今年も堂本光一くんのSHOCKを帝国劇場まで見に行ってきました。今回はSMAPの稲垣吾郎くんのファンである、同僚のMさんと一緒に有楽町へ。SMAPのコンサート以外、ほとんど見たことがないというMさんも、毎年ワイドショーで流れるSHOCKのことは、さすがにご存じだったので、話はとんとん拍子に・・・。
帝劇前に到着してから、中に入るまで行列〜。まるでコンサート会場みたい。そう、荷物チェックに時間がかかっているから仕方ないですね。念入りなチェックをすませ、2階へ・・・。客席に着くと、気になるのが周りの方がすでに購入したパンフレット等のグッズですね。今年はパンフレットがとっても好評なようなので、よさそうなら終演後に買おうかなと思っていました。ちらっと視界に入ってくるパンフレット、表紙からしてやばすぎます! パンフレットというより、まるで写真集といってもいいくらいの仕上がりです。中もちらほらと見えたのですが、M.A.の屋良朝幸くんもカッコイイ! あっ、私は誰のファンだったんだっけ?と思ってしまうくらい、他人様のパンフレットに見入ってしまいました。はい、この時点でパンフレットは絶対購入すると決心しました(笑)。
はい、公演はいつものように始まりました。しばらくしてフライングですが、金のマントの輝きが半端じゃありません! 2階から見ていても、まばゆすぎて目が痛いくらいまぶしい! 黒い衣装の部分もライトが当たるとキラキラして、とってもキレイ! そして、そのまばゆさに負けないくらい、光一くんのサラサラヘアによる天使の輪も輝いていました(笑)。
関ジャニ∞の大倉忠義くんがオーナー役だし、光一くんのライバル役が屋良くんで、とっても新鮮な感じがしました。大倉くんのピンク色のスーツがとっても印象的。スタイルがいいからよく似合ってます。屋良くんは歌もダンスも上手なので、見てて安心ですね。まだ頬のこけ具合が気になる町田慎吾くんも、元気に頑張ってました。
第一幕が終わり、Mさんはかなり見入っていたようで、瞬きの回数が少なくなり、目がジーンと熱いと言ってました。そうです、途中でMさんは息を止めて見入っていたのか、途中でふぅ〜っと、息を吐く音が聞こえたりしてましたから(笑)。
第二幕ではラダー・フライングで二階席最前列中央に光一くんが着地し、思いっきり見得を切るそのキリッとした表情を、しかと目に焼き付けてきました。この瞬間が一番近距離ですからね。
もう、次から次へと話は流れていくので、細かくはっきりと覚えてないけど、とにかく完成度の高い舞台であることは間違いありません。衣装のキラキラ度も過去最高ですし、観客としては大満足です。光一くんファンなら言うまでもありませんが、大倉くんや屋良くんのファンなら本当にうれしいんじゃないかと思いますよ!
終演後、興奮冷めやらぬまま、パンフレットをお買い上げ! 電車内ではサラリーマンが多く、恥ずかしくて見れないので、家に帰ってからのお楽しみということで、おとなしく持って帰りました。
結論・・・。
光一くんのライトファンの方、迷うことなくパンフレットは購入しましょう!