T-01C試し撮り

まずは私の昼ご飯定番の、明治プロビオヨーグルトをT-01Cカメラデフォルト設定のまま、近寄って撮影してみました。あれ、ちゃんとT-01Cのメディアフォルダというアプリでは縦画像になっているのに・・・。Macのプレビューアプリで情報を見ると、反時計回りに90°回転となってる! つまりはあれですね、原則T-01Cは横に構えて撮影すれば問題ないわけですね。うひゃ〜、P905iの時と同じ感覚で使えばいいのか・・・。

でも、ちょっと黄みがかっているのが気になりますが、青白すぎるよりはあったかみがあっていいかな? 背景のボケ具合、なかなかよろしいんじゃないでしょうか?

T-01CのOSを2.2へバージョンアップ

先日メロウボルドーを買ったTちゃんのレグポンは、すでにAndroid OS 2.2.2になっていたというのに、私のモイストブラック(2011年5月製造)のファームウェアバージョンは2.1-update1でした。早速スクリーンショットをアップしてみます(スクリーンショットの撮影方法は、Mac で Android スクリーンショットを撮影するアプリケーションを登録するを参考にさせていただきました)。→Mac OS X Lion環境で簡単にスクリーンショットをとる方法はこちらをご覧下さい。

とりあえず、ベースバンドバージョンが5011.1906.50だったので、3/8のソフトウェア更新はなされている模様です。

T-01C OSバージョンアップトップを参考に、MacのSafariでOSバージョンアップ用書き替えパッケージをダウンロード(もちろんWi-Fiでも可能ですが、電池の残量が39%くらいしかなく、電池の消費が激しそうなので今回は見送りました)。MacとT-01CをPC接続用USBケーブルT01でつなぎ、microSDHCカードをマウントさせます。パッケージを回答してできたprgフォルダをmicroSDHCカードにコピーします。コピーが終わったらMacからmicroSDHCのアイコンをゴミ箱に入れ、USB接続を解除します。あとはT-01Cのブラウザでアクセスし、OS バージョンアップアプリをダウンロードし、起動させて、バージョンアップをいざ実行!(電池残量55%で充電しながらバージョンアップ実行。39%では実行できず、ちゃんと充電するようなメッセージが表示されました。)

すんなりバージョンアップは成功し、ファームウェアバージョンが2.2.2となりました! なんか、フォントがかわいくなってますね。ちゃんと時計のフォントも変わってました。ベースバンドバージョンも5014.1906.11になっていました。

REGZA Phone T-01C

昨年の12/17(金)に発売された、REGZA Phone T-01Cが8/19(金)から月々サポート対象外となり、売値が下がりました。46,200円→15,960円(ご愛顧割適用後ドコモオンラインショップ価格)です。そして、街中のケータイショップでは新規だと1円とか100円とかそんな価格で購入できてしまいます(その他、LYNX 3D SH-03C、Galaxy S SC-02B、Xperia SO-01B、MEDIAS N-04Cなども同じく)。そんなこんなで、他店からヘルプで来ている同僚のTちゃんが、先週の木曜日にとうとうレグポン(←REGZA Phoneの愛称?)のメロウボルドーに機種変! そしてそのTちゃんの勤める店舗のTさんはモイストブラックに機種変したそうなのです! 周りがどんどんスマホ化していき、今まで我慢してきた欲求が爆発してしまい、とうとう私もレグポンユーザーの仲間入りを果たしてしまいました! カラーはモイストブラックにしました。というのも、新しいスマホを買ったら、このレグポンは父親にあげる予定なので(笑)。

いつものようにF01Cでパシャリ♪ 横に構えて撮影したのですが、角度が悪かったのか、縦向きになってしまいました。

箱のふたをオープンしたところ。二段のお弁当箱のようになっています。上段はT-01C本体が納められています。

上段部分を取り出して、下段です。本体付属品の卓上ホルダ、FOMA充電microUSB変換アダプタT01、PC接続用USBケーブルT01が入っています。さらに箱の最も一番底の部分に取扱説明書があります(写真の丸い穴からT-01Cという文字が見えてるもの)。microSDHCカード(16GB)(試供品)はすでに本体にセットされていました。TOSHIBA製のClass 4でした。

本体付属品がわかりやすいように、箱から出して撮影。これだけちゃんと横向きで撮れていました。

早く使いたいがため、肝心なT-01C本体を撮影し忘れましたが、新機種でもないので、公式サイトで本体の画像はお楽しみ下さい(横着してすみません)。