定番(!?)の比較コーナーです。外見的な大きさ等を比較してみました。家族が使っているP905iを借りてきての撮影です。長さがどれくらい違うかわかりやすいように、Macのキーボードに触れるように置いてあります(液晶画面比較のは除く)。
SH-01A:高さ約111mm×幅約50mm×厚さ約16.6mm(最厚部:約22mm)、質量145g
P905i:高さ106mm×幅49mm×厚さ18.5mm、質量約137g
すみません、買ってきてわりとすぐに撮影したので、最初から付いてくる保護フィルム(液晶部分とカメラ部分の2カ所)はがしてません(笑)。きせかえツールでピンク用の画面にしてあります(ホワイト用は寒々しいので)。
SH-01AとP905iともにラメってるのですが、ラメのきめ細かさはほとんど同じですね。上品なパール感です。左側面はSH-01Aだとストラップホールと左スピーカーが、P905iだとワンプッシュオープンのボタンとヨコオープンレバーがあります。右側面はSH-01Aだとプッシュトークボタンが、P905iだとストラップホール・プッシュトークボタン・サイド上ボタン・サイド下ボタン・イヤホンマイク/AV出力端子があります。裏面はSH-01Aだとカメラの黒丸部分に赤外線ポートがあり、黒丸の外にフォトライトがあります。P905iだとカメラの四角い部分にフォトライトがあり、左右のスピーカーが配置されています。おサイフケータイ用のマークの場所も、SH-01Aは下の方、P905iは真ん中より上の方にあります。キーボードは今シリーズより基本的な位置は各社共通になったようです。もう、キー配置は慣れるしかありませんね(笑)。SH-01Aには光TOUCH CRUISERと指紋認証が搭載されています。液晶画面ですが、SH-01Aでは時計の配置などいろいろ制約があり、これもすぐ慣れることでしょう。P905iでは時計の位置が細かく設定できたのになぁ・・・。
まぁ、保護フィルム貼ったままでも、SH-01AのAQUOS液晶は素晴らしく綺麗です。いくら私が根っからのVIERAユーザーであっても、今回のSH-01Aの美しさは認めるしかありません。そうです、液晶の美しさとカメラ機能に惹かれて、Pシリーズを一旦離れることにしたわけですから・・・。P151→P153→P156→P502i(スノーホワイト+iボード)→P503i(ジェムブラック)→P504i(グレイスシルバー)→P900i(シルバー×ブラック系の迷彩柄カスタムジャケット)→P902i(シルバー×クールグラス)→P904i(プラチナ)→P905i(ホワイト)→SH-01A(White)→P-02B(の予定)。はぁ、ちゃんと次はPシリーズに戻れるのかしら? それにしてもDoPlazaの携帯電話の歴史はなつかしくて見入ってしまいますね!