還付金の処理状況に関するお知らせ

1/29(日)にmacOS Sierraから確定申告をe-Taxし、1/30に医療費の明細書と領収書などを、税務署の時間外収受箱に投函してあった分について、e-Tax(国税電子申告・納税システム)からメールが来てました。メールのタイトルは、税務署からのお知らせ「還付金の処理状況に関するお知らせ」、というものでした。メールのタイムスタンプは17:51と、結構遅い時間でビックリしました。ちなみに、内容は下記のとおりです。

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。
ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。
詳細については、還付金処理状況をご確認ください。

○ 還付金処理状況確認方法
e-Taxの利用可能時間内に、以下の手順で確認することができます。
1 e-Taxホームページから、「メッセージボックスの確認(受付システムへのログイン)」を選択の上、「受付システム ログイン」画面からログインします。
2 メインメニューから「還付金処理状況」を選択すると、内容が表示されます。

⇒ e-Taxホームページへ ⇒ http://www.e-tax.nta.go.jp

※ 本メールは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。
なお、本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。
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発行元:国税庁
Copyright (C) NATIONAL TAX AGENCY ALL Rights Reserved.
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実際に、受付システムにログインして、還付金処理状況を確認してみました。いつ、還付金が振り込まれるか、気になるところですね♪

還付金処理状況

振替納税の取りやめ申出書を投函してきた

昨朝の出勤時に、税務署の時間外収受箱に振替納税の取りやめ申出書を投函してきました。さすがに還付申告の人はまだそれほど多くないのか、時間外収受箱に投函した時に、すっからかんみたいな音がしました(笑)。みなさん、きちんと時間内に提出しに行く方が多いのでしょうね。今年からマイナンバーや身分証明書チェックとかするらしいから、さらに大混雑になりそう・・・。

振替納税の取りやめ申出書は、大阪国税局の独自様式ですが、とくに取りやめのフォーマットに決まりはないらしいので、必要事項が書かれていれば大丈夫らしいですよ・・・。大阪国税庁の管轄内だけという但し書きとかないですし、納税地を所轄する税務署を探すリンク先は、全国の税務署が検索できますから・・・。

というわけで、これで2/16(木)以降に、自分の分の確定申告はmacOS Sierra上でe-Tax送信し、所得の内訳証明書等は時間外収受箱に投函し、クレジットカードで納税する! こんな予定を立てております。

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

macOS Sierraでマイナポータルが利用できたり、公的個人認証サービスのJPKI利用者ソフトが普通に使えるぐらいだから、もしかしたらmacOS Sierraでもe-Taxで確定申告できちゃうかも???と期待してました・・・。結論から申しますと、期待通り、できちゃいました♪

今日は、親の確定申告を手伝いまして、マイナンバーカードを用いて、まずは動作確認するために、電子証明書の再登録をしてみました。住基カード時代に利用者識別番号を取得してあったので、電子証明書は再登録扱いになります。なお、確定申告書等作成コーナーの左に「電子証明書の登録・再登録のみを行う方」というメニューがあるので、そこから行えます。

マイナポータルの時と同じように、Javaのプラグイン設定で、「安全なモードで実行」のチェックを外せば、バッチリでした! optionキーを押しながら、ポップアップメニューをクリックですよ!

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

それでは確定申告書等作成コーナーで作成開始すると、e-Taxで提出か、書面提出にするか選択画面になります。もちろん、左側のe-Taxを選びます。

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

「ご利用のパソコンの環境(OS/ブラウザ)がe-Taxの推奨環境外です。」と怒られ、「ご利用の環境ではe-Taxをご利用になれません。e-Taxの推奨環境のOS/ブラウザにてご利用いただくか、前の画面に戻り、書面提出を選択してご利用ください。」と表示されますが、ここはもちろんのごとく、「下記のチェック項目については、すべて確認済みです」にチェックを入れて、強行突破します(笑)。

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

あとは、普通にデータを入力していきます。ふるさと納税の寄付金控除のところでは、都道府県と市町村がポップアップメニューで選択できるようになっており、役所の住所とか自動で表示され、大幅に楽になりました! そんなこんなで、データを次々と入力し、下のスクリーンショットは、最後に送信する時のものです。きちんとICカードリーダーとマイナンバーカードが認証され、パスワードを入れるダイアログが無事出てきました!

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

無事送信完了! というわけで、記念のスクリーンショットも撮ってみました♪ macOS Sierra 10.12.3+Safari 10.0.3+SCR3310-NTTComでe-Taxで確定申告は可能です。

macOS Sierraでもe-Taxで確定申告できました!

個人型確定拠出年金の書類が楽天証券に無事到着!

1/19(木)に、会社の事務所から事業主の証明書が返送されてきました♪ 思っていたより早くて助かりました! 総務のSさん、素早い対応ありがとうございます! その日のうちに(といっても、勤務終了後なので夜遅くでしたが)、加入申出書に書き込んで、事業主の証明書と一緒に楽天証券宛にポスト投函しました! 黄色い目立つ封筒は紛失されなさそうでよさそう♪ 1/13(金)の朝7時台のポスト回収なので、来週早々には福岡に届くかな? 切手の要らない受取人払いだから、到着まで1日くらい余分に日数かかるんでしたっけ???

とりあえず、自分側でやることはすべてやったので、後は待つのみ・・・。そして・・・。

やった〜! 本日1/25(水)8:01、楽天証券から「確定拠出年金の申込書類を受領いたしました」メールが届きました! 楽天証券にログインすると、お知らせが届いてました。メールと同じ内容が書かれていて、「掲載開始日時:2017/01/25 08:00 掲載終了日時:2017/03/25 04:00」の期間指定となっていました。

楽天証券の「確定拠出年金 申込/受付状況確認」にアクセスしてみると、1/24(火)に書類到着となってました。

確定拠出年金 申込/受付状況確認

これで、なんとか1月拠出開始に間に合ったかな? 引き落としは3月に2ヶ月分まとめてになるんだろうなぁ〜。

macOS Sierraでもマイナポータルを利用できました!

あ〜、私のおっちょこちょいでした! macOS Sierra 10.12.2、NTTコミュニケーションズ 接触型ICカードリーダー・ライター e-Tax Win&Mac対応 SCR3310-NTTComの組み合わせで、無事マイナポータルを利用することが出来ました。

macOS Sierraでも無事ログイン
macOS Sierraでも無事ログイン

まずは結論として、macOS Sierraでもドライバソフトのインストールは必要でした。公式サイトの「SCR3310-NTTComの主な仕様/ダウンロード」より、「5.ICカードリーダライタ・ドライバMacOS X v10.11用」と「6.インストールマニュアル(MacOS X v10.11対応)」を取ってきて、インストールしたあと、Macを再起動します。

それからマイナポータル環境設定プログラムを再インストールします。続いて、Safariのプラグイン設定が、下記のようになっていれば完了です! optionキーを押しながら、ポップアップメニューをクリックして下さいね♪

Safariでのプラグイン設定が大事!

これで、わざわざParallels Desktopを立ち上げて、Windowsでマイナポータルにつながなくてすみますね。ちょっとホッとしました!

マイナポータルがスタートしたので、登録してみた!

マイナンバーカードのポータルサイト「マイナポータル」が1/16(月)からスタートしたということなので、早速登録してみることにしました。

マイナポータルの動作環境を確認したら、macOS Sierra 10.12.2にも対応しているじゃないですか! 「はじめて利用される方はこちら」を見てみると、ログインの手順が説明されており、簡単そうじゃん♪、と思いますが、「パソコンの動作環境を設定する(新しいウィンドウが開きます)」を見てみると、Macはともかく、Windowsのブラウザ設定は、ちょっと面倒ですねぇ〜。パソコン初心者じゃクリアできない予感・・・。

すでに、マイナンバーカードで、e-Taxを経験している方なら、比較的スムーズに進められると思います。公的個人認証サービスが提供するJPKI利用者クライアントソフトを、マイナポータルでも利用するからです。

はりきって、macOS Sierraでインストール作業開始。PDFのマニュアル通り、順調に進んでいったのですが、エラーが出てダメでした(泣)。あれこれ1時間ほどやってみましたが、やっぱりダメなままでした。何がいけないんだろう? Safariもリセットしてやってみたりしたのに・・・。→解決しました

macOS SierraのSafariでエラーになる

macOS Sierraでも、JPKI利用者クライアントソフトでは、普通にマイナンバーカードの証明書を表示とか出来てるんですけどね・・・。ちなみに、NTTコミュニケーションズ 接触型ICカードリーダー・ライター e-Tax Win&Mac対応 SCR3310-NTTComを使っています。マイナンバーカードの場合は、ドライバのインストールも不要です。→必要でした

仕方がないので、Parallels Desktop 12.1.2上のWindows 10 Pro(64ビット版)でインストール作業開始。ブラウザの設定が面倒だったけど、すんなりログイン出来ました! 当分の間は、やっぱりWindows側で利用するしかないなぁ〜。→macOS Sierraでも問題なく利用できます

Parallels Desktop上のWindows 10 Proでログイン

楽天証券から個人型確定拠出年金の資料が届いた!

やっとこさ、楽天証券から個人型確定拠出年金の資料が本日1/12(木)届きました! 待ってましたよ〜、待ちわびてましたよ!

加入申出書や第2号加入者に係る事業主の証明書ですが、あらかじめプリントされているので、自分で記入するところは氏名と押印、金額ぐらいで、楽勝! SBI証券の申込書より、書き込むのが少ない!

ただ、気になったのは、加入申出書のお客様控えがないこと! SBI証券のにはお客様控えあるんだけどなぁ〜。まぁ、楽天証券に送る前に、コピーを取っておけばいいだけなんだけど・・・。

会社の事務所宛に郵送して、事業主の証明書に記入・押印してもらうので、返送されてくるのはいつになるやら・・・。タイムカードの締め日で給与計算の時期と重なるから、あまり期待できないかも(泣)。

楽天証券からの個人型確定拠出年金の資料はそろそろ届く?

はぁ〜、楽天証券から個人型確定拠出年金の資料が届かないかと、毎日、指をくわえて待っています・・・。やっと、少し進展が!

と言いましても、「【重要】確定拠出年金・書類発送に関するご案内」というメールが1/11(木)11:31に届いただけなんですけどね。

お客様各位

お申込み多数の為、個人型確定拠出年金資料の発送作業が遅延いたしましたこと
誠に申し訳ございません。
現在、順次発送しており、1月12日(木)までに発送完了予定です。
お客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

■対象のお客様
12月22日6:00から12月30日5:59までにお申込のお客様

■ご返送日と引落しスケジュール
2017年1月31日着...拠出開始:1月/拠出金:3月27日引落(2か月分)/運用開始:4月
2月以降着...拠出開始、運用開始共に2月以降となります。
※書類に不備がある場合はこの限りではありません。

申込完了して、「楽天証券より確定拠出年金の加入手続き書類をお送りいたします。」メールを受け取ったのが、12/29(木)17時半近くなので、上に書かれている対象のお客様に含まれていることは間違いない! ということは、配送がゆうメールならば今週中に届くかも? 今度こそ、そろそろ届くかも?


確定申告の納税はクレジットカードもOK!

ついに、今年から国税がクレジットカードで納付できるようになりました! 国税庁のサイトに詳細がアップされています。
[手続名]クレジットカード納付の手続

ポイントは主に下記3点!

  • 納付税額に応じた決済手数料がかかる。最初の1万円までは76円(消費税別)、以後1万円を超えるごとに76円(消費税別)が加算される。
    →還元率1%以上のカードなら、間違いなくお得かも!?
  • 納付できる金額は1,000万円未満(決済手数料含む)、かつ、クレジットカードのご利用可能額の範囲内。
    →そりゃぁ限度額の範囲内は当たり前ですよね(笑)。
  • 利用可能なクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD。
    →トヨタファイナンスが運営しているから、5大ブランド+αとして、わざわざTS CUBIC CARDも併記されてる・・・と。
ご利用いただけるカード

実際に決済するのは、こちらの国税クレジットカードお支払サイトで! 「お支払の流れ」とか、すごくわかりやすく見やすいサイトです。でも、「よくあるご質問」は、国税庁のサイトだから、デザインが違いすぎてビックリしますね(笑)。一瞬、怪しいサイトに飛んでしまったのかと思ってしまいそう・・・。

今年もe-Tax確定申告する予定なので、振替納税を取りやめにして、クレジットカードで納付しようかなと思い始めています♪ →振替納税の取りやめ申出書
住民税もクレジットカード対応になるといいんだけどなぁ〜。

横浜市もコンビニで住民票が取れるようになる!

横浜市でも、やっとコンビニで住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍証明書などが取れるようになります! 本日の、広報よこはまを読んで知りました。住基カードは利用できず、マイナンバーカードが必要です。そして、利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)も必要となります。

そして、何より驚いたのが、区役所行政サービスコーナーの窓口で発行する時の手数料300円より50円も安い、250円でコンビニ交付可能なのです!(ただし、戸籍証明書は窓口と同額450円) 人件費削減出来るからですかね? でも、他の市町村で値引ありのところは、あまりないような・・・。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで利用可能なので、出先でもすぐ入手できるようになり、便利になりますね♪ 戸塚駅の行政サービスコーナーの時間帯では無理だった私も、職場近くのコンビニで取ったり、夜遅くに地元のコンビニで取れるだなんて、本当に助かります! 仕事が休みの平日か土日まで待って、わざわざ取りに行く必要がなくなるのですから・・・。マイナンバーカード、作っておいてよかった♪

詳しくは、横浜市市民局のコンビニ交付サービスについてをご覧下さい。また、コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付「コンビニ交付」(地方公共団体情報システム機構のHP)では、各都道府県の対応状況が確認できたり、マルチコピー機の使い方も解説されています。