昨年は、SH-01Bでマンションのエントランスに飾られたクリスマスツリーを撮影しました。今年も同じクリスマスツリーが飾られているので、今度はF-01Cで撮影してみました。
まずは、自動シーン認識、フォーカス標準、フォトライトOFFの場合です。ちゃんと夜景モードとして自動認識されているのですが、ツリー最上部のスターの上にある照明のせいか、ツリーが真っ暗じゃないですかっ! これじゃ、SH-01Bには完璧負けているので、きっとSH-01Cにも完全に負けていることと思われます。ISOは343ってなってますね、Exif情報見ると・・・。SH-01BのはISO400ですけど、この差はいったい・・・。
翌日、気を取り直して撮影し直してみることにしました。フォーカスを標準にするのを忘れてしまったので、これは自動シーン認識、顔優先AF、フォトライトONにて撮影。そうです、考えてみたら、SH-01Bではフォトライトが自動でONになっていたのを思い出したからです。もしやF-01CでもフォトライトをONにすればもうちょっとマシになるかなという予想は、大当たりでした! ISOは846と倍近くになりましたが、ツリーの飾り付けとか判別できるくらいになりました。
同じ設定のまま、もう1枚違うタイミングで撮影。ツリーの下の方もイルミが光ってるので、ちゃんとそれなりに写ってる!
う〜ん、SH-01Bは実際よりもかなり赤っぽく写ってるけど、雰囲気出てていい感じ。F-01Cは実際よりも白っぽく写ってて、実物はもう少し黄色っぽい感じです。実物に近いのは当然F-01Cですが、あまりにも現実っぽすぎるような(笑)。今、思ったけど、もしかしてスターの上にある照明が去年と色が違ってたりして・・・。去年が白熱電球タイプで、今年がナチュラル色とかだったり(汗)。