用セクションに項目が整理されるようになりました。
    • iPod nano(第五世代)、iPod classic(Fall 2009)、および iPod touch (Fall 2009)と同期できるようになりました。
    • iTunes 9 では、ほかにも多くの改善点が含まれています:HE-AAC エンコーディングと再生機能、より自在なスマートプレイリストのルール設定、「iTunes Media」フォルダでより簡単なメディアファイルの整理、など。

    Apple以外では、下記がアップデートしてました。

    WordPressのプラグインもアップデートがありました。

    ブルーレイのドライブ購入!

    かれこれ1ヶ月以上迷いに迷った末、Blu-rayドライブを買ってしまいました! BUFFALO ブルーレイ再生ソフト付き 8倍速 外付けブルーレイドライブ BR-X816U2にしようと思っていたのですがドライブがPioneerではなく日立LGデータストレージの可能性が高かったので、購入決断出来ずじまい。BUFFALO 最大12倍書込み USB3.0対応 外付けブルーレイドライブ BR-X1216U3ならPionner製ドライブらしいけど、やっぱり外付けはかさばるし、頻繁に使う予定はないし・・・。

    そこで、今まで眼中になかったポータブルドライブはってことで、BUFFALO ポータブルブルーレイドライブ BR-PX68U2-BKに着目! これなら普段はコンパクトにしまえるし、搭載ドライブは日立LGデータストレージではなさそうだったので、外付けに比べると速度は遅いし割高だけど、そこは割り切って・・・ということで、この機種を購入しました。

    外箱はうまく1画面に収まらないので、箱の上部分と下部分に分けて、SH-01Bにて撮影しました。中身は下記のような感じです。ドライブはOptiarcのBD-5730Sでした。ということは、SONYとNECの合弁会社ですよね? Mac Pro Early 2008の内蔵DVDドライブもOPTIARCでAD-7170Aだったし、まぁこれならいいかな?

    付属するソフトは、すべてWindows用ですが、Roxio toast10 TIT.High-Def ブルーレイプラグインも持っているので、書き込みはたぶん問題なく使えるかな・・・と。ちなみに、ドライブのスペックや付属ソフトの詳細等は、BUFFALO公式サイトをご覧下さい。Boot Camp上のWindows 7 x64にてPowerDVD8 BD Editionはきちんと動作して、マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]も美しく再生することが出来ました! そういえば、Windows上のソフトウェアアップデートで、Boot Camp 更新プログラム 3.1 (Windows 64 bit)なるものをインストールし、きちんと64ビット対応になりました。