早いもので、すでに線維腺腫を摘出して3ヶ月が経過しました。傷の上端部分はずいぶんときれいになり、赤味もだいぶ薄くなりました。傷の真ん中あたりが、縫った糸が露出してきてますが、痛くもかゆくもありません。今回のSH-01Bでの撮影は、待受サイズでマクロ、ホワイトバランスはオートのままです。腕の上げ具合で、傷の部分の引っ張られ具合が多少変わるのですが、今回は傷のでこぼこ具合がわかりやすく撮影できたんじゃないかと思います。ちょうど上端から1/3ぐらいの糸が出始めてる部分のぽこっとしたふくらみが、もう少し平たくなるといいなぁ〜とか思ってます。
やっぱりクノールはおいしかった!
SH-01Bでホワイトバランスを変更すると・・・
私にとって定番の、ファミリーマートの三つ星パスタシリーズ「4種のチーズのカルボナーラ」をSH-01Bで再度撮影してみました。カメラデフォルトの設定だと、どうしてもお肉の色が青っぽくてまずそうなのが許せなくて(笑)。もうちょっとおいしそうに写らないものかなと気になっていたので・・・。
とりあえず、ホワイトバランスを変更すれば、効果あるかな?ということで、3パターンで撮り比べてみました。カメラは起動時デフォルトの「シーン別撮影:自動認識(標準)」で、ホワイトバランスを「オート」「蛍光灯」「曇り/日陰」で撮ってみました。ちなみに、室内の照明は蛍光灯です。
ホワイトバランス:オート
お肉が青ざめて写ってて、あまり食欲わかないよね、これじゃ。
ホワイトバランス:蛍光灯
お肉の色味が実物にだいぶ近づきました! でも、黄色みが強くなりすぎだなぁ。こってりだけど、おいしそうに撮れたと思います。
ホワイトバランス:曇り/日陰
うわぁ〜、これは極端に変化しすぎてしまいました。実は、F-01Bのサイトで青ざめて撮れるのが気になる場合はホワイトバランスを曇りにすると、いい感じに撮れるなどという記述を見かけたので、ふと思いついて撮影したんですけど、SH-01Bだと非現実的でした。
結論:ちょっと設定変えるだけで、こんなに写り具合が変わるんですね。青みがかって撮影されるのが気になるときは、横着せずにホワイトバランスを手動で切り替えましょう!
西村のフルーツはさすが美しい!
ロジクールのM305というマウス
職場のマウスが調子悪く、切羽詰まってきたので新しいマウスを購入しました! LOGICOOL ワイヤレスマウス 極小ナノレシーバー採用 M305 ライトシルバー M305LSなる商品です。その他、ダークシルバー M305DS、グリーン、ピンクのカラーもあります。ワイヤレスマウスがいいという同僚の意見より、今回初めてワイヤレスマウスなるものを手にしたのですが、コードがないっていいですね! USBのレシーバーも小型サイズなのでかさばりません。モバイル向けと記載されてるだけあり、小振りな感じでよく手にフィットします。重さも、重すぎず軽すぎず、使いやすいんじゃないかと思います。
パッケージが開封しにくくてちょっと大変かもしれません。保証書はパッケージの底面にシールで貼られているので、間違えて捨てないように! 3年間の保証付きですからね。
どんな構造になってるか、何枚かSH-01Bで撮影してみました。単3の電池1本を入れるタイプです。裏にON・OFFのスイッチがあり、その下には電池カバーを開けるためのスライド式ロックがあります。
じっくりコトコトのかぼちゃはおいしい!
スープパスタのカルボナーラは微妙・・・
期間限定のスープパスタ、カルボナーラ味を買ってみました。「クノール(味の素)だし、おいしいに違いない!」と決め込んだ私が悪かったのかもしれません。あれ? すごく微妙〜な味わいなんですけど・・・。想像していた味とは全然違って、かなりがっかりしました。スープパスタシリーズ初めてだったので、他の味はどうなのかわからないんですけれど。ハウス食品のカップシチューはどれもおいしいんですけどね・・・。懲りずに、スープパスタの他の味にもトライしてみようかな?
カラフルなパッケージなので、SH-01Bでどんな感じになるか実験! きれいに色がのってるので、満足かな(笑)。中身の撮影にトライしたけれど、本当は下記の画像を180℃回転した状態が正しい向きとなります。左手でスプーンを持ち、SH-01Bを180℃回転した状態で右手で持ち、右手の人差し指でタッチパネル上のシャッターを切ってみたものです。でも、なかなかいい感じに色合いは表現されていると思います。。
料理モードはISOが200で固定?
シーン別撮影の「料理」と「標準」ではどう違うのか、再び違うパスタでトライしてみました! 私にとっては定番の、ファミリーマートの三つ星パスタシリーズ「4種のチーズのカルボナーラ」をSH-01Bで撮影です。
シーン別撮影:自動認識(料理)
シーン別撮影:標準
やっぱり料理と認識されるとISOは200になってますね。この200は固定されてる数字なのかなぁ? ISO200だと、右上のフライドチキンの入った紙袋とか、明治プロビオヨーグルトの青いパッケージを見ると、すごくノイジーなのがわかります。それにしても、上にのってるベーコンというかお肉がなんとも青みがかってまずそうに見える・・・。肌色系がどうしても青っぽく写ってしまうのが、SH-01Bなのかもしれません。カルボナーラのソースの黄色や茶色い木目調トレーははいい感じに再現できてるんですけどね。
試しに、真上から自動認識(標準)で撮影してみたけど、やっぱりお肉が青っぽいのが惜しいっ!
パスタのラベルは、今回はAFモードを接写で撮影してみました。あれ、ぶれちゃったみたい。自動認識(標準)で顔優先AFモードでも大差ないのかもしれないですね。よほどじゃなければ、もうシーン別撮影を自動認識、顔優先AFモードのままで問題なさそうな気がしてきました。その方がいちいち切り替えなくていいので、正直楽ですね(笑)。
標準と料理でどれくらい違う?
SH-01Bのシーン別撮影は、いつもデフォルトの「自動認識」を利用しています。お昼ご飯として、ファミリーマートの三つ星パスタシリーズ「2色の生パスタ クリーミーボロネーゼ」を初めて買ってみたので、SH-01Bで撮影してみることにしました。四角いトレーなので、食べるときのように正面から撮ろうとすると、自動認識は「標準」のままでした。黒いトレーじゃお皿とは認識してもらえず、料理モードにはならないんだなぁ〜なんて思ったのですが、トレーの角を手前にして平行四辺形のように置いてみると料理モードに切り替わるじゃないですか! トレーも中身も同じなんですが、どのあたりで料理と認識するのやら(笑)。
シーン別撮影:自動認識(料理)
ついでに、シーン別撮影を標準に手動で切り替えて、同じように撮影してみました。シャッター切れるのが料理のとき標準のが体感ではだいぶ速く感じました。
シーン別撮影:標準
撮影時はシャッターのスピードぐらいしか違いがわかりませんでしたが、実際に画像を比べると、料理と認識された場合はなにやらノイジーなような・・・と思ったら、ISOが強制的に200になるみたいです。標準のときは十分な明るさらしく、ISOは100ですね。色合いもちょっと違いますねぇ〜。料理モードだとぎらついた嘘くさい感じではなく、落ち着いた色合いになってるような・・・。標準だと見たままそのままを写すといった感じで、実際のボロネーゼソースの色は標準の方が近いです。しかし、どちらのモードにせよ、SH-01Bは緑色系統の再現が上手になったなぁと思います。
おまけとして、パスタのラップに付いてるラベルを自動認識(標準)で撮影してみました。かなり近づいて撮影したので、AFモードを接写にすればよかったのですが、早く食べたくてカメラデフォルトのまま顔優先AFモードで撮影してしまいました(上のパスタ画像2点も顔優先AFモードのままです)。とっさの場合はセンターAFやマクロにすることすら忘れてしまうけど、SH-01Bの場合はピントが合いやすいので助かりますね!(SH-01AではAFを切り替えてもなかなかピントが合わず、苦労したものでした。)
術後2ヶ月経過
線維腺腫を摘出して、気がついたら2ヶ月(丸9週間)が経過してました。撮影し忘れたのですが、術後1ヶ月半くらいで、糸の結び目はポロッと取れてしまいました。今では縫った部分の糸の固さもほとんど感じられなくなり(ほとんど溶けきった?=マクロファージが食べきってくれた?)、押しても痛みは全くありません。もちろんしこりをくり抜いた部分は周りに比べるとだいぶ硬いですけれども。
SH-01Bに機種変後、初めて傷口の撮影をマクロで行ったのですが、同じ蛍光灯の照明下で撮影しているにもかかわらず、SH-01Aに比べSH-01Bだと青みがかって撮影される模様です。12月になってすっかり寒くなり、肌も乾燥気味で多少白っぽいといえば白っぽいのも、青みがかって写るのと関係あるかもしれない?