鉄板DINING Shu 東戸塚店のお弁当

今週も勉強会で、メーカーさんの差し入れは「鉄板DINING Shu 東戸塚店」のお弁当でした。地元じゃちょっと有名なお店らしく、3〜4ヶ月は予約が取れないほど人気があるらしいですよ! 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでシェフを務めていたとか!? 詳しくは、ぐるなび食べログをご覧ください。

というわけで、メニューにも出ていないような貴重なお弁当のようですので、F-05Dでパシャリ♪ ホワイトバランスは蛍光灯です。

重みのあるお弁当でして、つやつやなふたでございます。天井の蛍光灯がどうやっても写り込んでしまいました。

きゃ〜、左上のお肉ブロックがすごい! ローストビーフにハンバーグだなんて、お昼から贅沢この上ないですわ♪ けちらずたっぷり入ってるお肉に感動でございます。

その、感動なるお肉ブロックのアップです。とろけるようなローストビーフに、思わず顔がほころんでしまいした。そして、右の上にのっているのがハンバーグなのですが、肉の味が濃厚で、たまらないっ! ハンバーグの下のミートローフは、柔らかくて箸でスムーズに切れるけど、油っぽくなくてすごくお上品な肉のうまみが濃い! ミラクルお肉ブロックなのであります。おローストビーフの陰に3つほどポテトがあるんですけど、そのポテトまでめちゃくちゃおいしいんですけど! う〜ん、写真では伝わらないであろう、このお肉のおいしさっ!!

右奥がひじきの煮付けなんですけど、これまた今までに食べたことのない上品な味付けでして、もっとたくさん食べたい・・・。サツマイモはレモンとハチミツで味付けしてあるのか、ぱさぱさせずに食べやすかったです。そして、ブドウは種なしでして、繊維っぽさが全く感じられない、まるでゼリーのようにみずみずしさで、非常においしゅうございました!

何度撮ってもご飯ブロックは露出があれだったみたいで、暗いですね(汗)。普通に白米と梅干しでございます。ぎっしりご飯が入ってますので、おなかいっぱいになれます。

エビチリかと思いきや、いかのフリッターでしょうか? チリソースが甘酸っぱく、かつナッツの風味がして、辛さもほどよく、おいしいっ! いかがフワフワしてて、すごく食べやすいです。そして、ポテトサラダも、写真じゃ伝わらないおいしさなんですよ・・・。私はあまりポテトサラダというかマヨネーズが余り好きではないのですが、もっとおかわりしたいと思えるすごく上品な味のポテトサラダでした。

もう、全部食べるのがやっと・・・というボリュームでして、非常に大満足でございます。今までで食べたお肉のお弁当では、これが文句なしにナンバーワンでまちがいありませんっ!!!

Windows 8 Proへアップグレード

Windows 8 Realese Previewのときはあっさり興味を失ったんですけど、なんだか10/26発売と同時に結構高評価みたいで・・・。Windows 7よりも軽いという噂も・・・。そりゃ、10/27に気になって、あれこれ口コミとか体験談見てたら、ガマンならず・・・。

はいっ、アップグレード版が思っていた以上に安かったので、VMware Fusion 5.0.1上のWindows 7 Home Premium 32ビット版を、Windows 8 Pro 64ビット版にしようとチャレンジしてみることにしました!

なにやら、32ビット環境からダウンロード申し込むと、アップグレード版も32ビットになるらしい? アップグレードのパッケージ版には32ビットと64ビットの両方が入ってるらしいけども。そりゃそうだよね、大きなファイルサイズだから無理もないけど、選択させてくれればいいのになぁとちょっと思いました。

仕方がないので、仮想環境上のWindows 7 32ビット環境をまず64ビットへ変更することにしました。64ビット版のインストールDVDでHDを初期化してから64ビット版をクリーンインストール。12分ぐらいでインストールが終わり、プロダクトキーは32ビットと共通なので、あっさり認証クリア。VMware Toolsをインストールしてから、「Windows ダウンロードと購入」から、「Windows 8 の購入」に表示されている「Proを¥3,300でダウンロードする」をクリックすると、アップグレードアシスタントがダウンロードされるので、実行します。あれこれ互換性とか指摘されますが、ふむふむと読み進め、設定は引き継がないを選んで購入に至りました。仮想環境にインストールするためなので、「今すぐインストール」は選ばずに、「メディアを作成する」からDVD用のISOファイルとして共有している外付けのHDに保存しました。

仮想環境のWindows 7をシャットダウンし、VMwareの仮想マシンメニューにある設定画面から、CD/DVDを選び、SuperDriveから先に保存したアップグレード用のISOファイルを選択する。同様に設定画面から起動ディスクをCD/DVDにしてから、仮想環境を起動し、CDやDVDから起動するなら何かキーを押すようにと英語で表示されるので、そのようにすると、ISOファイルから起動が始まり、スムーズにインストールを進められました。今回も12分くらいでインストール完了! 詳しいインストールの設定等はWindows 8 大百科とか、みなさんの体験談を参考にされるとよいでしょう。

はい、結果をのせますね。Windows 8 Pro 64ビット版、HDは60GB、プロセッサ4コア、メモリ4096MBです。VMware Toolsを入れる前のエクスペリエンスインデックスはこちら。グラフィックスが低っ!

プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:7.2
メモリ(RAM):4.00 GB:7.2
グラフィックス:Microsoft Basic Render Driver:3.5
ゲーム用グラフィックス:256 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ:4.1
プライマリ ハードディスク:空き 45 GB(合計 60 GB)6.8

VMware Toolsインストール後はこうなりました。やっぱりグラフィックスがそれでも低いなぁ・・・。

プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:7.2
メモリ(RAM):4.00 GB:7.2
グラフィックス:VMware SVGA 3D:4.5
ゲーム用グラフィックス:1596 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ:4.8
プライマリ ハードディスク:空き 48 GB(合計 60 GB)6.9

はいっ、思っていたより軽やかな動き♪ Windows 7よりWindows 8が軽いというのは嘘じゃなかったようです。ただ、最初のスタート画面がどうにもなじめない(笑)。速攻でデスクトップへ行っちゃいます。とにかく画面の四隅にカーソルを持って行くとあれこれ出てくるんですね。それも左下に持って行き、スタートと画面の小さいアイコンが表示されているときに右クリックするとなつかしいメニューが出てきて、ちょっと助かりますね。

それから、忘れずに「ダウンロードと購入」から「機能の追加」で、Windows 8 Media Center Packが無料なので申し込んでおきました。こちらのプロダクトキーはすぐに届かないみたいなので、じっくり待つのみですね(笑)。