Remote Desktop クライアントアップデート 3.3.2

Remote Desktop クライアントアップデート 3.3.2が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

3.3.2 アップデートは、すべての Apple Remote Desktop クライアントにお勧めします。このアップデートでは、全体的な信頼性、ユーザビリティ、および互換性に関するいくつかの問題が解決されています。

このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3900?viewlocale=ja_JP

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

WordPressのプラグインもアップデートがありました。

Windows 7 x64をBoot Camp・VMware Fusion・Parallelsで比較

みなさん、こぞってWindows 7 をMacで使うことにいろいろチャレンジしてるようで、当ブログもたくさんの方に目を通していただいているようで(汗)。たいしたこと書いてないんですけどね・・・。そんな私もWindows 7のアップグレード版を格安のときに買い損ねてしまい、未だにx64のRC版を入れて試しているところであります。本運用は相変わらずXP Professional SP3なので、とりあえず期限ぎりぎりまでRC版で試していくつもりであります(かつてのエントリはベータ版だったので、RC版になりバグもかなり減って、快適になっていると思います)。

連休で時間があったので、久しぶりにSnow Leopard 10.6.2上に、Boot Camp アシスタント(3.0.1)でパーティションをを60GB作成し、x64をインストールしてみました。とりあえず27分くらいでインストールは完了し、Snow LeopardのDVDを入れて、Boot Camp ドライバをインストールして再起動。Windows Updateで9つの更新プログラムをあてて再起動してから、Windows エクスペリエンス インデックスへ。しまった、詳細情報のグラフィックスのドライバ部分を見忘れました(実験後すぐBoot Camp消しちゃったので・・・)。

プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:7.7
メモリ(RAM):14.0GB:7.7
グラフィックス:ATI Radeon HD 2600 XT:6.3
ゲーム用グラフィックス:5.2
プライマリ ハードディスク:5.9

続いて、VMware Fusion 3.0.1でも新規にx64を60GBの仮想HDにインストールしました。あくまで仮想環境で使うことを考慮し、メモリを1024MB、2個のプロセッサとしました(VRAMは自動的に256MB割り当てられました)。

プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:6.2
メモリ(RAM):1.00 GB:4.5
グラフィックス:VMware SVGA 3D (Microsoft Corporation – WDDM):5.7
ゲーム用グラフィックス:288 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ:4.7
プライマリ ハードディスク:6.8

Parallels Desktop 5.0でも実験してみることにしました。4.0の英語版を持っているのですが、やはり最新じゃないと比較の意味がないということで、トライアルしてみることに。5.0日本語版をインストールすると、自動的に4.0は削除されました。新規にx64を60GBの仮想HDにインストール、メモリを1024MB、2個のプロセッサ、VRAMを256MBとしました。

プロセッサ:Intel(R) Xenon(R) CPU E5462 @ 2.80GHz:6.4
メモリ(RAM):1.00 GB:4.5
グラフィックス:Parallels Display Adapter (WDDM):5.9
ゲーム用グラフィックス:511 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ:4.7
プライマリ ハードディスク:7.8

結果ですが、そりゃBoot Campは仮想じゃないから超速いですよ〜。でも、Macがその間使えなくなっちゃうので、意味ないし・・・。仮想対決では、体感的にParallels Dsektopのがサクサク感があります。でも、Dock上のアイコンとか正直かっこわるいしなぁ〜。Parallelsも4.0より5.0になって体感できるくらい高速化され、安定度も上がったと実感できます。でも、ずっと使い慣れてるVMware Fusionのが好きなんだよなぁ・・・。設定項目も細かくていっぱいあればいいってもんじゃないよね? まぁ、Parallelsも5.0になって、設定もわかりやすく分類されたのはすごくいいのですが、やっぱり仮想初心者にはVMware Fusionのがわかりやすいんじゃないかと思います。Parallelsは日本語版だと値段高いし、日本語化する分アップデートが英語版より遅くなっちゃうし。Fusionは英語版買っても日本語化されてるから、アップデートも日本語版だから待たされるとかあまり気にしなくていいしね! というわけで、メインはFusion、サブでParallelsかな? おっと、Parallelsも5.0へアップグレードしておくかな、やっぱり・・・。そして、Windows 7 x64はかなり快適なので、いずれ購入したいと思っています。

番外編:Virtual Box 3.1.2でも実験してみたのですが、なぜか音が出ない! そして、ネットワークもデフォルトのままだといいけど、手動でブリッジにするとつながらないので却下! 速攻アプリ共々削除してしまいました。

SH-01BでもMacのキーボードを撮影してみた

1/7(木)の午後1時半前、まさに昼休み中だったので、その時にSH-01Bのソフトウェア更新を手動で行いました。およそ5分というだけあって、わりとあっという間でした。この更新を行ってから、カメラのピントが合いやすくなったような気がします。そして、バックグラウンド保存にはしていないので、撮影してすぐ保存ボタンを押してから、以前より次の動作にスムーズに入れるようになったと思います。

そういえば、SH-01AのときにMacのキーボードをマクロで撮影して、P905iと比較とか行っていたのを急に思い出したので、SH-01Bでも同じ条件下で撮影してみることにしました。室内の蛍光灯を消すと、シーン別撮影をAUTOにしていたら、標準と夜景と迷って定まらないので、手動で標準にして撮影してみました。

SH-01Bにて撮影。AFモード:接写、高感度撮影:オート(800)、画質:スーパーファイン、サイズ選択:12M、明るさ調整:0、シーン別撮影:オート(標準)、ホワイトバランス:オート、ピクチャーライト:OFF。

ピクチャーライト:ON、その他の条件は上記と同じ。

室内の蛍光灯消灯、ピクチャーライト:OFF、シーン別撮影:標準、その他の条件は上記と同じ。

室内の蛍光灯消灯、ピクチャーライト:ON、シーン別撮影:標準、その他の条件は上記と同じ。

あぁ、正直言って、ピントも画質もSH-01Aの方が、やっぱりよかった(笑)。まぁ、想定内の結果だったから、それほどがっかりはしてないけど・・・。とりあえず、オートフォーカスの速度が速いだけでも感謝しなくては!

Bonjour アップデート 2010-001

Bonjour アップデート 2010-001が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でとりあえずインストールしておきました。

このアップデートは、「iTunes」と Apple TV 間の接続の信頼性が向上しています。

Apple以外では、下記がアップデートしてました。

WordPress本体も2.9-ja続いてバグフィクスされた2.9.1-jaがリリースされたので、さっくり自動アップデートしました。
また、WordPressのプラグインもアップデートがありました。