やっぱり、さくらのスタンダードかな

と、表題通り思い始めている次第で、本日未明頃より、さくらのレンタルサーバ スタンダードに切り替えています。今日は昨日に比べて、VALUE SERVERよりさくらの方が軽いです。

あ〜、考えてみれば「IIJmioパーソナルドメインサービス及びIIJmioシンプルDNSサービス終了について」なんていうお知らせを以前目にしたことがあり、そこには移行先のサービスとして、さくらの「ドメイン取得」「レンタルサーバ」を推奨していると書いてありました。あのIIJ様が推奨とおっしゃっているわけで(笑)。そういう意味で、少なくともレンタルサーバについてはさくらがいいかなと思っています。今週末には移行先を決めたいですね・・・。

VALUE SERVERのスタンダードも速い

6/23(日)の19時過ぎ〜6/24(月)0時過ぎくらいまで、VALUE SERVERの「スタンダード」をお試ししてました。時間帯にもよるけど、APCとかいう高速化キャッシュOFFのままだと、さくらのレンタルサーバ「スタンダード」のが表示が断然速いですね。でも、高速化キャッシュをONにしたら、ほぼ大差ない感じです。おまけに年額4,200円とちょっと安い(初期費用除く)。

そして、0時過ぎから2時過ぎくらいまで、またしてもさくらの「スタンダード」にし、再びVALUE SERVERの「スタンダード」にしています。深夜帯だと、さくらよりVALUE SERVERのが若干軽い気がします。

そして、セーフモードなし、かつモジュール版のPHP 5.4.13では、さくらで動かなかったスクリプトがすんなり動きました。しかしCGI版の5.4では動かなかったです。これで、モジュール版じゃないと動かないスクリプトだとはっきりしました。

う〜ん、困ったなぁ・・・。CORESERVER.JPの「CORE-A」が重いので、どちらかへ引っ越したいんだけど、まだ決めきれない。さくらは2週間、VALUE SERVERは10日間のお試し期間があるので、それまでにいろいろ試して決めたいところですね。

さくらのスタンダード、めちゃくちゃ軽い

昨夜のうちに、一応お試し期間中とはいえ、さくらのレンタルサーバ「スタンダードにすべてお引っ越し完了しました。もう、CORESERVER.JPの「CORE-A」よりめちゃくちゃ軽いんでビックリですよ! 当ブログの表示完了までの時間が、体感で1/3くらいになりましたから。IPv6にも対応済みですし。なにしろ、サーバーの性能がいいのかも? OSがFreeBSD 8.1-RELEASE-p13 amd64、CPUがWestmere E56xx/L56xx/X56xx(Nehalem-C)、メモリ5GB、Apache/2.2.23。

ただ、問題がないわけではなく・・・。

スタードメインのネームサーバー設定で、Google Appsをさくら指定のネームサーバーに設定すると、メールが受信できないのです。おまけにGoogle Appsの同じドメイン間でのメールの送信もエラーが出る始末・・・。仕方がないので、現在はスタードメイン指定のネームサーバーに戻している状態です。さくらの前提条件に「さくらインターネットのネームサーバをご利用いただく場合に限ります。」って書かれてるから、これだとルールを無視してしまうことになり、なんだか気持ち悪い・・・。

それから、PHPは5.4.11、5.3.21、5.2.17(推奨)、4.4.9の中から好きなものを選べるのがいいですね。セーフモードでもないから、利用に困ることはないですし。でも、動かしたいスクリプトのうちのひとつがどのバージョンのPHPでも動かないのはモジュール版じゃなくてCGI版だからかな? このあたりはCORESERVERでも四苦八苦した記憶が・・・。モジュール版の5.2では動作するけど、5.3以降のCGI版では動かず。これはもしやするとモジュール版かどうかではなく、PHPのバージョンによるのかも???

さくらのレンタルサーバスタンダード

というわけで、一応今のところさくらにお引っ越しして落ち着きたいのですが、スタードメインからさくらのドメインに移管すればすべて解決するんですかねぇ? これなら、スタードメイン+VALUE SERVERもお試ししてから、結論出した方がいいかなと思ってまして、これから体験してみようと思ってます。

CORESERVER.JPから、さくらインターネットへ引っ越します

はい、表題通り思い切って、CORESERVER.JPの「CORE-A」から、さくらのレンタルサーバ「スタンダード」へ引っ越します! 2年前にも同じく悩んで、結局ずるずるCORESERVERを利用し続けていましたが、最近サーバーが不安定だったりして、なんだかなぁ〜と思いまして。VALUE SERVERの「スタンダード」も引っ越し先の検討対象でしたが、さらに不安定みたいで・・・。安定してるなら、VALUE SERVERの「スタンダード」が自由度高そうでよかったんですけどね。やはり自由度も大事ですが、大手運用かつ安定性の高いところがいいかなということで、引っ越しを決意しました。CORE-Aとさくらのスタンダードは年額も5,000円と同じですし、さくらのレンタルサーバが春先にパワーアップしていたこともあるので・・・。

備忘録代わりに、引っ越し手順をアップしていきたいと思ってます。

docomo Wi-FiのSSID「0000docomo」は快適接続!

前にも書きました(H25.6.9追記部分)ですが、docomo Wi-FiのSSID「0000docomo」(WPA2-PSK)が横浜市営地下鉄でもスタートしてました。「docomo Wi-Fiかんたん接続」に頼ることなく利用できました!(以前より、だいぶ使えるアプリにはなってきてるんですけどね。)docomo Wi-Fiの設定情報についてはこちらをご覧ください。

「公衆無線LAN自動ログイン」を利用する場合は、前もってWi-Fiの設定画面でSSID「0000docomo」と指定のパスワードを登録しておきました。初回は0000docomoにつながったものの、WEB認証が自動で行われず、アプリから一度手動でログインしたら、以後はすんなりWEB認証が自動で行われるようになりました。従来のSSID「docomo」(WEP)と共存可能です。

docomo Wi-Fi 高速接続アプリ」が更新され、簡単に自動ログイン出来るようになりました! 素晴らしい! 現在、このアプリを利用させていただいてます。アクセスポイント自動切替機能はOFFにしちゃってますけどね。

802.1X認証はとにかく速やかにつながるので便利でしたが、Android 4.1や4.2では使えないので、WPA2-PSK方式を利用していきたいと思います。

参考までに、SH-02Eのスクリーンショットをのせておきます。プライベートIPアドレスでした。リンク速度が65Mbpsではなく135Mbpsだったので、もしかして?と思った通りで、2.4GHzよりも5GHz帯優先でつながっているみたいです。最初の3枚は昨日のスクリーンショット。4枚目のスクリーンショットは、今朝、別の駅でつながった時のものですが、プライベートIPアドレスが同じだったので、結構ビックリ! 電車がすぐ来てしまい、自動WEB認証が終わる前の状態でしたが・・・。かねてから愛用している「Wifi Analyzer」アプリは、色々情報分かって便利ですね。

汎用.jpもスタードメインに移管しました

実際には取得しただけで運用していない汎用.jp(期限が2012年5月末のもの)も、スタードメインに移しちゃいました! スタードメイン側で移転申請の手続きをして、6時間弱で「汎用JPの ドメイン移転 申請の承認依頼」というメールがバリュードメインから届き、指定されたURLにアクセスすると、登録者番号・ドメイン名・移転先の指定事業者番号・移転先の登録者名が表示されており、承認するか拒否するかをクリックして実行するようになっていました。gTLDの時とは、ここが異なってますね(gTLDの場合はメールがスタードメインから送られてくる)。約1時間後に「【スタードメイン】移管申請ドメイン移管完了のお知らせ」メールが届きました。正味7時間くらいでドメイン移転が完了してしまいました!

移管後は、期限が2012年7月末になってしまうんだろうな(大損なんだろうな)・・・と思っていたのですが、なんと期限は2013年5月末になっていました! そして、ドメイン取得日も変更されておらず、きちんと2001年5月1日のままになってて、めでたしめでたし♪

今回は、思い切ってスタードメインに移管させましたが、次の更新時はどうするかはもちろん未定です。またバリュードメインに戻しちゃったりして(笑)。それまでに、スタードメインの機能が進化することに期待したいですね!

バリュードメインからスタードメインに移管しました

7/4に、VALUE-DOMAIN.COMその他サービスまとめて、株式会社デジロックがGMOインターネット株式会社の傘下になったそうで・・・。う〜ん、お名前.comからバリュードメインに移転した私としましては、正直複雑な気持ちでして・・・。別にサービスが今すぐ変更になるわけじゃなきゃ、問題ないといえば問題ないけれど、やっぱり何か心に引っかかる。

そんなこんなで悩みに悩み、思い切ってスタードメインにお引っ越ししちゃいました。(←すでに過去形で、事後報告であります)。バリュードメイン(上位レジストラ:eNom)からスタードメイン(上位レジストラ:eNom)だと、ドメイン移転がスムーズに行くらしく、数時間で完結するらしいという噂を耳にしていたのですが、本当でした。移転申請の手続きを完了して2分後に「Domain Transfer Request for RIKANET.COM」というメールが届き、このメールに記載されているWEBにアクセスして「I Approve」にチェックを入れてSUBMITボタンをクリック。約1時間後に「【スタードメイン】移管申請ドメイン移管完了のお知らせ」メールが届きました。正味、1時間15分でドメイン移転が完了してしまいました! あまりの早さにかなり驚きました。

スタードメインにログインし、ドメイン管理ツールボタンをクリック。これからはスタードメイン仕様に染まれるよう、ネームサーバーをお手軽設定を利用してスタードメイン専用に設定。続いてサーバー管理ツールをクリック。ドメインのDNS設定を選び、念のためすべてのレコードを手動で1個ずつ削除。メール機能はGoogle AppsのGmailを利用していたので、ドメインのGoogleApps簡単設定を実行しました。ドメインの所有権確認設定とGmail用MXレコード設定の2項目を行いました(GoogleApps独自ドメイン設定は必要ある人のみでよいかと思います)。さらにSPFレコードの設定DKIM認証の設定を行いました。DNSレコード一括編集画面の追加部分に、下記のように書き足して保存しました。

SPFレコードの設定

  • ホスト名:(空白のまま)
  • タイプ:TXT
  • コンテンツ:v=spf1 include:_spf.google.com ~all
  • 優先度:(0のまま)

DKIM認証の設定

  • ホスト名:google._domainkey
  • タイプ:TXT
  • コンテンツ:(v=DKIM1; k=rsa; p=で始まる長い文字列を記入)
  • 優先度:(0のまま)

さらに肝心なWEBサーバーのIPアドレス(現在はCORESERVER.JP)を指定しなくては! rikanet.comでだけWEBサーバにアクセスできるようにしたかったので、DNSレコード追加画面に下記のように記入して保存しました。

  • ホスト名:(空白のまま)
  • タイプ:A
  • コンテンツ:(コアサーバーで指定されているIPアドレスを記入)
  • 優先度:(0のまま)

以上で、DNS設定は完了! 設定完了直後から、このブログも、Google Appsによるメール送信も問題なくできました。ですが、ドコモの携帯からメール受信できても、他のGmailアカウントから送信したメールが受信できないじゃありませんか! やきもきすること3時間経過、DNSが浸透し始めたのか、無事各所からもメールが受信できるようになりました。

想像はしていましたが、やはりドメインを移転させる場合には、メールが少なかったり、WEBのアクセスが少ない時間帯や曜日を選んで行い、大正解でした。

さて、WEBサーバーはどうしたものか・・・。今後も共有サーバーにするか、VPSにステップアップするか。コアサーバーの使い勝手が気に入っていたので、実際移転するとなると、頭が痛い! でも、とりあえずいくつか候補は挙がっていたりする。

  • ミニバード
  • ファイアバード
  • さくらのレンタルサーバ スタンダード
  • さくらのVPS 512

あと、汎用.jpドメインもあるんだったな・・・。

VALUE DOMAINのキャンペーンがやって来る!?

5年以上お世話になっているVALUE DOMAINで、近いうちにキャンペーンが始まりそうです! 安くなるなら、また新しいドメイン取得しようかなぁ? 公式アナウンスをそのまま転載しておきます。

■サービス拡充、値下げについて

お客様 各位

平素はバリュードメインをご利用いただき誠にありがとうございます。

下記項目で、近日中にサービスの拡充、追加、価格改定などを行います。個々の内容については、後日、個別にアナウンスさせていただく予定です。

○内容

1)属性型JP(CO.JP)ドメイン名を含め、10数種類のドメインの追加
2)汎用JPドメインの値下げ
3)日本語JPドメインのキャンペーンの終了と通常価格の値下げ
4)決済時のカード認証、セキュリティ強化
5)コンビニ決済の追加
6)一部のドメインの割引キャンペーン

それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。

以上です。

個人的には、汎用JPドメインの値下げ、決済時のカード認証・セキュリティ追加がうれしいかも!

アクセス解析をいろいろ試してみた

WordPressにしてから、アクセス解析は何を使おうか迷っていました。たいしてアクセス数ないくせに・・・という突っ込みは勘弁してくださいね〜。Movable Type時代は、下記の4つを使ってました。実際にチェックするのは上2つでしたけど、一応下2つも利用できるようにはしてありました。

    1. ネットサーフレスキューWeb裏技の累計・本日・昨日カウントとアクセス解析が一度に出来るアクセスカウンタ

これは最低限の機能なので、とっても動作が軽いです。そして、即時反映なのがいいですね。カウンタの数字は画像出力と文字出力と好きな方を選ぶことが出来ます。

    1. futomi’s CGI Cafeの高機能アクセスCGI

Professional版とStandard版があります。無料にこだわるならStandardになりますね。以前に比べて最近のバージョンはインストールが楽になりました。かなり高機能なので、たいていの方は満足できるはず・・・。即時反映されます。

    1. Google Analytics

説明するまでもなく、有名なGoogleのアクセス解析です。トラッキングコードが以前のurchin.jsから新しいga.jsがリリースされています。ga.jsでないと、今後提供されるであろう新機能が利用できないらしいので、ga.jsに切り替えた方がよさそうです。高機能なのはいいのですが、即時反映ではなく、なんといってもレポート画面の表示が重い!

    1. リサーチアルチザン

知名度はあまりないかもしれませんが、なかなか高機能です。Google Analyticsみたいに重くなく、Google Adsenseの広告クリック測定とかもわかります。ほぼ即時反映?

WordPressでも上記4つを試してみました。つまずいた点や、ポイントなど書いてみたいと思います。

    1. ネットサーフレスキューWeb裏技の累計・本日・昨日カウントとアクセス解析が一度に出来るアクセスカウンタ

埋め込むコードが<!–#include virtual=”./analyze/log.cgi”–>のような記述ではうまく動作しませんでした。そこで、いろいろ調べてたら発見! <? virtual(“./analyze/log.cgi”); ?>のように記述すればいいそうです。というわけで、header.phpに埋め込み、うまくWordPressでも動作することが確認出来ました。ブログのタイトルの下にあるカウンタが、これになります。

    1. futomi’s CGI Cafeの高機能アクセスCGI

設置は問題ないのですが、解析画面を見ると、ページのタイトルがどれもこれも「不明」になってしまいます。すごく気に入っていたので、かなりがっかりしました。このブログでの有効利用はあきらめることにしました。

    1. Google Analytics

設置も動作も問題ないです。さすがですね。

    1. リサーチアルチザン

知名度はあまりないかもしれませんが、なかなか高機能です。Google Analyticsみたいに重くなく、Google Adsenseの広告クリック測定とかもわかります。設置も動作も問題ないです。

続いて、WordPress用のプラグインもいくつか試してみました。

    1. Counterize II 2.14.1

普通にアップロードしてActivateしただけでは、なぜかうまくDBのテーブル設定が出来ずにエラー発生。調べたら、解決方法が芸人社長のブログのWordpress用カウンター plugin counterize IIにて丁寧に書かれていました。SQL文を実行して、あらかじめテーブルを作ったら、うまく動作しました。カラフルなバーがきれいです。検索ワードとかわかるし、OSやブラウザもアイコン表示されていいのですが、ページのタイトルがやはり取得できないみたいで、「…」のようになってしまいます。うぅ〜、残念!

    1. WordPress.com Stats 1.3.2

普通にアップロードしてActivateし、WordPress.com API キーを取得して設定すれば完了! Akismetを利用していれば、WordPress.com API キー持ってますよね? ページの日本語タイトルも問題なく取得できています。でも、なにか物足りない・・・。

    1. WP-Slimstat-Ex v2.0

普通にアップロードしてActivateしただけで・・・。素晴らしすぎる! 普通のページだけでなく、FeedやKtai Styleでの表示分まで解析されちゃいます。P905iのiモードでアクセスするとKtai Style経由で表示されるのですが、この場合はBrowserがDocomo2.0でPlatformがxxになります。P905i内蔵のフルブラウザでアクセスすると、BrowserがNetscape 4.08でPlatformがxxになります。機種名までわからないものの、アメリカのロサンゼルスからドコモの携帯でアクセスしてるとかわかったりします(←これには正直ビックリでした)。初めてインストールする場合の説明とOptionsの解説を見れば簡単かなと思います。Geo SlimStatでGoogle Map表示出来ますが、アクセス数が増えてくると表示に時間がかかってしまいます。そこで、高速表示させたいなら、あらかじめGeoIP用のデータベースを設置しておけばOKです。MaxMindのGeoLite Cityにアクセスし、Installation detailsのDownload the latest GeoLite City Binary Formatというリンクより、GeoLiteCity.dat.gzをダウンロードして解凍します。Mac OS X Leopard環境(=現在10.5.4)なら、ダブルクリックするだけで解凍されます。解凍して出来た「GeoLiteCity.dat(約26MB)」を/wp-slimstat-ex/lib/geoipフォルダにアップロードします。これで、Geo SlimStatは快適表示になったかと思います。ただし、GeoLiteCity.datは毎月1日に更新されるようなので、手動で更新しましょう。あと、Pinというプラグイン形式で機能を追加することが出来ます。wp-slimstat-ex-pins.zipを解凍し、/wp-slimstat-ex/pinsフォルダにアップロードして、それぞれの機能をActivateすればOKです。

さらに、PHPスクリプトで書かれたアクセス解析の決定版とやらを試してみました。

    1. Lapis 4.4.2

XREAさくらインターネットロリポップで動作確認済みというのが、心強い! 私はXREAの上位版であるCORESERVER.JPを利用しているので、XREAで動く≒CORESERVER.JPで動くと解釈したもので。あれ、よく見たら動作確認済みサーバーにリストアップされてました・・・。トラブることなく、スムーズに設置・動作しました。データベースはお手軽なSQLiteにしてみました。Lapisを利用するには、フレームワークのMint 2.6.2も一緒にインストールする必要があるので、お忘れなく! さすが日本製だけあって、携帯電話の解析もかなり力入ってますね。P905iのiモードでアクセスするとKtai Style経由で表示されるのですが、ブラウザはMozilla/4.08 (P905i;FOMA;c500;TB;W85H30)となります。デフォルトのままではKtai Styleのテーマに解析タグが仕込めていないため、結果がスルーとなります。P905i内蔵のフルブラウザでアクセスすると、ブラウザはDoCoMo P905iMozilla/4.08 (P905i;FOMA;c500;TB;W85H30)になります。かゆいところに手が届くアクセス解析かな・・・。

通常は、WP-Slimstat-Ex v2.0が大本命ですね!とLapis 4.4.2で十分事足りそうですね。