9 月 13

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おとといの続き。rep2exことrep2 機能拡張パックpecl_httpが利用できるようにするため、pecl_httpをインストールします。

$ sudo pecl install pecl_http

4回ほど、「1-1, ‘all’, ‘abort’, or Enter to continue: 」という質問事項が現れますが、すべてenterキーを押せばOKです。「You should add “extension=http.so” to php.ini」と表示されたら、Pseudo経由で起動したJedit Xで「/etc/apache2/php.ini」ファイルに下記を追記します。

extension=http.so

Apacheを再起動します。

$ sudo /usr/sbin/apachectl restart

これで、rep2exにアクセスすると快適になっているはずです。特に効果が顕著なのは、「最近読んだスレ」とか「書込履歴」をクリックしてみると、ビックリするくらい速くなっているのがわかると思います。

参考:CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.Zend Core編#5

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9 月 11

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引き続き、今度はGDをインストールしますが、MacPortsは利用しません。その代わり、X11 SDKがインストールされている必要があるので、インストールされていない場合は、Xcode Developer Toolsを再インストールしてください(カスタマイズ画面でX11 SDKにチェックを入れておく)。GDに必要なライブラリのfreetypelibpngは、このX11 SDKに納められているものを利用します。

もうひとつ必要なライブラリのlibjpegを、Mac Proの64-bit環境で動作するよう、MacPortsを使わずソースからコンパイルしてインストールします。まずは、ソースのjpegsrc.v6b.tar.gzをダウンロードします。ダブルクリックして解凍されたフォルダへ移動し、下記のようにコンパイルしてインストールします。

$ cd ~/Downloads/jpeg-6b
$ cp /usr/share/libtool/config.sub .
$ cp /usr/share/libtool/config.guess .
$ MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.5 CFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe -no-cpp-precomp" CCFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe" CXXFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe" LDFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -bind_at_load" ./configure --enable-shared
$ sudo mkdir -p /usr/local/include
$ sudo mkdir -p /usr/local/bin
$ sudo mkdir -p /usr/local/lib
$ sudo mkdir -p /usr/local/man/man1
$ make
$ make test
$ sudo make install

GD用のライブラリが準備できたので、Mac Proの64-bit環境で動作するよう、MacPortsを使わずソースからコンパイルしてGDをインストールします。Mac OS X 10.5.4 に標準でインストール済みのPHP 5.2.6と同じバージョンのPHPソースをダウンロードします(2008.9.11現在:php-5.2.6.tar.bz2 or php-5.2.6.tar.gz or php-5.2.6.zip)。ダブルクリックして解凍されたフォルダ内にあるgdフォルダへ移動し、下記のようにコンパイルしてインストールします。

$ cd ~/Downloads/php-5.2.6/ext/gd
$ phpize
$ MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.5 CFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe -no-cpp-precomp" CCFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe" CXXFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -g -Os -pipe" LDFLAGS="-arch ppc -arch ppc64 -arch i386 -arch x86_64 -bind_at_load" ./configure --with-zlib-dir=/usr --with-jpeg-dir=/usr/local/lib --with-png-dir=/usr/X11R6 --with-freetype-dir=/usr/X11R6 --with-xpm-dir=/usr/X11R6
$ make
$ make test
$ sudo make install

PDO MySQL DriverとGDを入れていると、コマンドライン版PHPがうまく動作しないため、Apacheのみでphp.iniを有効にする必要がある。Pseudo経由で起動したJedit Xで「/etc/apache2/other/php5.conf」ファイルに下記を追記する。

PHPIniDir "/etc/apache2"

php.ini.default をコピーして php.ini を作成する(デフォルトの/etc/php.iniには置かないのがポイント)。

$ sudo cp /etc/php.ini.default /etc/apache2/php.ini

インクルードパスをPEARの場所に、Extensionsディレクトリ、PDO MySQL DriverとGDを有効に、タイムゾーン、MySQL ソケットを設定するため、php.iniの最後にJedit Xで追記します。

include_path = ".:/usr/share/pear/PEAR"
extension_dir = "/usr/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20060613"
extension=pdo_mysql.so
extension=gd.so
date.timezone = "Aisa/Tokyo"
mysql.default_socket = /opt/local/var/run/mysql5/mysqld.sock

Apacheを再起動します。

$ sudo /usr/sbin/apachectl restart

phpinfo()情報で、「gd」という項目が追加されてればOKです。

参考:OS X Leopard My Setting (PHP)
参考:PHP GD Extension for Intel Mac (64-bit)

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9 月 11

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先ほどの続き。Mac OS X 10.5.4 に標準でインストール済みのPHP 5.2.6MySQL 5.0.67を連携して使えるように、PDO MySQL Driverインストールする必要があるのですが、MacPortsのリストには存在しません。そこでPDO MySQL Driverをダウンロードします(2008.9.10現在:PDO_MYSQL-1.0.2.tgz)。ダブルクリックして解凍されたフォルダへ移動し、コンパイルしてインストールします。

$ cd ~/Downloads/PDO_MYSQL-1.0.2/PDO_MYSQL-1.0.2
$ phpize
$ ./configure '--with-pdo-mysql=shared,/opt/local/lib/mysql5'
$ make
$ make test
$ sudo make install

参考:OS X Leopard My Setting (PHP)

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9 月 11

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昨日の続き。Mac OS X 10.5.4 に標準でインストール済みのPHP 5.2.6PEARを使えるように、インストーラをダウンロードしてからインストールします。

$ curl http://pear.php.net/go-pear > go-pear.php
$ sudo php -q go-pear.php

質問事項には基本的にenterもしくはreturnキーを押して進みますが、インストールの場所を確認してくるので、今回は1番目の項目だけ下記のように変更してインストールました。

1. Installation prefix ($prefix) : /usr/share/pear
2. Temporary files directory : $prefix/temp
3. Binaries directory : $prefix/bin
4. PHP code directory ($php_dir) : $prefix/php
5. Documentation base directory : $php_dir/docs
6. Data base directory : $php_dir/data
7. Tests base directory : $php_dir/tests

MDB2をインストールするか聞いてきたら、Y(=Yes)とします。

The following PEAR packages are bundled with PHP: PEAR_Frontend_Web-beta,
PEAR_Frontend_Gtk2, MDB2.
Would you like to install these as well? [Y/n] : Y

/user/share/pear/binにパスを通すため、Jedit Xで.bashrcに書き込む。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:/usr/share/pear/bin:$PATH

うまくインストールできたか試すため、「list」オプションを付けて、インストール済みのパッケージを表示させてみます。

$ pear list

パッケージとそのバージョンが表示されれば成功です。

参考:OS X Leopard My Setting (PHP)
参考:Mac 環境構築 : その 5 : PHP

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9 月 10

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昨日の続き。MySQLの安定最新版5.0.67をMacPortsを使ってインストールします。MacPortsに慣れる意味合いも含め、MySQL用にライブラリOpenSSLをインストールしてみます。OpenSSLと依存関係のzlibは自動的にインストールされます。Porticusでもインストール可能です。

$ sudo port install openssl

MySQLをインストールします。Macを起動したときに、自動でMySQLサーバも起動するように、「+server」を付加します。インストールにはしばらく時間がかかります。Porticusでもインストール可能です。

$ sudo port install mysql5 +server

インストールが完了したら、DBを初期化します。

$ sudo mysql_install_db5

DBのパーミッションを設定します。

$ sudo chown -R mysql /opt/local/var/db/mysql5/
$ sudo chgrp -R mysql /opt/local/var/db/mysql5/

my-small.cnfからmy.cnfをコピーして作成します。

$ sudo cp /opt/local/share/mysql5/mysql/my-small.cnf /opt/local/etc/mysql5/my.cnf

Pseudo経由で起動したJedit Xでmy.cnfを開き、[mysqld]に下記を追記します。

default-character-set = utf8
default-storage-engine = innodb

MySQLサーバを起動します。

$ sudo mysqld_safe5

rootユーザーのパスワードを設定します(赤字部分を自分で決めたものに置き換えてください)。

$ sudo mysqladmin5 -u root password 'password

ログインのテストをします。

mysql5 -u root -p

成功すれば、青字のように表記されるので、exitします。

Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1
Server version: 5.0.67 Source distribution

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql> exit

MySQLサーバの自動起動を設定します。

$ sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5.plist

参考:OS X Leopard My Setting (MacPorts)
参考:OS X Leopard My Setting (MySQL)

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9 月 09

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昨日の続き。Mac OS X 10.5.4 に標準でインストール済みのApache 2.2.8PHP 5.2.6、Xcode 3.0(Developer Tools)が利用できている状態として話を進めていきます(こちらを参考に)。

いろんなライブラリを全部自前でビルドしてインストールするのは大変すぎるので、ここはかの有名なMacPortsとやらを利用することにします。Leopard用のパッケージ(2008.9.9現在:MacPorts-1.6.0-10.5-Leopard.dmg)があるので、これをダウンロードしてインストールします。インストールが完了したら、/opt/local以下にパスを通すため、ホームディレクトリ上の「.bashrc」に下記を追加します(「.bashrc」がない場合は新規作成します)。Jedit X Rev.2を用いると、ピリオドで始まる隠しファイルの編集もスイスイできるのでおすすめです。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH

また、bash起動時に「.bashrc」を読み込むため「.bash_profile」を作成し、下記のように書き込みます(「.bash_profile」がない場合は新規作成します)。

if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi

MacPortsの更新を行います。

$ sudo port -d selfupdate
$ sudo port -d sync

MacPortsのパッケージ管理をGUIで利用するなら、Porticusがあると便利です。パッケージの公式サイトとか、依存関係とか簡単に調べられますし、インストール済みのものもリストアップ出来たりして、かなり重宝しています。もちろん、Install・Uninstall、Update、Activate・Deactiveもワンクリックで可能です。

参考:Mac OS X(Leopard)のローカルにWordpressをインストールしたときのメモ

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9 月 08

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以前より愛用しているrep2 機能拡張パックが、8月後半よりどんどん進化を遂げております。更新履歴を見ても、その凄さがわかります。P905iからアクセスしても、さらに快適になったのを実感できますね。ただ、pecl_httpで快適になるってのが気になるところだけど、さっぱりわからなかったりして・・・。

そんなこんなで、私もずっとあれこれ気になっていたことにトライしてみました。Mac OS X Leopard 10.5.4にMySQL 5.0.67を入れてWordPress動かしたいな・・とか、OS標準のApache 2.2.8PHP 5.2.6を活かしつつGDPEARも使えるようにしたいなとか、pecl_httpで快適を味わいたい・・・とか思っちゃいまして。約2日間近く試行錯誤したのち、なんとか使えるようになりました。rep2exでのpecl_http効果、マジすごいっす! 三輪車から新幹線になったくらいの違いかも(w ちょっと大げさかな?

これらの導入手順を、忘れないように順次書いていきたいと思います。

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1 月 06

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はい、とうとう本来の目的にたどり着きました。ApacheとTomcatが、Mac OS X 10.5.1 Leopard動作する前提で書きます。動作してない方は下記エントリを参考に、動作するように準備して下さい。

では、必要なものから(2008.1.6現在)。

  • Mac OS X Leopard 10.5.1が動いているMacintosh
  • Xcode Tools(LeopardのインストールDVDに収録されてます)
  • テキストエディタ(私はJedit XのRev.2を愛用)
  • Pseudo

FOMA90x専用2ちゃんねるブラウザ W2Chのまとめwikiサイトにて、中間鯖の立て方を作者様とHMX様によって解説されております。Macでの立て方が書かれてないので、それについて備忘録として残しておきます。(ほとんど上記解説と内容が変わらないというツッコミはご遠慮下さいませ。あくまでMacで初心者向けということですので。)

Finderの「移動」メニューから「フォルダへ移動…」を選び、出てきたダイアログに下記のように入力して下さい。コピペでも大丈夫です。

/usr/local/tomcat/Current/common/lib

「lib」フォルダが開かれるので、W2Ch 中間鯖を動かすのに必要な3つのライブラリここへインストールします。

  • HTMLParser
    上記より「htmlparser1_6_20060610.zip」をダウンロードします。
  • PDFBox
    上記より「PDFBox-0.7.3.zip」をダウンロードします。
  • Crimson
    上記より「crimson-1.1.3-bin.tar.gz」をダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、これらのファイルをダブルクリックして解凍します。

解凍したら、以下の3つのファイルを「lib」フォルダに入れます。

  • crimson.jar(/crimson-1.1.3/crimson.jar)
  • DFBox-0.7.3.jar(/PDFBox-0.7.3/lib/PDFBox-0.7.3.jar)
  • htmlparser.jar(/htmlparser1_6/lib/htmlparser.jar)

作者様のサイトから最新版の「w2chxxxx.war」をダウンロードします(xxxxには3桁の数字+アルファベット小文字が入ります。2006.01.06現在の最新版は「w2ch039m.war」となります。)ダウンロードしたファイルを「w2ch.war」とファイル名を変更します。

Finderの「移動」メニューから「フォルダへ移動…」を選び、出てきたダイアログに下記のように入力して下さい。コピペでも大丈夫です。

/usr/local/tomcat/Current/webapps

「webapps」フォルダが開かれるので、ここに「w2ch.war」をDrag and Dropします。しばらくすると、「w2ch.war」が自動的に展開され、「w2ch」フォルダが作られていると思います。Tomcatが起動してない場合は展開されないので、今すぐ起動させましょう。

Safari等のブラウザから下記にアクセスし、W2Chの表示がされればインストール成功です。

http://localhost:8080/w2ch/

ただ、アクセスの際の8080というポート指定があると、その分だけセキュリティが下がりますし、長ったらしいURLの入力も面倒でしょうから、ポート指定なしの普通のURL「http://localhost/w2ch/」でアクセスできるように、ApacheとTomcatを連携させましょう。

Finderの「移動」メニューから「フォルダへ移動…」を選び、出てきたダイアログに下記のように入力して下さい。コピペでも大丈夫です。

/private/etc/apache2

「apache2」フォルダの「httpd.conf」を編集します。PseudoでJedit Xを起動し、「httpd.conf」の一番最後に3行を書き足し、改行もして下さい。

<Location /w2ch/>
ProxyPass ajp://localhost:8009/w2ch/
</Location> ←次の行にカーソルが移動するように、ここでも改行をすること!

編集した「httpd.conf」を保存します。あとは、Tomcatの終了、Apachの終了および起動(Web共有のOFFおよびON)、Tomcatの起動を行い、ポート指定なしの普通のURL「http://localhost/w2ch/」にアクセスしてみて下さい。8080のポート指定をしたときと同じ画面が表示されればOKです。

まとめwikiの「中間鯖の立て方」に書いてある、「公開中間鯖、鯖缶の心得」のところは必読です。鯖名と鯖缶のUTNは設定しておきましょう。UTNを設定しておけば、アプリから直接書き込みができます。

ffmpegもと思ったのですが、うまく動作しなかったので、いつか問題解決したらということで。Java VMのヒープサイズも、自分だけで使うならデフォルトの64MBで十分すぎるはずです。とりあえず、DynDNSのようなDynamic DNSサービスを利用して自宅のMacにアクセスできれば、普通に携帯からW2Chで読み書きできますよ! ルータやOS内蔵のファイヤーウォール等で80番ポート以外は原則閉じておくことを忘れずに!

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1 月 05

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無事Tomcatのインストールは終わったのですが、Macを起動させて自分のデスクトップが表示される時点で、自動的にTomcatを起動させたいという欲望に駆られています。rep2 機能拡張パックとW2Chというエントリにも書きましたが、昼休みにP905iから自宅Macのrep2を利用しているため、今度は同じように昼休みにP905iから自宅MacのW2Ch 中間鯖を利用してみたいのです。

現在は、平日の正午にMacを自動起動させるよう、Mac OS X 10.5.1 Leopardのシステム環境設定「省エネルギー設定」から「スケジュール」という項目で設定しています。Web 共有をONの状態でシステム終了しておけば、自動起動してもWeb 共有はONが保たれ、Apacheが利用できています。さらに、Tomcatも自動起動してくれないとW2Ch 中間鯖が使えません。Webで検索したら、Tomcatを自動起させるの記事はたくさん見つかったのですが、私のような初心者レベルにはスクリプトの書き方や設定の仕方がイマイチよくわからず、挫折してしまいました。でも、ここで引き下がるわけにはいかないので、システムの仕組みがよくわからない初心者でも、システムに手を施すことなく、安全にTomcatを自動起動させる方法を考えてみました。

システム環境設定の「アカウント」で「ログイン項目」を利用すれば、うまくいくんじゃないかと・・・。あとは、Tomcatのバージョンを切り替えてもいちいちログイン項目で設定し直さなくていいように、「/usr/local/tomcat/Current/bin/startup.sh」を呼ぶスクリプトというかアプリをつくればいいのですが、AppleScriptは知識が追いつかず失敗。次いで、さらに知識が乏しくてもなんとかなりそうなAutomatorを使ってみたところ、あっさり成功! というわけで、Automatorを使って、Tomcatを自動起動させるアプリを作ってみましょう。

アプリケーションフォルダに入っている、Automatorを起動します。新規ワークフローの開始点をどれにするか聞いてくるので、「カスタム」を選んで選択ボタンをクリックします。すると、ワークフローの画面が開きます。

左上の方にある虫眼鏡のマークが付いた検索窓に、「シェル」と入力すると自動的に絞り込まれ、「シェルスクリプトを実行」というのがリストアップされます。

この「シェルスクリプトを実行」という行を右側のグレーの広い部分にDrag and Dropして下さい。

シェルのポップアップメニュー部分が「/bin/bash」になっているので、「/bin/sh」を選びます。そして、すぐ下の白いテキストボックス内に、「/usr/local/tomcat/Current/bin/startup.sh」と記入します。

現在Tomcatが起動していないことを確認(http://localhost:8080/)し、一番右上の黒い右三角ボタンの「実行」をクリックします。すがすがしい音ともに、緑に白いレ点のマークが表示されれば、ワークフローがきちんと実行して完了したことになります。

再度、Tomcatを確認(http://localhost:8080/)してみて下さい。きちんとTomcatは起動しましたよね?

あとは、このワークフローをアプリとして保存します。Automatorの「ファイル」メニューから「別名で保存…」を選ぶと保存先のダイアログが出てくるので、フォーマットが「ワークフロー」となっているので「アプリケーション」に選び直してから、自分のHomeディレクトリに「Tomcat起動」などと名前を付けて保存します。あとは、この「Tomcat起動」アプリをログイン項目に追加すればOKです。

ついでに、「Tomcat終了」アプリもつくっておくといいでしょう。先と同様にテキストボックス内に「/usr/local/tomcat/Current/bin/shutdown.sh」と入れて、実行が確認できたらアプリケーションで保存するだけです。ダブルクリックでTomcatを終了できるようになります。

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1 月 05

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Mac OS X 10.5.1 LeopardにTomcatというものをインストールしないとW2Chの中間鯖がMac上で立てられないというのがきっかけで、早速Tomcatやらをインストールした備忘録です。Tomcatがなんなのかすら、実際にはよくわかってなくても、インストールは簡単なのでご安心を!

今回のインストールにあたり、CreativeStyleMac OS X(Leopard)にTomcatをインストールを参考にさせていただきました。LeopardでTomcatをインストールされた記事が少なく、大変貴重な情報をありがとうございました。

まず、必要なものから(2008.01.05現在)。
・Mac OS X Leopard 10.5.1が動いているMacintosh
Apache Tomcat

最新安定版(!?)のApache Tomcat 5.5.25をダウンロードします。Binary DistributionsのCoreから、.zipもしくは.tar.gzをクリックすればOKです。ここでは、ファイルサイズの小さい「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」を取ってきてインストールしたいと思います。わかりやすいように、ダウンロードしてきた「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」をデスクトップに移動させます。Finderの「移動」メニューから「フォルダへ移動…」を選び、出てきたダイアログに下記のように入力して下さい。コピペでも大丈夫です。

/usr/local

「local」というフォルダが開かれ、いくつかフォルダが並んでいるかと思います。ここにTomcatをインストールするためのフォルダを作ります。ユーティリティフォルダ(/Applications/Utilities)にあるターミナルを起動し、下記のように入力してreturnキーを押します。この時、行頭の$と半角スペースは入力しないで下さい。

$ sudo mkdir /usr/local/tomcat

「Password:」と聞いてくるので、システム管理者のパスワード(Leopardインストール時に設定したパスワード)を入力してreturnキーを押します。すると、「local」フォルダの中に「tomcat」フォルダが作成できたのがわかると思います。

Finder上の「tomcat」フォルダをダブルクリックして中に移動します。このフォルダにダウンロードしてきた「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」をコピーします。ターミナル上で「sudo cp 」まで入力したら、デスクトップ上の「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」をターミナルの画面へDrag and Dropするとパスが自動的に入力されます(入力ミスが防げるし、長いパスの時は便利です)。続けて、「/usr/local/tomcat」と入力すると、下記のようになると思います。またsudoから/tomcatまで改行なしの1行となります(一気にコピペで大丈夫です)。

$ sudo cp /Users/ユーザー名/Desktop/apache-tomcat-5.5.25.tar.gz /usr/local/tomcat

「Password:」と聞いてきたら入力します(さっさと進めれば、聞いてこないときもあります。以後、「sudo」で始まるコマンドを実行したときに「Password:」と聞いてきたら、その都度入力して下さい)。すると、「tomcat」フォルダの中に「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」がコピーされたのがFinder上から確認できると思います。ターミナルで入力するパスを短くするため、「tomcat」ディレクトリに移動します。

$ cd /usr/local/tomcat

「tomcat」フォルダの「apache-tomcat-5.5.25.tar.gz」を展開させます。

$ sudo tar zxvf apache-tomcat-5.5.25.tar.gz

ターミナルで目にもとまらぬ速さでファイルが展開されているのがわかります。展開が完了したら、Finder上でも「apache-tomcat-5.5.25」というフォルダができているのが確認できると思います。今後新しいバージョンや複数のバージョンのTomcatをインストールした際に、簡単に切り替えたりと、管理がしやすくなるように「Current」というシンボリックリンクを作成し、リンク先を「apache-tomcat-5.5.25」に設定します。

$ sudo ln -s /usr/local/tomcat/apache-tomcat-5.5.25 /usr/local/tomcat/Current

Finder上で「tomcat」フォルダの中に「Current」というエイリアスフォルダのようなアイコンが増えたと思います。これがシンボリックリンクです。今後、tomcatを呼び出すときは必ず「/usr/local/tomcat/Current」のように「Current」を介するようにします。

一般ユーザからでも簡単に使えるようにするため、「/usr/local/tomcat/」内のディレクトリの所有者権限を変更します。

$ sudo chown -R ユーザー名:staff /usr/local/tomcat/apache-tomcat-5.5.25
$ sudo chown -R ユーザー名:staff /usr/local/tomcat/Current

Tomcatを起動する際に必要な環境変数「JAVA_HOME」を設定します。環境変数を有効にするためには、ターミナルを一度終了させる必要があります。ターミナルを終了して、再び立ち上げてから下記コマンドを入力します。

$ echo export JAVA_HOME=/Library/Java/Home >> .bash_profile

ここまでできれば、インストールは完了です。早速Tomcatを起動してみましょう。

$ /usr/local/tomcat/Current/bin/startup.sh

Safari等のブラウザで以下のURLにアクセスし、猫がこっちを向いているページが表示されればインストール成功です。

http://localhost:8080/

Tomcatを終了させるには次のコマンドを入力します。

$ /usr/local/tomcat/Current/bin/shutdown.sh

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