WP-Slimstat-Ex v2.0

WP-Slimstat-Ex v2.0ですが、本当にすごいですね! 設置については、こちらをご覧ください。

公式サイトのBlog Statsを見て、どうしてもマネしたくなって、悪戦苦闘・・・。英語が苦手って悲しいけど、よくよく読んでみたら、簡単でした! ページ上部の「カウンタ」「人気のあるエントリ」「ゲストの環境」という固定ページを見てください。

Wp-SlimStat-Exの設定項目からPinsを選び、FreshView ( 0.3 )とStats on Blog ( 0.3 )をActivateにしておきます(必要に応じて他のPinもActivateしてください)。とにかく簡単表示をということで、Stats on Blog Optionsで「Use Content Filter:YES」にし、表示させたいページに{SLIMSTAT|1,2,3}(←カッコは全角に置き換えてます)のように、表示させたい項目のIDを羅列してから、ページを公開すればOKです。IDの一覧は、SlimStat-Adminの項目から、専用ページに移行し、Display available modulesを選ぶと表示されます。

FreshViewのグラフはSVGが利用されているため、Safari 3.1.2だとうまく表示されないかもしれません。Firefox 3.0.1やCamino 1.6.3、Flock 1.2.4では、きちんと表示されますね。Safari 3.1.2でも表示させることは可能です。Safariのメニュー項目に「開発」が表示されていればOKです。もし「開発」というメニューが見あたらない場合は、Safariの環境設定から「詳細」を選び、「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れればOKです。SafariでFreshViewのグラフがうまく表示されないときに、開発メニューから「ユーザーエージェント」をデフォルトから他のものを選んでみてください。たぶんうまく表示されると思います。これでも表示されない場合には、Safariのキャッシュを空にしてから、同様に試してみてください。

あと、気になったのは、WordPressの管理画面からSlimStatのDetailsを表示させるのと、ブログに貼り付けたのとでは違いがあることです。ブログ上では、「Browsers」「Browser versions」「Countries」の内訳がおかしいようで、余分に表示されているようです。具体的には、%の大きい上位にある項目の方が正しく、下位に出てくる同じ項目名のが余分なようです。

それから、アクセス解析のLapisは結構気に入ってましたが、はずしました。というのも、i2Themeやi3Themeのテーマと、</head>の直前に書くJacaScriptと相性が悪いようで、テーマ側のJavaScriptが動作しなくなったからです。まぁ、WP-Slimstat-Ex v2.0と、Google Analytics、リサーチアルチザンがあれば十分かな? 今さらだけど、グラフィカルでリアルタイムなWoopraも実は気になってたり・・・。