SH-01B・P-07A・P905iのマクロ対決

SH-01Bの接写モード(12M):実物より青白いかなぁ? フォトライトが青っぽい? SHARPらしい誠実な感じ?

P-07Aのインテリジェントオート(接写モード)(8M):緑がかってる? P905iよりずいぶんとAFが早くなってる! 接写モードになると、チューリップマークが踊るように動いちゃってビックリ! なんちゃってLUMIXかも?

P905iの接写モード(5M):実物より美しく写ってるような(笑)。う〜ん、個人的にはやっぱり正統派に感じる、P905iの写りが好きかも!

リフレッシュ品のP-07Aが到着!

父親のP905i紛失により、ケータイ補償お届けサービスで申し込んだ、リフレッシュ品のP-07Aが届きました! P905iと簡単に外観比較をしてみました。左側のストラップが付いているのがP-07A、右側がP905iになります。ちなみに撮影したのはSH-01Bの接写モードです。写真はクリックすると大きく表示されるので、違いがわかるかも?

見た目より軽く感じる。重心バランスは悪くない。幅が広くて長くなった? そして私好みのPanasonicらしい綺麗な発色。でも、やっぱり逆ヒンジは何か違和感を感じる(SHARPのSH-01Aではあまり感じなかったのに)。

Transcend microSDHC 8GBを買ってみた

父親がP905iを紛失したことから、新しくmicroSDカードを購入することになり、この際だから2GBじゃなくて8GBのClass 6を買っておこうと思い、あれこれ商品を検索。SanDiskや東芝製がよかったけど、なかなかClass 6の製品がないし、あっても値段が高い。結局無難そうなTranscend microSDHCカード 専用カードリーダ付 8GB Class6 TS8GUSDHC6-P3を買ってみました。カードリーダーもSDHC対応にする必要があったので、ちょうどお手頃な製品かなと思ったので。記念にSH-01Bの接写モードでパシャリ♪

microSDHCカード自体はTranscendお得意の永久保証だし、カードリーダーも2年保証だそうなので、なにげに安心! パッケージは、はさみやカッターがなくても裏側から手で開けられるようになってました。

参考までに、サンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121も並べてみました。Transcend製のは四角っこいので指先でつまみやすく、USB端子への抜き差しがしやすいです。しかし、microSDHCカードの出し入れは、SanDisk製の方がしやすいです(いくらTranscend製が新品でこなれてないとはいえ)。口ではうまく説明できませんが、Transcendのカードリーダーは厚く、SanDiskのが薄いからかもしれません。

カードリーダーの性能比較ももちろん行いましたが、総じてTranscend製の方が読み書き共に1MB/sくらい高速です。サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品のカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み18MB/s、書き7.5MB/sくらい。Transcendのカードリーダでは読み19MB/s、書き7.5MB/sくらい。書き込み速度は7.5MB/sくらいが限界の模様ですね。

Class 6のTranscend製8GBのカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み19MB/s、書き10MB/sくらい。Transcendのカードリーダーでは読み20MB/s、書き11MB/sくらい出ました。

体感速度的には書き込み速度は雲泥の差に感じられました。そして、速度が比較的安定して変動が少ないのはTranscendのmicroSDHCでした。さすがClass 6認定されてるだけあるなぁと思いました。

次回、カードだけ買うなら、Transcend microSDHCカード 8GB Class6 (無期限保証) TS8GUSDHC6にしようと思います。でも、読み込みメインに使い、書き込み速度を気にしない(=HD動画を撮影しない)なら、TOSHIBA製のClass 4で十分だと思うので、下記商品あたりがおすすめかも。

さて、明日はとうとう待ちに待ったP-07Aのストライプホワイトが届く予定なので、私のものじゃないけど楽しみ♪

ケータイ補償お届けサービスに申し込む

昨日父親がP905iピンクゴールドを紛失! 仕方ないので、とりあえずMy docomoにログインし、「紛失・盗難時のお手続き」の手順に従い、「ご利用の一時中断」「おまかせロック」「ケータイお探しサービス」を申し込む。ケータイお探しサービスでは2分半近く検索してくれるが、電源が入っていないか電波の届かないところにあるということで、検索失敗。電源が入らない限りロックもかからない(電源が入ればその場でロックが自動的にかかるけど)。その後も今日の昼過ぎまで何度か検索するも、同じ状態に・・・。

今日になってMy docomoの請求内容の確認から前日までの通話料を見たところ、第3者に悪用された形跡はないので、高額請求はないとわかりホッとしました。でも、携帯に入ったmicroSDや電話帳の再現とか考えると、ちょっと憂鬱ですよね。microSDの画像はiPhotoでデータ読み込んでるから一応残ってはいるけれど。

気を取り直し、「ケータイ補償お届けサービス」を利用しようということになり、まずは警察へ遺失物の届けを出しに行きました。帰ってきた父親の手元には遺失物メモなる紙切れが。ちゃんと受理番号がしっかり手書きで書き込まれていました。

ケータイ補償お届けサービスセンターに電話をし、手際よく質疑応答が始まりました。さすが教育が行き届いてるなぁと妙に感心しながら聞いておりました(受話器から聞こえてきたので)。

サービスの説明、金額について、紛失した携帯が見つかったらすぐに連絡して返却する必要があることなど、端的な説明でした。

あれこれ会話した後、やっと機種の在庫確認をしてくるので2〜3分保留音になり待つことに。私はiMacで機種のデザインやカラー、スペックがその場で確認できるようスタンバイ完了(笑)。私の昨日の下調べでは、P905iの在庫はなさそうだということ、おそらくP-01Aになる確率が高そうなこと、運がよければP-07Aも選べそうということだけわかっていました。まぁ、あくまでも在庫はかなり変動しているようなので、どうなるかはわからないですけどね。

まず、最初に掲示された機種は4型番。

  • P-01A(フロスティホワイト、グラファイトブラック)
  • P-02A(パールホワイト、ダイヤモンドブラック)
  • P-03A(White、Pink、Black、Pink Metalic、White Pearl、Silver)
  • P-04A(BLACK、SILVER)

この中だったら、P-01AかP-02Aで決まりだなぁと思ったので、P-01Aにしようと決めたところ、P905iと違ってフォトライトがないけどよいかどうかという質問が! 父親は即座にフォトライトは欲しいと述べ(フォトライトなんて使って撮影したことないだろうに・・・)、P-02Aを薦められるがスライドじゃなくて折りたたみ式がよいということでボツに。すると担当者の方がフォトライトも使えるものがあるか再度在庫確認をしてくれることに! 待つこと約30秒、次に掲示された選択肢は3つ。

  • SH-02A(Lime Green、Universal Black、Metal Silver、Cherry Blossom、Berry Pink、Sky Blue、Ice White、Wood Brown)
  • P-07A(ドットブラック、ストライプホワイト)
  • P905iピンクゴールドが入荷するまで待つ

SH-02Aは格安機種なのを知っていたので、食指が伸びるわけもなく。「はい、出てきたぁ〜! 本当は在庫あるんじゃん!」というわけで、迷わずP-07Aのストライプホワイトにすることになりました。明日発送で明後日到着予定だそうです。ゆうパックでのお届けのため、配送状況によっては遅れることがあるという説明付きでした。さすがにゆうパックも現状では遅延ないとは思いますが(笑)。そして、長い間(2年以上が該当?)サービスを利用しているということで、5,250円→4,200円に安くなり、FOMAカードの再発行3,150円を合わせ、合計7,350円かかるということが最後に案内されました。なにも、最後の最後に実は安くなるなんて案内しなくてもねぇ(笑)。この安くなることも事前に知っていただけに、なかなか案内されないから、本当に安くなるのか半信半疑でしたが、ちゃんと安くなりました!

P905iは発売日に購入し、まもなく2年9ヶ月になるので、いい加減ケータイ補償お届けサービスは解約しようかと思っていた矢先の出来事で、やはり保険に入っておくというのは大事だなぁと思ってしまいました。