Android SDK Revision 16がリリースされていました。おや、ファイル名が前は「android-sdk_r13-mac_x86.zip」のようにmac_x86とかついていたのに、今度のRevision 16は「android-sdk_r16-macosx.zip」とmacosxになってるじゃないですか! 旧バージョンからも問題なくアップデートできるのは確認したのですが、なんとなく常に最新の仕様に合わせたいので、一旦Revision 15は「android-sdk-mac_x86」フォルダをそっくりそのままゴミ箱に入れてポイッと削除。心機一転、アプリケーションフォルダにクリーンインストール(単にフォルダごとコピー)してみました。
まずはいつものAndroid SDK Managerを起動します。
/android-sdk-macosx/tools/android ←このandroidファイルをダブルクリックすると、ターミナルが立ち上がり、Android SDK Managerが起動します。
F-05Dでスクリーンショットを取るだけであれば、一番上のToolsフォルダにチェックを入れ、その他のチェックはすべて外し、Install 1 packagesボタンをクリックします。
続いて確認画面が出てくるので、緑のチェック印が入っている状態だと思うので、そのままInstallボタンを押します。
インストールはすぐに終わり、下記画面が表示されるのでCloseボタンを押します。
Android SDK Managerを再起動してみると、Toolsフォルダの2項目がInstalledと表示され、きちんとインストールが完了していることが確認できました。
Dalvik Debug Monitorの方を立ち上げてみました。
/Applications/android-sdk-macosx/tools/ddms ←このddmsファイルをダブルクリックすると、ターミナルの新規画面が立ち上がり、Dalvik Debug Monitorが起動します。が、見慣れぬ警告画面が出てきますが、そのままProceedをクリックします。
DDMSメニューからAbout DDMSを選んでみたところが下記画面。ちゃんとRevision 16となっているのが確認できますね。
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