まずiHerb(アイハーブ)のサイトの上部にある検索ボックスに、商品名とかカテゴリなどをキーワードを入れて検索してみましょう。日本語でもいろいろ出てきますが、出来れば英語で入れた方がきちんとピックアップされますね。ただ、「フィッシュオイル」「ビタミン」などの日本語でもリストアップされるので、そこから左のカテゴリで絞り込んでいくのもいいかと思います。
スマホやタブレットでモバイル版のサイト表示がされてしまう場合には、ページ下部にある「Classic | Mobile」のところから、「Classic」をタップすればPCと同じ表示になります。もしくはブラウザ側でPC表示にするオプションを設定しても可能です(Chromeならばメニュー→PC版サイトを見る)。
例えば、検索ボックスで「EPA」で検索、検索結果の右上の方にある分類で「最もよく売れている商品」を選択してみると、EPAに関する売れ筋商品がすぐわかります。
商品をクリックすると、概要などが英語で表示されますが、英語が達者でない方は、Chromeなどのブラウザを利用していれば、簡単に表示しているページを翻訳してくれるので、これならだいたいの内容は理解できるので大丈夫です。レビューも日本語の分は最初から日本語表示ですし、英語のレビューは翻訳させれば分かります。
商品を購入しようと思ったら、黄色い「カートに入れる」をクリックします。すると、ページの一番右上にカートに入った商品数と小計が表示されます。このあたりは国内のオンラインショップと似た感じなので、直感的にすぐ分かると思います。
ページ上部にある「無料」リンクから、無料サンプルも1つもらっておきましょう!
買いたいものをカートに入れていき、いざ購入となりましたら、右上の「カートを見る」をクリックさせて最終確認していきます。iHerb初回購入の割引をご希望であれば、送料見積もりの下にあるボックスに「ZNR582」というクーポンコードを入れて、オレンジ色の更新ボタンをクリックしてください(初回購入の割引クーポン自動入力する場合は、こちらをクリックしてください)。40ドル以上購入されるならば10ドル割引、40ドル未満でも5ドル割引となります。初回割引を利用しても利用しなくても、60ドル以上購入ならば5%OFFの割引が適用されます。
注文合計の見積もりの左の方に、予定出荷日と総重量が書かれています。重量によって配送の金額が変わってきますので、要チェックです。ただ今は、60ドル以上購入で佐川急便が送料無料(総重量30ポンドまで)なので、これを利用するとかなりお得ですね(個人的にはヤマト運輸のがいいのですけど、10ドルも値段が違うのでは・・・)。配送方法のところに「佐川急便」「ヤマト運輸」「ヤマト運輸商品代引き」の表示がない場合には、総重量の下にあるポップアップメニューから「Japan」を選択して計算するをクリックすれば、配送方法が表示されます。
この配送方法を選択する項目の下の方には、個人輸入するに当たっての大事な決まり事が日本語で書かれてますので、しっかり目を通しておきましょう! 注文画面でなくても、同じ内容は表示されているページの下部にある「国際便」というリンクから確認できます。
この条件で注文を確定させるには、注文合計の見積もりの下にある黄色い「チェックアウト」をクリックします。ここでは、佐川急便を選択してチェックアウトした場合について記載します。アカウントを作成する画面が表示されるので(下記画像での背景が白い、右側部分)、Eメールアドレスとパスワードを設定し、iHerbからの情報メールの有無をチェックしてから、緑色の「アカウントを作成する」をクリックします。
配送先の詳細画面では、発送先を登録します。クレジットカードの請求先と配送先が同じ住所であれば、両方にチェック印を入れた状態で登録するとよいでしょう。ここで姓名も住所も全部日本語で記入しても大丈夫です(佐川急便の伝票では日本語でも姓+名ではなく、名+姓で届いたので、姓名はアルファベットの方がいいかもしれません)。入力する項目の並び順が英語方式ですが、日本語のままでも大丈夫です(もちろん英語でも構いません)。住所その1の上段に番地「123-45」、その下の段に「○○マンション1234号室」、町の段に「横浜市戸塚区○○町」、州/県の段に「神奈川県」、国のポップアップは「Japan」、電話番号も「045-xxx-xxxx」とか「090-xxxx-xxxx」のように記載すればOKです。郵便番号で決定される住所(横浜市戸塚区○○町)を町の段、それ以降の番地や建物名などを住所その1に記載すれば大丈夫です。普段の宅配便(佐川急便とヤマト運輸)で、建物名を省略しても(上記の場合の住所なら、123-45-1234のように)届いているならば、iHerbの登録でも省略して大丈夫です。
クレジットカード情報を登録する画面では、カード番号のハイフン区切り(もしくはスペース)があってもなくても大丈夫でした。カード番号を全桁入力すると、国際ブランドのマークが1つだけ自動選択されます。カード名義を入力するときは、カード本体に記載されているのと同じように入寮してください。CVV2はセキュリティコードですので、カード所定の部分に記載されている数字を記入します(よく分からない方は、「これは何ですか?」のリンクをご覧になってください)。
請求先の住所を確認する画面では、左のグレーで表示されている候補から選択してください(新たに請求先を指定する場合は右の方に記入して登録してください)。
最終確認画面で問題がなければ、右側のオレンジ色の「注文する」をクリックして、注文完了となります。
さぁ、あなたもiHerbで個人輸入してみませんか?