F-05Dのズームってどんな感じ?

F-05Dを購入してから、まだ1度も外で撮影してなかったことを思い出し、微妙な天気でしたが、カメラデフォルト状態でパシャリ♪ 恒例の日立とメディセオです。冬空の青さと、太陽の日差しが、わりと自然な感じで撮れていると思います。今日は晴れているんだけど、すっきりしない、ちょっとくぐもった感じのするお天気でしたので。

デジタルズーム機能は、1×・1.1×・1.4×・1.7×・2.1×・3×と6段階の設定があります。まぁ個人的には細かく切り替えることはなく、ズームなしの等倍か、ズーム3倍のどちらかしか使わない予感(笑)。そんなことから、ズーム3倍で同じ場所からパシャリ♪

今度はメディセオのロゴマークを中心に等倍でパシャリ♪

ズーム3倍で同じ場所からパシャリ♪

ピントが合うのがめちゃくちゃ速く、おまけにmicroSDHCをPremiugateにしたせいか、画像の保存も一瞬で終わり。Class4とClass10って、こんなに違うの?って感じです。写真がさくさく保存されるだけで、本当にストレスフリーですね。これなら動画もエラーが出ることなく書き込めるんじゃないかと思います(まだ動画は1度も撮影してないけど)。

TOSHIBA Premiugate UHS-I MicroSDHC 16GB Class10

う〜ん、よく考えたら、アマゾンギフト券が6,000円分ほどあるじゃないですか! ということで、思い切ってTOSHIBA Premiugate UHS-I MicroSDHCメモリーカード16GB SD-MU016GXを買ってみました。まぁ、これを買って後悔することはないだろうと・・・。そうですよ、ギフト券があったから、実質194円で購入できたんですからね(笑)。

まずはT-01Cに付属してきた試供品のmicroSDHC 16GBは東芝製のClass4です。これをF-05Dで初期化(設定→ストレージ→SDカードのマウント解除→SDカード内データを消去)し、SD Toolsで計測してみました。Writing speedが5.1MB/s、Reading speedが12.8MB/sでした(3回テストした平均値)。今回購入したPremiugateはWriting Speedが13.7MB/s、Readin speedが18.5MB/sでした。さすがClass10は違いますね。

続いて、Antutu Benchmark性能評価でもテストしてみました。T-01C付属のClass4はSD card writeが4.2MB/s、SD card readが12.3MB/sでした。PremiugateはSD card writeが17.6MB/s、SD card readが>50MB/sでした。

まぁ、正確な数値ではないにせよ、同じく東芝製のClass4とClass10ではこれくらい違いがあるということが立証できました。

また、実際にTransmitでmicroSDHCのデータをバックアップ(同期)したり、逆にMacからコピーしたりする際の速度も、目に見えて違います。やっぱり新しいmicroSDHCにして本当によかった!

F-05Dのために高速なmicroSDHCがほしい!

F-05Dでは、T-01Cを購入したときについてきた試供品のmicroSDHC 16GB(かろうじてClass4かな?)を利用してますが、書き込み速度が4MB/s弱だし、Wi-FiでmicroSDHCカードのバックアップを取るにも、読み込み速度が遅い・・・。もちろんカードリーダーで読み書きしても遅いのが不満。というわけで、高速なmicroSDHCカードの16GBがほしいなということで、あれこれWEBで調べてみました。購入したい候補は以下までは絞り込みました。国内向けと海外向けで値段はえらく違うので、困ってしまう・・・。値段重視ならシリコンパワーがいいけど、Class10もClass6もあまりSPEC的に差がないような・・・。かれこれ約1週間迷い続けてます(笑)。

そういえば、F-05Dを購入してから、T-01Cのために買ったものがあります。Xi契約のためドコモminiUIMカードになり、そのままではT-01Cに挿して使えなくなってしまったので、イレギュラーながらmicroSIMをFOMAカードサイズにするための変換アダプタを購入しました。実際に私が購入したのは新型JAPAEMO製3点セット マイクロSIMアダプタ ホワイト SIMカード リリース ピン SIMカードホルダー 付き iPhone docomo android スマホ用 microSIMカード/ ドコモ miniUIMカード を SIMカード 変換アダプタ 白という商品です。たくさんの変換アダプタが売られていますが、docomoで利用できること、フィルムが貼られているのではめ込んだmicroSIMがはずれにくく固定しやすいこと、この点を重視してみました。白バージョンだけでなく、JAPAEMO 3点セット マイクロSIMアダプタ ブラック SIMカード リリース ピン SIMカードホルダー 付き iPhone docomo android スマホ用 microSIMカード/ ドコモ miniUIMカード を SIMカード 変換アダプタ 黒もあります。なお、レビュー通りきちんとT-01Cで問題なく利用することができました。はめ込むこつは、ドコモminiUIMカードを変換アダプタに入れるというよりは、机の上に置いたドコモminiUIMカードに変換アダプタをかぶせて圧力をかけるのが、うまく均一にはまります。逆に取り出すときは、変換アダプタのフィルムをちょっと押せば、ぽろっと外れます。

REGZA Phone T-01C

昨年の12/17(金)に発売された、REGZA Phone T-01Cが8/19(金)から月々サポート対象外となり、売値が下がりました。46,200円→15,960円(ご愛顧割適用後ドコモオンラインショップ価格)です。そして、街中のケータイショップでは新規だと1円とか100円とかそんな価格で購入できてしまいます(その他、LYNX 3D SH-03C、Galaxy S SC-02B、Xperia SO-01B、MEDIAS N-04Cなども同じく)。そんなこんなで、他店からヘルプで来ている同僚のTちゃんが、先週の木曜日にとうとうレグポン(←REGZA Phoneの愛称?)のメロウボルドーに機種変! そしてそのTちゃんの勤める店舗のTさんはモイストブラックに機種変したそうなのです! 周りがどんどんスマホ化していき、今まで我慢してきた欲求が爆発してしまい、とうとう私もレグポンユーザーの仲間入りを果たしてしまいました! カラーはモイストブラックにしました。というのも、新しいスマホを買ったら、このレグポンは父親にあげる予定なので(笑)。

いつものようにF01Cでパシャリ♪ 横に構えて撮影したのですが、角度が悪かったのか、縦向きになってしまいました。

箱のふたをオープンしたところ。二段のお弁当箱のようになっています。上段はT-01C本体が納められています。

上段部分を取り出して、下段です。本体付属品の卓上ホルダ、FOMA充電microUSB変換アダプタT01、PC接続用USBケーブルT01が入っています。さらに箱の最も一番底の部分に取扱説明書があります(写真の丸い穴からT-01Cという文字が見えてるもの)。microSDHCカード(16GB)(試供品)はすでに本体にセットされていました。TOSHIBA製のClass 4でした。

本体付属品がわかりやすいように、箱から出して撮影。これだけちゃんと横向きで撮れていました。

早く使いたいがため、肝心なT-01C本体を撮影し忘れましたが、新機種でもないので、公式サイトで本体の画像はお楽しみ下さい(横着してすみません)。

Transcend microSDHC 8GBを買ってみた

父親がP905iを紛失したことから、新しくmicroSDカードを購入することになり、この際だから2GBじゃなくて8GBのClass 6を買っておこうと思い、あれこれ商品を検索。SanDiskや東芝製がよかったけど、なかなかClass 6の製品がないし、あっても値段が高い。結局無難そうなTranscend microSDHCカード 専用カードリーダ付 8GB Class6 TS8GUSDHC6-P3を買ってみました。カードリーダーもSDHC対応にする必要があったので、ちょうどお手頃な製品かなと思ったので。記念にSH-01Bの接写モードでパシャリ♪

microSDHCカード自体はTranscendお得意の永久保証だし、カードリーダーも2年保証だそうなので、なにげに安心! パッケージは、はさみやカッターがなくても裏側から手で開けられるようになってました。

参考までに、サンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121も並べてみました。Transcend製のは四角っこいので指先でつまみやすく、USB端子への抜き差しがしやすいです。しかし、microSDHCカードの出し入れは、SanDisk製の方がしやすいです(いくらTranscend製が新品でこなれてないとはいえ)。口ではうまく説明できませんが、Transcendのカードリーダーは厚く、SanDiskのが薄いからかもしれません。

カードリーダーの性能比較ももちろん行いましたが、総じてTranscend製の方が読み書き共に1MB/sくらい高速です。サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品のカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み18MB/s、書き7.5MB/sくらい。Transcendのカードリーダでは読み19MB/s、書き7.5MB/sくらい。書き込み速度は7.5MB/sくらいが限界の模様ですね。

Class 6のTranscend製8GBのカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み19MB/s、書き10MB/sくらい。Transcendのカードリーダーでは読み20MB/s、書き11MB/sくらい出ました。

体感速度的には書き込み速度は雲泥の差に感じられました。そして、速度が比較的安定して変動が少ないのはTranscendのmicroSDHCでした。さすがClass 6認定されてるだけあるなぁと思いました。

次回、カードだけ買うなら、Transcend microSDHCカード 8GB Class6 (無期限保証) TS8GUSDHC6にしようと思います。でも、読み込みメインに使い、書き込み速度を気にしない(=HD動画を撮影しない)なら、TOSHIBA製のClass 4で十分だと思うので、下記商品あたりがおすすめかも。

さて、明日はとうとう待ちに待ったP-07Aのストライプホワイトが届く予定なので、私のものじゃないけど楽しみ♪