チャーシューと野菜の焼ビーフン

ファミマで新発売の「チャーシューと野菜の焼ビーフン」を買ってみました。SH-02Eでパシャリ♪ ホワイトバランスを蛍光灯にしてあります。

359kcalと、油を使って炒めている割にはヘルシーですよね。値段も安くて懐に優しい(笑)。

たれがからんだチャーシューがおいしそう! 実際に柔らかいお肉で、甘じょっぱく、想像通りのお味で、ビーフンとの相性バッチリ♪ 意外とボリュームもあって、値段の割におなかにたまりますよ。

そして、「鶏つくね串タレ(なんこつ入り)」もパシャリ♪ 大きさがわかるように、明治プロビオヨーグルトも一緒に撮ってみました。やった〜、鶏つくねが復活しないかとずっと思っていたのですが、復活を発見しまして、即購入。リニューアルしたのか、軟骨がちいさく刻んであり、以前よりごりごりしないので食べやすくなりましたね。やわらかくふっくらしていて、以前の鶏つくねより、この新バージョンのがお気に入りです。「中津からあげしお味」よりも、安くてボリュームがあるこちらの鶏つくねのがおすすめです! 鶏つくね復活、ファミリーマート様ありがとう!

SH-02EをOS 4.1.2へバージョンアップ!

やっと来た〜! というわけで、早速SH-02EをOSバージョンアップしてみました。まさか4.1へのバージョンアップがNEXUS SC-04Dの次という早さに驚いています(すでにSC-04Dは4.2ですけども)。ドコモの情報はこちらSharpサイトの情報はこちら。バージョンアップ用のファイルサイズが837MBと巨大なので、Wi-Fiではなく、Macでダウンロードしてから解凍し、SDカードにコピーしてからバージョンアップしてみることにしました。解凍はThe Unarchiverで失敗してしまったので、Kekaで行ったところ大丈夫でした。

まずはバージョンアップ前の端末情報をスクリーンショットで。ビルド番号:01.00.07、Androidバージョン:4.0.4、カーネルバージョン:3.0.21。

メジャーアップデートの再起動ボタンを押して、約15分で無事バージョンアップが完了したようで、待ち受け画面になりました。バージョンアップ後の端末情報は、ビルド番号:02.00.02、Androidバージョン:4.1.2、カーネルバージョン:3.4.0となりました。

通知画面は渋い感じになり、日付表示がされるようになりました。これで「DayWeekBar 日本語版」は不要になったので、アンインストールしました。通知画面で得られる情報が多くなり、かなり便利になった気がします。

通知画面

恒例のAndroidバージョン部分を素早く3回タップすると、赤いJelly Beanが!

Androidバージョンを3回タップ

さらにこのJelly Beanをタップするとこんな感じに!

赤いJelly Beanをさらに1回タップ

とにかく、4.1.2になって、タッチパネルでの動作がさくさく快適ですね! 画面の遷移もスムーズで早い! バージョンアップして本当によかった! そうそう、アプリのアップデートも忘れずに!

ATOK 2013はPassport[プレミアム]にするかな?

6/28(金)にATOK 2013 for Macが発売されますが、今年は購入どうしようか迷ってます。新しもの好きだし、ATOKは応援し続けたい、でもMacで使う頻度が減ってるんですよね・・・。というのも、スマホのSH-02EやタブレットのNexus 7でネットサーフィンをすますことも多いし(Androidでは有料購入したATOK for Androidを使っています)。もちろんブログの投稿はほぼMacですけどね。VMware FUSIONでのWindows 8ではOS標準のIMEだから非常に使いにくくて仕方ないけど、古いATOK 2010 for Windowsはうまく動作しないし・・・。

そんなこんな、複雑な環境なので、パッケージ版のATOKを買うよりも、いっそのこと定額制のPassport版のがいいのかもと思い始めています。ATOK for Androidを購入した分がちょっともったいない気もするけど、Nexus 7を買ったときについてきた2,000円分のクーポンを利用したから、実質タダみたいなものだし・・・。

Mac Pro E2008、iMac 2007 Mid、Windows 8 Pro、SH-02E、Nexus 7と、間違いなく5台で利用することにはなるので、そう思ったらPassportは悪くないかなと思えるのです(ライセンスは最大10台まで)。

ATOK 2013 for Macのラインナップ比較を見ると、Passportにもプレミアム版なんて出来てたんですね。クラウド辞典サービスが利用できれば、常に最新の辞書になるみたいだし、もちろんATOKの本体部分も常に最新版が利用できるみたいだし、よさそうだなぁ〜。

Passportは月額300円(税込)、Passport[プレミアム]は月額500円(税込み)。パッケージ版の辞書に固執する必要もないだろうし・・・。実際に辞書機能はたいして使ってなかったりするのでね。なんせ、WEBでちょちょいと調べれば、何でもわかってしまう時代ですから(笑)。そう考えればプレミアムじゃない普通のPassportでいいのかなと思いますが、な〜んとなくPassport[プレミアム]が使ってみたい心境です。月1回までコース変更(300円↔500円)出来るらしいので、とりあえずはパッケージ版を買うときのように、そこまで慎重にならなくても良さそうですよね。

契約月の翌月から課金されるようなので(月内退会しなければ)、今日は月初1日なので、早速Passport[プレミアム]申し込んじゃおうかな?

夕焼けがすごく赤かった・・・

仕事帰り、母校の生徒が「すごーい!」と叫んで、ひたすらスマホやケータイでパシャパシャ撮りまくっているじゃありませんか! 有名人などいるわけもないし、何事かと思いきや・・・。今まで見たこともないほど空が赤い! 夕焼けで赤いといってもいつもは一部分だけ赤かったり、たいていは橙色のようなオレンジがかった色合いだったのですが、人生で見た中では一番赤いと思えたので、高校生に混じってSH-02Eで撮ってみました。場所は横浜市戸塚区の某所でございます。

まず、SH-02Eのデフォルト設定(シーン:AUTO)でパシャリ♪ 肉眼で見るのより、全然赤くないんでダメですね・・・。

シーンを風景(自然)にしてパシャリ♪ あれ〜、明るくなって、赤いどころか白っぽくなってしまいました。

最後にシーンを夜景にしてパシャリ♪ あ〜、これが一番肉眼で見た赤さに近いかな? 肉眼で見た赤さは、もう少し濃かったような気がします。天気のいい日には、ここから富士山が見えていい眺めなんですけど、こんなに夕焼けが赤いとちょっと不気味ですよね。何事もないといいんですけどね・・・。

3種きのこの和パスタ

今日はあっさりしたものが食べたいな〜と思い、ファミマの三つ星パスタ「3種きのこの和パスタ」にしてみました。SH-02Eでパシャリ♪ ホワイトバランスは蛍光灯にしてあります。

3種のきのこは、ぶなしめじ、まいたけ、エリンギだそう。カロリーは466kcalで、まぁまぁかな?

うわ〜、とうがらしがたくさん・・・。いつもなら全部取り除くのですが、なんとなく面倒だったのと、思い切ってどれくらい辛いのか試してみようと思い、今回はこのままいただくことにしました。最初の一口は、めちゃ辛い〜と思いましたが、食べているうちに慣れてきまして、辛いとはいえ食べれないこともなく(笑)。そして、その辛さと、和風ソースが絶妙だなぁと思えちゃいました。しょっぱすぎないけど、しっかり味がパスタにもからみ、結構好みの味です。きのこたちの食感もばっちり! もちろん肝心なパスタもしっかりアルデンテでして、最後までのびきることなくおいしくいただくことが出来ました。ちょっとだけ辛めだけど、リピートしたいと思えるパスタでした♪

今日はあっさりということで、脱お肉(笑)。ヨーグルトは久しぶりに明治プロビオヨーグルトLG21。ふたを開けてから、取り忘れていることに思い出したので、こんなのになってしまいました(笑)。ヤクルトのソフールや森永のビヒダスも嫌いじゃないけど、やっぱり明治のが上品でおいしいです!

中津からあげ ファミから しお味

先日、気になっていたからあげをファミマで買ってみました。中津からあげ専門店「ぶんごや」監修のファミからしょうゆ味。5個入り200円。写メ撮ったけど、さくっと消しました。正直言って、好みの問題なので仕方ありませんが、私的にはまずかったので・・・。「にんにく・生姜・醤油の風味がしっかり効いた後引く味わいの醤油からあげ。」こんなキャッチフレーズでしたが、大幅に期待外れでした。おまけに5個入りとなっているのに、4個しか入ってないし・・・。まぁ運悪く個数が少なくてケースの中ですかすかしてたのはさておき、う〜ん、ただただしょっぱいだけでうまみなんて、全然ないですよね? 二度とこのしょうゆ味のファミからは買わないと心に誓いました。CMであんなに宣伝しているのに、こんなんでいいのでしょうか???

ですが、やはり本来はからあげ大好き人間ですので、ファミからでもしお味は、以前から人気のある「もり山」監修とのことだったので、買ってしまいました。よかった〜、もり山のは以前と同じ味わいで、ホッとしました。だから気を取り直してSH-02Eでいつものようにパシャリ♪ ホワイトバランスは蛍光灯にしてあります。

続いて、一緒に買ったほかのものは、お赤飯のおにぎりと同じくらいリピート率の高い、わかめごはんのおにぎりです。いつ食べてもおいしいですよ♪

わかめごはん おにぎり

こちらは、正直微妙かな・・・。まずくはないけど、おいしいとも思えず、リピはしないだろうな。とろろ昆布と梅のおにぎりのがおいしいですね(こちらはしょうゆ味のファミからのとき、一緒に写メ削除してしまった!)。

あさりと枝豆のおこわ おにぎり

ヨーグルトの特売がないので、なんとなくビヒダスで・・・。

ビヒダスヨーグルト

FUSION IP-Phone SMARTを使う〜CSipSimpleとドコモの通話を比較

SH-02EでCSipSimpleを使った場合のFUSION IP-Phone SMARTの音質と、普通にドコモでの音質を比較してみたいなぁ〜と思い、前回同様、早速トライしてみることにしました。

HSDPA同士で比較ということで、まずはCSipSimple内臓の録音機能を使って、各コーデックで045-177に電話して録音。

続いて、普通に電話帳アプリのダイアル画面から、045-177に電話して録音。録音には「自動通話録音機 – Automatic Call Recorder」というアプリを利用しました。何種類か通話を録音できるアプリを試してみましたが、アプリデフォルトの設定のまま、適度な音量で非常にクリアな音で録音できたからです。また、アプリで簡単に録音したファイルの詳細情報を見たり、アプリ内蔵の基本プレーヤーで再生も出来ました。もちろん、携帯電話内蔵のプレーヤーを指定することも出来ます。録音されたファイル形式は3GPで、フォーマットはAMRナローバンド、モノラル、サンプリングレートは8kHzです。ですが、WordPressでは拡張子が3GPのファイルをアップできないらしく(エラー表示される)、QuickTime Player 7でWAV(デフォルト設定)に書き出してみました。

こうやって聞き比べてみると、HSDPA Speex 8kHzと大差ない感じですね(笑)。やはりしっかり聞き取れなきゃ意味がないわけですから、音質というか音色をある程度無視するなら、ノイズが少ないSpeex 8kHzがよいのかもしれません。

「細かいコーデックの使い分けなんて面倒だよ!」とか、MVNOの低速回線などを使っているのであれば、迷わずSpeex 8kHzのコーデックをおすすめしたいと思います。

FUSION IP-Phone SMARTを使う〜CSipSimple便利な機能

CSipSimpleの便利な機能について、書いてみたいと思います。

発信すると、下記のような画面表示となります。045-177に電話がつながって6秒の時点だということが分かります。顔のアイコンの下の黒い部分にも3つアイコンがあり、正方形10個の集まったアイコンが「テンキーパッド」、真ん中のiというのが「情報表示」、正方形3個の集まったアイコンが「メニュー」です。そのしたの赤い部分がアイコン通り、「通話終了」です。さらにその下に、左から順に「オンスピーカー(ハンズフリー)」「マイクOFF」「Bluetooth」「音量設定」があります。

正方形10個の集まったアイコンを押すと、このようにテンキーパッドが出てきます。

iマークの情報表示を押すと、このように接続に使われているコーデック(下記の場合上から6行目:audio PCMU @8kHz)がわかったり、帯域がどれくらい消費されているか分かります。

正方形3個の集まったアイコンを押すと、録音とか転送とか保留とか、かなり便利な機能があることが分かりますね。無料アプリなのに、至れり尽くせりで素晴らしい! 録音を押すと、今度は録音停止と表示されるので、停止も簡単に行えます。録音されたファイルの保存場所は、この投稿の最後に書きます。

オンスピーカーをタップすると、下記の画像のように青いアンダーラインがつきます。同じようにマイクオフもタップすれば青いアンダーラインがつきます。再度タップするとOFFにすることができます。音量設定をタップすると、メディアという画面が表示され、音量調整を行ったり、エコーキャンセルをON・OFFすることができます。

メニューから「設定」を選び、「通話オプション」をタップすると、「通話を自動録音」という便利な機能もあり、音質比較でのWAVファイルは、この自動録音機能で保存したものになります。先に書いた、手動で録音した場合も、この自動で録音した場合も、WAVファイルは同じ場所に保存されます。SH-02Eの場合は、/sdcard/CSipSimple/records/ に保存されます。私はESファイルエクスプローラーを利用しているので、このアプリを立ち上げすぐに表示された階層にCSipSimpleフォルダがあるので、簡単にたどり着くことが出来、そのままWAVファイルをタップすれば、ESメディアプレーヤーで再生させることが出来るので、非常に便利ですよ!

FUSION IP-Phone SMARTを使う〜CSipSimpleの音質比較

CSipSimpleではいろいろコーデックを選ぶことが出来ます。FUSION IP-Phone SMARTでは必要帯域の小さい順にSpeex(8kHz)、iLBC、GSM、G711μ(=PCMU 8kHz)、G.722に対応していると記載されています。

そこでSH-02Eを用いて、実際に各コーデックで気象庁の177天気予報電話サービスに電話をかけて録音してみました(エコーキャンセルON+音声検出ONの状態)。横浜の天気予報を読み上げてもらうため、市外局番045をつけて、045-177にダイヤルしました。自宅はまだXiエリア(LTE)になっておらず、FOMAプラスエリア(HSDPA)での通信となっています。Wi-Fiはフレッツ光ネクストのマンションタイプ(VDSL)なので、最高で100Mbpsのサービスで、速度測定サイトでは上下ともにほぼ85〜95Mbpsが出ています。無線LANルーターはドコモの「自宅でサクサク 無線LANスタートキャンペーン」でもらった、NECのAterm WR8165N(STモデル)を利用しています。

いかがでしょうか? iLBC 8kHzのWi-Fiですが、扇風機の前で話しているかのような、ありえない音質だったため、番外編としてエコーキャンセルOFF(音声検出はON)と、音声検出OFF(エコーキャンセルはON)でも録音してみたところ、片方だけの機能をONにしていれば問題ないことが分かりました。

HSDPA環境では、Speex 8kHzがしっかり聞き取ることが出来ていいかなと思います。声色も重視するなら、iLBC 8kHzがよいかと思います。GSMやPCMUは風邪を引いたハスキーな声みたいになり、ちょっと聞き取りにくいですね。

Wi-Fi環境では、声色という意味ではダントツG722 16kHzがいいと思いますが、安定度はPCMUに軍配が上がりますね。しっかり聞き取れるという意味ではSpeex 8kHzが聞きやすいような気がしました。条件付ならばiLBCもまぁまぁ聞きやすいかなと思います。

これらの結果から、やはり「帯域別のコーデック優先リスト」は利用した方が良さそうですね(この機能をOFFにしても、なぜかONの状態でアプリは動作してますし:アプリのバージョン1.00.00 r2225)。「早い」には上から順に、PCMU 8kHz、iLBC 8kHz、speex 8kHz。「遅い」には上から順にspeex 8kHz、ILBC 8kHz、PCMU 8Hzとしてみました。そして、エコーキャンセルはON、音声検出はOFFとしてみました(このON・OFFがデフォルト設定なのですよね、元々は)。

自宅と職場付近がLTEとなったら、またいろいろ実験して最適なコーデック設定をしてみたいと思います。

便利なおまけ機能については、次回書きます。

FUSION IP-Phone SMARTを使う〜CSipSimpleおすすめ設定

FUSION IP-Phone SMARTのアカウント設定が完了しているという前提で、SH-02E向けの個人的なおすすめ設定を書いてみようと思います。(→音質比較実験を行い、さらなるおすすめ設定を変更したので、こちらをご覧ください。)

CSipSimpleアプリを立ち上げ、メニューから「設定」を選びます。簡易設定で有効プロファイルを「常に使用可」「Wi-Fiで使用可」の場合に、電池消費を減らすという意味で、特に有効になるであろう「コネクションキープアライブ」を設定します。全部で6つほどあるので、すべて600に設定します。環境によってはもっと大きい数字でもよいらしいのですが、確実な路線ということで、この値くらいにしました。

続いて、「設定」から「メディア」を選びます。「エコーキャンセル」のチェックは入れたままでよいでしょう。「音声検出」はONにしてみました(OFFとの違いはあまり感じられませんが、一応)。「帯域別のコーデック優先リスト」のチェックをはずします(正規のドコモXi音声SIM契約ならばですが)。

「コーデック」を選び、実用的と思われる、音質や帯域として下記のように一番上に「PCMU 8kHz」、2番目に保険として「GSM 8kHz」を設定しました。「iLBC 8kHz」は条件付であればなかなか高音質でしたが、端末への負荷が高そうなのでやめました。

もしも、低速のMVNO回線SIM契約で利用するならば、「帯域別のコーデック優先リスト」にチェックを入れ、Wi-Fi環境では「早い」方に「PCMU 8kHz」「GSM 8kHz」、3G環境では「遅い」方に「speex 8kHz」「GSM 8kHz」を登録しておくとよいかと思います。

「G722 16kHz」も使えるには使えるのですが、なぜかFUSIONのサーバで使いたがらないようでして・・・。コーデックのリストで一番上に「G722 16kHz」を持ってきても、2番目の有効なコーデックでつながります。ただし、コーデックのリストに「G722 16kHz」1種類だけ登録すると、ちゃんと「G722 16kHz」でつながるという不思議仕様です。

次回は、Wi-Fiと3G環境での音質比較、コーデックの違いによる音質比較、便利なおまけ機能について書いてみたいと思います。