巨大物流センターを前回撮影してからすでに1ヶ月以上経ってしまったので、そろそろパシャリ。今回は朝じゃなくって、午後の撮影です。ほぼ快晴といっていいくらいのお天気でした。でも、まだ日差しは冬っぽいですね。1階部分の外壁がだいぶ出来上がってきました。そして、敷地内に電信柱も出来ています。2枚目はもうちょっと坂の上から撮ってみました。坂の下の方の出っ張っている部分がエレベーターになる部分なのでしょうか? 坂の下の方でも撮影したいのですが、交通整備の人や作業してる現場の人が多いので、勇気が出ません。でも、私、怪しいものじゃないんですけどね(笑)。だってこの会社の取引先に一応勤めてるんですから・・・。
Windows 7 x64をMacにインストール
前回の32ビット版(x86)には、後日Windows Update経由でMicrosoftではなくATIがリリースしたATI Radeon HD 2600 XT (Prerelease – WDDM 1.1)なるものをあててみたものの、Windows エクスペリエンス インデックスはまったく変化なかったです。ウイルス対策用のAVG 8.0 試用版もさくさく動いてくれました。
この32ビット版(x86)を削除し、Boot Campで60GBのパーティションを用意、今度は64ビット版(x64)をインストールしてみました。気になるWindows エクスペリエンス インデックスはこうなりました。さすが64ビット版だとメモリを有効利用できるからですかね、スコアが5.5から7.7と急上昇しました。しかし、ゲーム用グラフィックスが5.8から5.2へと下がってしまいました。
プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:7.7
メモリ(RAM):14.0GB:7.7
グラフィックス:ATI Radeon HD 2600 XT (Microsoft Corporation WDDM 1.1):6.3
ゲーム用グラフィックス:3322MBの利用可能な総グラフィックスメモリ:5.2
プライマリ ハードディスク:空き 20GB(合計 60GB):5.9
で、Windows Update経由でATIがリリースしたのATI Radeon HD 2600 XT (Prerelease – WDDM 1.1)あてたとたん、解像度がおかしくなりました。よってMicrosoftリリースのバージョンに戻しました。Apple BootCamp patch LIMO.zipを使ってBoot Campドライバの2.0をインストール。Appleからバージョン2.1のVista x64用もダウンロードしてすんなりアップデートも出来ました。DVDドライブのトレーをキーボードから操作できたり、だいぶ快適になりました。
まぁ、実験はある程度気が済んだので、Windows 7用のBoot Campのパーティションはさっくり削除し、日々はVMware Fusion 2上の仮想環境を利用するのが現実的ですね。一応、XP Home、XP Pro、7 x86、7 x64と4つ使い分けられるようになっています。
再び胡蝶蘭でチャレンジ!
昨日、帝国劇場で行われているタッキーの舞台「滝沢革命」を見て参りました。ジャニーズつながりのMちゃんもSH-01Aを持っているので、二人で揃って胡蝶蘭と格闘してみました(笑)。
1枚目はピントは合格ですが、白い胡蝶蘭がオレンジがかっていて、ホワイトバランスがダメみたいです。ピンクの胡蝶蘭がAFの領域に入っていたからかも? 2枚目はちょっと手ブレがあるものの、色合いは実際に近く撮れています。AFの領域には白い胡蝶蘭しか入ってなかったような気がします。ホワイトバランス自動っていうのも、AFのようにあの枠の中で判定されるのでしょうか?
舞台は2度目の鑑賞だったので、じっくり見ることが出来ました。タッキー、金曜日のミュージック・ステーションでは気にならなかったのに、声がかれて鼻声だったような気が・・・。しかし、公演も中盤を過ぎ、出演者みんなのチームワークもよくなっていて、非常に楽しめました。なにより、前回よりもう少し前方の座席で見れたので、肉眼でしっかり見れたというのも大きいのかもしれません。関ジャニ∞の大倉忠義くんが見に来ていたようで、ガイコツのアドリブは大倉くんになっていて、背比べしたりと、なかなか笑えました。個人的には、藤ヶ谷太輔くんのダンスをしっかり堪能させていただきました。タッキーの舞台では、藤ヶ谷くんは役柄も非常においしいので、藤ヶ谷くんファンは必見ですよ!
帰りにライトアップされた木々を撮影してみました。1枚目はオートで、2枚目は夜景モードで、3枚目は再び違う構図でオートになっています。実際の色合いは3枚目が近いかな? 都会はクリスマスが終わってもライトアップしていて、綺麗だなぁ〜。
3階の天井部分が出来てます
Windows 7 をMacにインストール
Windows 7のベータ版(日本語版)が公開されたので、32ビット版(x86)と64ビット版(x64)の両方をダウンロードしてきました。Mac上ではプロダクトキーが取得できないので、XP Pro(VMware Fusion 2上)で取得するとうまくいきました。早速VMware Fusion 2.0.1でインストールしてみることにしました。ダウンロードしてきた.isoファイルはDVDに焼かずとも、VMware Fusionで新規仮想マシンの作成で、「ディスクを使用せずに実行」を選び、「オペレーティングシステムのインストールディスクイメージファイルを使用」にチェックを入れ、.isoファイルを指定すればそのままインストールすることが出来ます。32ビット版はWindows Vista扱い、64ビット版はWindows Vista x64 Edition扱いとなり、スムーズにインストールを進めていくことが出来ます。簡易インストールを利用しても、利用しなくても、どちらでもうまくインストールできました。
続いて、Boot Campではどうなるのかも試してみることにしました。32ビット版のWindows 7を最新版のToast 10 Titaniumを使ってDVD-RWに焼きました。今Boot Campを利用しているのとは違うドライブ上に新たにBoot Camp用のパーティションを作成し、インストール開始。文章で説明すると長くなってしまうので、SH-01Aで撮影した画像ををご覧下さい。おおよその流れがわかると思います。結果としては、専用のドライバは一切インストール出来ない(方法がわからない)ため、音が出ないなどありますが、普通に使えました。Windows エクスペリエンス インデックスがどんな数値になったか、わかっただけでも、納得でした。Core i7だとどれくらいになるのかな? それにしても、Cinema HD ディスプレイの23インチでWindowsは広すぎてなじめないなぁ(笑)。
プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:7.7
メモリ(RAM):14.0GB:5.5
グラフィックス:ATI Radeon HD 2600 XT (Microsoft Corporation WDDM 1.1):6.3
ゲーム用グラフィックス:1019MBの利用可能な総グラフィックスメモリ:5.8
プライマリ ハードディスク:空き 22GB(合計 31GB):5.9
手ブレしないで撮るって難しい
先日、帝国劇場で行われている、タッキーこと滝沢秀明くんの「新春 滝沢革命」を見て参りました。その際、送られた綺麗な花をSH-01Aで撮影したのはいいのですが、気をつけても手ブレしちゃうのであります。ただ単に技術が足りないだけなのですが・・・。明るくも暗くもない照明なので、ピントが合うまでに時間が結構かかり、手ブレがかなりひどい状態です。失敗例はこちら2つ。
撮る角度を変え、照明がわりと当たっていると、ピントがスムーズに合うので、手ブレは自分的には許せる範囲で撮影できました。許せる例はこちら。
しかし、実物の胡蝶蘭等は綺麗でしたよ! 舞台も、水のカーテンこと、ウォーターピクチャーの技術にも感動ですね! 去年ウォーターピクチャーのことはとあるTV番組で見てすでに知っていたのですが、実際に生で見ると迫力が違います。照明も当たると水がキラキラして、本当に綺麗です。
今月もう1回見に行く予定なので、舞台の感想はその時にでも・・・。
SanDisk microSDHC 8GB Class2の実力は?【普通にコピー編】
サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品とサンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121の実力ってどうなの?
というわけで、Xbench編・CrystalDiskMark編に続き、Mac上で普通に読み書き(コピー)して、どれくらい時間がかかるのかも調べてみました。ベンチマークも大事ですけど、やっぱり日常行う操作での体感速度も大事ですからね。比較対象として今まで現役で使っていたPhotoFast microSD 2GB 150倍速 PF-150EXMICRO2GとADTECのmicroSDカードリーダーも試してみました。Mac Proの前面にあるUSB接続端子の上の方に接続して実験開始!
現在のmicroSDHCに入っている全データ951.1MB(写真、iモーション、SH-01Aでの一括データバックアップ等)を一気にコピーする場合の時間(3回計測の平均値)です。
Mac Pro ← PhotoFast+ADTECのカードリーダー :読み込み145秒
Mac Pro → PhotoFast+ADTECのカードリーダー :書き込み241秒
Mac Pro ← PhotoFast+MobileMate Micro Reader :読み込み55秒
Mac Pro → PhotoFast+MobileMate Micro Reader :書き込み182秒
Mac Pro ← SanDisk+MobileMate Micro Reader :読み込み54秒
Mac Pro → SanDisk+MobileMate Micro Reader :書き込み155秒
見ての通りの結果となりました。書き込みの性能はやっぱり、誤差じゃなくSanDiskのmicroSDHC 8GB Class2の方がPhotoFastより高速ですね。体感で30秒というのは、かなり違いますよ!
番外編として、2GB(FAT16)と8GB(FAT32)をそれぞれディスクユーティリティでMac OS 拡張(ジャーナリング)フォーマットしたら、どれくらいの速度が出るのかも試してみました。普通にUSBメモリ代わりに使う場合の速度も気になったので・・・。上記と同じ、全データ951.1MBを一気にコピーする場合の時間(3回計測の平均値)です。
Mac Pro ← PhotoFast+MobileMate Micro Reader :読み込み55秒
Mac Pro → PhotoFast+MobileMate Micro Reader :書き込み154秒
Mac Pro ← SanDisk+MobileMate Micro Reader :読み込み51秒
Mac Pro → SanDisk+MobileMate Micro Reader :書き込み136秒
おや? 実はMac OS 拡張(ジャーナリング)フォーマットって、意外に高速だと初めて知りました。PhotoFastはMobileMate Micro Readerを使い、USBメモリとして利用していきたいと思います。
SanDisk microSDHC 8GB Class2の実力は?【CrystalDiskMark編】
サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品の実力ってどうなの?
というわけで、Mac ProのBoot Camp上のWindows XP Professional SP3ではCrystalDiskmark 2.2を利用してみました。比較対象として今まで現役で使っていたPhotoFast microSD 2GB 150倍速 PF-150EXMICRO2Gも試してみました。Mac Proの前面にあるUSB接続端子の上の方に接続して実験開始!
PhotoFast microSD 2GB 150倍速+SanDisk MobileMate Micro Reader
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CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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Sequential Read : 18.422 MB/s
Sequential Write : 6.964 MB/s
Random Read 512KB : 18.230 MB/s
Random Write 512KB : 6.948 MB/s
Random Read 4KB : 3.814 MB/s
Random Write 4KB : 0.038 MB/s
Test Size : 100 MB
Date : 2008/12/31 10:17:57
SanDisk microSDHC 8GB Class2+SanDisk MobileMate Micro Reader
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CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
————————————————–
Sequential Read : 18.274 MB/s
Sequential Write : 7.849 MB/s
Random Read 512KB : 17.969 MB/s
Random Write 512KB : 2.008 MB/s
Random Read 4KB : 3.316 MB/s
Random Write 4KB : 0.020 MB/s
Test Size : 100 MB
Date : 2008/12/31 10:27:53
やはりXbench編と同じで、ほぼ同程度の性能が立証できました。SDのスピードクラスは連続書き込み時に(もちろん連続読み込み時にも)、基準をクリアできるかだったかと思います。ということは、Sequential ReadとSequential Writeが2MB/sをクリアすれば、Class2ということですね。まぁ、上記の結果を見る限り、実質Class6は満たしてるも同然ですね! それに、ちょっとですがSequential Writeの速度がSanDiskの方が高速ってのもうれしかったり・・・。
このベンチマークソフト「CrystalDiskMark」はVMware Fusion 2上のXP Proではディスク速度が足かせになり、ちゃんと測定できませんでした。そんなこんなで、Boot Campに新しくXPをインストールしての実験だったので、時間かかってしまいました(笑)。あっ、ちなみにXP Proのライセンスは2つ持ってるのでNo problem!
SanDisk microSDHC 8GB Class2の実力は?【Xbench編】
サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品とサンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121の実力ってどうなの?
というわけで、Mac上ではXbench 1.3のDisk Testを利用してみました。比較対象として今まで現役で使っていたPhotoFast microSD 2GB 150倍速 PF-150EXMICRO2GとADTECのmicroSDカードリーダーも試してみました。こうすれば、カードリーダーの性能も比較できますからね。Mac Proの前面にあるUSB接続端子の上の方に接続して実験開始!
PhotoFast microSD 2GB 150倍速+ADTECのmicroSDカードリーダー
Sequential 10.36
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Random 1.25
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Uncached Read 28.81 5.35 MB/sec [256K blocks]
PhotoFast microSD 2GB 150倍速+SanDisk MobileMate Micro Reader
Sequential 14.37
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Uncached Write 11.08 6.27 MB/sec [256K blocks]
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Uncached Read 36.80 18.50 MB/sec [256K blocks]
Random 1.25
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SanDisk microSDHC 8GB Class2+SanDisk MobileMate Micro Reader
Sequential 14.94
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Uncached Write 13.08 7.40 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 12.28 3.59 MB/sec [4K blocks]
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Random 0.67
Uncached Write 0.18 0.02 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 3.39 1.09 MB/sec [256K blocks]
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ちょっと、ビックリする結果が出ました。ADTECのmicroSDカードリーダーはUSB2.0対応なんですけど、遅い〜。 SanDiskのこの小さなカードリーダーは凄いじゃないですかっ! 安くて小さくて速いだなんて、素晴らしすぎる!
microSDの2GBでは業界最高速と言われているPhotoFast製ですが、SanDiskのmicroSDHC 8GB Class2がほぼ同程度の性能があることが立証できました。
MobileMate Micro Memory Card Reader と SanDisk microSDHC 8GB Class2
携帯をP905iからSH-01Aにしてから、microSD 2GBからmicroSDHC 8GBのにしたいなぁと思っていたところ、メモリーカードが近いうちに値上がるかもしれないという噂を耳にしたので、そろそろ買い時かなぁ?ということで、迷いに迷った結果、とうとう購入しちゃいました! サンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121とサンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品の2点になります。本当はClass6のmicroSDHCを買いたかったのですが、他社のClass6よりもSanDiskのClass2の方が読み書き早いとの評判だったので、コスト的なことも考えてSanDiskのClass2で妥協してみました。妥協できない方は、SanDisk Mobile Ultra microSDカード 8GB USBリーダーライター付き SDSDQY-8192-J95Mを購入すれば間違いないでしょう。
しかし、このカードリーダーは本当に小さい! でも、カードを差し込む側がふくらんでいるので、USB端子での抜き差しは意外としやすかったりします。また、microSDHCカードも差し込みやすい構造です(かつて購入したADTECのmicroSDカードリーダーは、お世辞にもカードの抜き差しが不安定でした)。バネが内蔵されていないので、カードは素直に突き当たるまで軽く差し込み、抜くときはカード側の引っかかりに親指の爪をかけて引っ張ればOKです。microSDHCカードが新しく、少々窮屈ですが、たぶんこなれてくることでしょう(PhotoFast microSD 2GB 150倍速 PF-150EXMICRO2Gも最初は窮屈でしたが、今では抜き差ししやすくなっています)。