KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 “Gravity”

昨年10月、KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 “Gravity”が横浜アリーナで行われまして、2公演ほど見てまいりましたが、正直良席ではなかったため、イマイチ盛り上がれず、そろそろ光一くんのコンサートも卒業かしら・・・なんて思ってましたが、スカパー!のMUSIC ON! TVで「Come closer」見て、あれ?ってな感じになり、誘惑に負けてDVDを購入しちゃいました。KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 “Gravity”(初回生産限定仕様) [DVD]KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 “Gravity”(通常仕様) [DVD]のどちらを買うか、またここでかなり迷いましたが、あらかじめ見ていた「Love Cries」のMVは、自分好みでは特になかったので、リーズナブルで通常仕様の方を購入しました。ジャケットはね、初回生産限定がいいんだけど、毎日眺めるわけでもないし・・・。ジャケットの詳細は、公式サイトをご覧ください(リンク厳禁なので検索して下さいね)。

DVD到着して、やっと時間が出来たので見たのですが、はい、想像以上にクオリティ高すぎて、非常に楽しむことが出来ました! あぁ、買ってよかったなと思える一品でしたよ。Blu-rayが同時発売されないのが憎らしいくらい(笑)。

Endless SHOCK 2012(完全予約生産限定) [DVD]Endless SHOCK 2012(完全予約生産限定) [Blu-ray]の両方とも予約しちゃいました♪ 内博貴くんと神田沙也加ちゃんバージョンなので、これは買わずにはいられません! なぜか勢い余ってDVDとBlu-ray両方予約しちゃいましたよ(笑)。8月4日までの完全予約生産限定なので、みなさま予約をお忘れなく! 曲目などの詳細は、公式サイトをご覧ください(こちらも検索して下さいね)。

Document of Endless SHOCK 2012

Document of Endless SHOCK 2012 -明日の舞台へ- (初回生産限定仕様) [DVD]、もちろん買っちゃいましたよ〜。去年のうちに予約してあったのですが、発売前日である昨日届いちゃいまして、予期せぬフライングゲット〜! 仕事で疲れてましたが、もちろん全部見ました。これって、情熱大陸のナレーションと同じ人ですよね? あの情熱大陸のテーマ曲が流れないだけで、まさにスペシャル版情熱大陸でも見ているかのようでした。たかが舞台裏のドキュメントだなんて、あなどってはいけません! 買おうか迷っているなら、絶対に購入すべし!

それにしても予想していたより大きなブックレットでして、大きさをお知らせするために、未開封の状態で500円玉を下の方においてSH-02Eでパシャリ♪ 一応メイン部分にはモザイク入れておいたので大丈夫ですよね? なんといってもジャニーズは著作権には厳しゅうございますので・・・。

こんな大きなブックレットいらないから、安い方が・・・という方には、Document of Endless SHOCK 2012 -明日の舞台へ- (通常仕様) [DVD]もあるのでご安心を!

Nexus 7でdocomo Wi-Fiが使えた!

F-05Dでドコモの公衆無線LAN、docomo Wi-Fi(spモード)を利用していましたが、もしかしてNexus 7でも設定すれば使えるのかな?とずっと思っていたので、本日実験してみました。

まずは、Nexus 7のWi-Fi設定画面でdocomo Wi-Fi専用のSSIDとセキュリティ(WEPを選択)、パスワードを入力して保存します。

それからdocomo Wi-Fiには自動ログインしてほしいので、playストアから「公衆無線LAN自動ログイン」をダウンロードし設定しました。 ユーザーID(-spmode@docomoを除いた前半の部分)とサービス種別(-spmode@docomoを選択)、パスワードを入力してsaveします。

早い話F-05Dで設定したのと全く同じことをNexus 7に設定してあげるだけなのです。

ただし、同時に複数の機器でdocomo Wi-Fiにつなぐことはできませんので、そこだけは気をつけましょう! F-05Dの自動ログインはOFFにし、Nexus 7の「自動ログイン」と「接続時に通知する」の両方にチェックを入れて保存すればOKです。

この状態で、横浜市営地下鉄の駅のホームでバッチリ使うことが出来ました! 勇気を出して横浜から上永谷まで実験してみました。地下鉄は約2分ごとに停車するのですが、電波のつかむまでにかかる時間は、F-05Dの3GやLTEと大差ありません。人目が気になるのは最初だけですね(笑)。

普段からタブレットも持ち歩いていれば、万が一スマホの電源が切れたとしても、docomo Wi-Fiの電波が受信できるところなら、メールの送受信などできるのでちょっと安心ですね。

ただ、Wi-Fiの電波が受信できないと、電池の消費が早くなるので、あきらかに利用しないときはNexus 7を機内モードにしてほったらかしてますが、電源OFFにしなくても大丈夫そうですね。これはスマホでも同じことが言えます(今日も横浜アリーナの堂本光一ライブ「Gravity」で機内モードで電池消費回避してました!)。

堂本光一★BPM

雨の中、昨日横浜アリーナまで行ってまいりました! 雨だったので、傘の扱いとか面倒だなぁ〜とちょっとテンション低い状態だったのですが、まぁまぁ良いセンター席だろうとは思っていたのですが、実際の席に行ってみると、横浜アリーナに限っていえば人生で2番目の良席じゃありませんかっ! 帝国劇場で見るより近くで見ることになるとは思いもしませんでした。周りの席のファンの方も、あまりに近くてビックリして興奮されていました(笑)。光一くんのコンサートにしては珍しく、狭い花道と小ぶりなセンターステージがありました。

メインステージを覆うようにシースルーの幕が掛けられているのですが、その幕にブルーの電飾がいっぱいで、本当に綺麗! 開演前から、照明等への意気込みが伝わってきます。

どこから登場するのかと思いきや、あんなところから登場するとは・・・。そして、1曲目はLove Shinesで王子のような出で立ちで登場。それなのに、2曲目は暗転して豹変! Bad desire。PVと同じボンテージ衣装ですが、PVを見て見慣れていたはずなのに、実際に目の前で踊る光一くんは超セクシーでしたよ! 二の腕の筋肉っぷりとか、首や肩腰の使い方といい、PVより生の方がパワーアップしていました。

すいません、あまりにもBad Desireが刺激的すぎて、他の曲の衣装とかはっきり覚えてません(笑)。始終ご機嫌上々で、にこやかだったこと、踊りのキレも完璧だったこと。ターンする度に四方八方へ舞い散る汗も真横に飛んでいき、ターンの速度も完璧! 声もよく出ていたと思います。

IN & OUTは後ろから眺める形だったので、そばにいたM.A.Dの辰巳雄大くんをチェックしていました。こんな近距離で辰巳君を見るのは初めてでしたが、目がぱっちりして本当に綺麗な顔立ちでしたよ〜。頭を振りすぎて、ふらついてて、ちょっと危なっかしかったけど(笑)。途中からは越岡くんをチェックしてましたが、こちらも目が回ってしまってるのか、表情がちょっとやばかったです・・・。それくらい、みんな全力でIn & OUTは頑張っているということです。

MCでSHOCKのNHK特番の話題になり、光一くんが内くんのものまねして、会場は爆笑しまくりでした。内くんには悪いですが、不謹慎だとはわかっていても、あまりにもものまねが似てて大爆笑しちゃいました・・・。

もう1曲、セクシー系のダンス曲があったけど、あれはSlave of Loveだったのだろうか? Bad Desireみたいに激しくはないものの、なかなかいい感じでした。DVDが発売されたら、それでチェックしなおさなくては(笑)。

上記写真は公演終了後に落ち着いて、SH-01BのセンターAFで撮影。手ぶれなく、うまく撮れたと思います。

Endless SHOCK

堂本光一主演のEndless SHOCK、2・3月公演は見に行けなかったのですが、7月公演を見てきました! まずは恒例の胡蝶蘭から。SH-01Bのカメラデフォルト状態で撮影。1枚目はなぜか人物シーンと自動認識されちゃったようです。左サイドの方から撮った方はシーンは標準になってます。

昨年見に行ったSHOCKから、いろいろ進化を遂げていました。特に今年は照明と衣装の気合いの入り方が凄いです! 座長はもちろんですが、周りを固めるみなさんの衣装もきらびやかになってました。SHOCK10周年記念だからというのもあると思いますが、どこまで進化していくのでしょうか?

個人的に大好きだった「Love and Loneliness」に代わり、新曲「Solitary」も凄くよかったです! まずはなんと言っても綺麗な衣装が目を奪います。激しい中にも華麗かつ繊細なダンスがふんだんに取り入れられ、役柄のコウイチではなく、堂本光一ならではという作品に仕上がっています。ジャケットプレイもあるのですが、衣装の内側の綺麗さも相まって、今までになかった大人の色気を感じさせるものになっています。とにかく新曲「最高!」という言葉しか見つかりません(笑)。あまりにも見入ってしまったせいか、どんな曲でどんな歌詞だったのか、よく覚えていません。それくらい、素晴らしいダンスだったということです! 来年のSHOCKまで「Solitary」が見れないなんて、悲しすぎます。8/18(水)にNHK夏期特集で放送される「堂本光一とSHOCKの10年(仮)」で、是非ともオンエアしていただきたいと願うばかりです。

今まで何度も見てきたハラハラドキドキの階段落ちですが、私が見てきた中では、一番綺麗に転がり落ちていると感じました。階段落ちも微妙に進化しているのかもしれません。

2幕最初の「In the Cemetary」の衣装もキラキラしているものになりました。前のヒラヒラしている方がホラーっぽくてよかったかもしれませんが、やはりキラキラしている方が豪華で見てて綺麗ですね。

「夜の海」の衣装も大幅に変更されていました。赤基調なのは変わりないのですが、中の直接身にまとっている赤いキラキラ加減とか、金の巻いてる布とか、透明感ときらめきのある赤い羽織もの。それはそれは今までとは違った美しさに満ちています。

10周年記念のDVDをぜひ発売して下さい! 発売されるなら、絶対購入決定です!

内博貴くん、すごく頑張っていました。本当に手足が長くスタイルいいのですが、踊っているときの姿勢が微妙に猫背のように見えてしまい、かなり損しているんじゃないかと思います。

佐藤めぐみちゃんは、再演だけあって、かなり自然体な感じで演じており、好印象ですね!

座長、頬も体もかなりやせ細ってますが、身も心もパワフル全開! ケガせず千秋楽まで無事走り続けて下さい!

堂本光一★Best Performanc and Music

Best Performanc and Music

久しぶりに横浜アリーナに行ってきました。虹色できれいだったから、記念にSH-01Aでパシャリ。9月の公演は見に行けず、10月の追加公演を見に行くことになったのですが、さすがにツアー最後は当たるわけもなく、昨日の夜の部を見てきました!

もう、照明とか3年前とはまた違った意味でバージョンアップしてて、主役が出てくる前から「最初から完成度高い〜!」と心の中で叫んでました(笑)。両サイドのスクリーンに映像とともに歌詞が出るのもいいんですが、もうちょっと表情がわかるショットも増やして下さいよ〜。ダンスがあまりない曲はスクリーンで十分なんですけどね、やはり綺麗で凝った衣装の隅々もみたいですし、もちろんバックをつとめる米花君や町田君、M.A.Dのみんなも見たいですし。幸いなことに肉眼でも表情以外はよく見える席でしたが、ダンスしまくる部分で双眼鏡使って見入ってしまうので、途中で腕がしんどいといったら・・・。今日すでに軽く両腕筋肉痛になってます(笑)。

スシ王子がらみということで、魚のかぶり物をしたコーナーで、辰巳君の「今井翼のものまね」が見れてよかったです。なかなかに特徴をつかんでいて、思わず笑ってしまいました。なにやら、今日の昼公演で辰巳君がものまねしてる時に翼本人が登場して盛り上がったらしいですね。あぁ、今日の昼公演に入りたかったなぁ〜!

光一君が飼い始めたというチワワの「パンちゃん」、本当につぶらな瞳で、超かわいい! 親バカになるのも無理はないなぁ〜ってくらい、本当にかわいいわんちゃんでした。オーラスの今日の夜公演では、パンちゃんも生登場したそうで、見たかったな!

「愛の十字架」では、ゴンドラでセンターの3ブロックと4ブロックの間の頭上を横断してBCブロックまで行き、上のスタンド席の方まで上昇して、またメインステージに戻ってくるところで、埋もれセンターなりに結構近くで見れました〜。いつ見ても顔が小さい! 見開いた目は黒目がちだし、目を伏せてもきれいな骨格だなぁと、毎度感心させられます。特にさらさらのストレートな髪の毛は、本当にうらやましい!

自分的には恒例の「月夜ノ物語」が一番好きだと思ってましたが、意外にも「Virtual Reality」が今回一番自分のツボにはまった曲でした。紫色の衣装はあまり好きではないんですが、ジャケットの仕立てたラインと、ダンスが本当にマッチするんです。光一君が決めるポーズの時に、最大限に衣装のラインが本当に活きるのです! 言葉でうまく表現できないのですが、スーツ系の衣装であれだけ激しくダンスを踊れるような仕立てになってながらも、美しく見えるってすごいと思いませんか? そして、なによりダンスがセクシー(もちろん表情もそれなりに)で、ちょっとビックリしました。30歳になっていい意味にセクシーさが出せるようになってきたのかな!? 綺麗系のダンスはもちろんですが、こういう路線もなかなかいいですよ!

公演の最後に放たれた銀テープと羽根ですが、たくさん舞ってきたので持って帰ってきました。こちらも記念にパシャリ。銀テープにツアーの名前とかロゴマークまで入ってて豪勢ですね!

銀テープと羽根

今日の昼・夜公演ともに収録用のカメラが入っていたらしいので、DVD発売するのかな? 発売したら買いますが、出来ればBlu-rayでも発売してほしいくらいです! 来年のアルバム発売、ソロツアーも楽しみ♪

World’s Wing 翼 Premium 2008

今年も日生劇場まで行って参りました! たくさん人がいる中に混じって撮影するのは、どうも恥ずかしく、手ぶれがひどい・・・。撮り直す勇気も出ないので、ピンボケのままですが記念ということでアップしておきます。実際はもっとお花は美しかったのですけどね。上段中央のTBSテレビ編成部と森光子さんからの胡蝶蘭がひときわ目立っていたのが記憶に残っています。でも、なんでTBSテレビ編成部などから大きなお花が届いてるのか、ちょっと気になるってのは私だけかな?

昨年と比べて、1部の公演内容はだいぶ異なっており、見るものすべてが新しく、はっきり言って鮮明には覚えてません・・・。幕が開いたときには川島如恵留(かわしま のえる)くんがいたなぁ。とりあえず上から翼は登場。去年のテーマ曲は使われてないなぁ。バレエは個人的にはちょっと微妙だなぁ〜とか。でも、辰巳雄大くんの踊るバレエは嫌いじゃないかも。印象的だったのは、1部後半のSTOMPのようなハードなあれです。肩から腕にかけての筋肉がみんなハンパじゃないのに、驚き! それもそのはず、あれだけの運動量があれば自然と鍛えられちゃうんでしょうね。見てるだけでこちらまで息を殺して力入っちゃってるようで、エンディングの歌でだいぶ肩の力を抜くことが出来ました。しかし毎公演見てるだけでもこちらまで痩せそうな気がしちゃいますね。

続いて、後半の2部。今年もフラメンコで始まりました。まずはJr.のみんなとダンサーさんで。ここでもやっぱり辰巳くんの動きが好きかも・・・。短髪もこの頃には見慣れてきて、むしろ短髪のが似合ってるなぁと思いました。そして、一気にシリアスな音楽に変わり、翼が登場へ・・・。ワイドショーで流れた映像で予習してはいたけど、やはりフラメンコは生で見るに限りますね! 去年に比べて格段に成長している姿を見れて、感激です。う〜ん、フラメンコ踊るにはまだまだかわいすぎると思うのは私だけかなぁ? もうちょっとワイルドな感じだともっといいと思うんだけど、それにはまだまだ時間がかかるかな・・・。ワイルドな翼がフラメンコってのを見たい反面、かわいいままでいてほしいという矛盾が〜。でも、もう翼も26歳だから、かわいいからは卒業かな?

フラメンコが終わり、スペインで撮影してきた写真をお披露目し、その後翼がステージに登場。なんと、堂本光一くんが見に来てるとのことじゃないですか! 光一くんの目には、今回のステージがどのように映っているのか感想を聞いてみたいなぁ〜。

残りの2部は、去年と同じような選曲と流れなので、溶け込みやすかったですね。やっぱり踊って歌いまくる翼は最高ですね!

帰りにパンフレットを購入しました。翼が表紙を飾っているパセオフラメンコ10月号は買おうか迷った末、購入せず・・・。

曲目や衣装などは、他のファンサイトの方を参考にしてください。ダメだ、頭の中混乱してよく覚えてないので・・・。それくらい、堪能してきたので大満足です。あと1回見に行けるので、それまでにWEBで情報収集してさらなる予習をしておかなくては。

Endless SHOCK 2008の予約完了!

うっかり、Endless SHOCK 2008の予約を忘れてまして・・・。どこもかしこも定価以下での初回限定盤は予約受付完了になってしまい、あたふたしてたわけですが、探し回ってなんとか予約完了!(定価での予約ならまだまだあちこちあるかと思います) DVDの収録内容は初回限定盤と通常盤に差異がないそうなので、ご安心ください。ただ、付属する特典が違うだけとのことです。通常盤はB3サイズの折込ポスターがついてくるそうですが、ポスターなんて部屋に貼らないしなぁ・・・。初回限定盤には60ページにもわたるブックレットがついてくるらしく、私としてはこちらの特典がいいかな・・・っと。

発売日の10/29(水)には届く予定なので、まだまだ待たなくてはならないけど、かなり楽しみ!

SHOCK、キラキラすぎ!

今年も堂本光一くんのSHOCKを帝国劇場まで見に行ってきました。今回はSMAPの稲垣吾郎くんのファンである、同僚のMさんと一緒に有楽町へ。SMAPのコンサート以外、ほとんど見たことがないというMさんも、毎年ワイドショーで流れるSHOCKのことは、さすがにご存じだったので、話はとんとん拍子に・・・。

帝劇前に到着してから、中に入るまで行列〜。まるでコンサート会場みたい。そう、荷物チェックに時間がかかっているから仕方ないですね。念入りなチェックをすませ、2階へ・・・。客席に着くと、気になるのが周りの方がすでに購入したパンフレット等のグッズですね。今年はパンフレットがとっても好評なようなので、よさそうなら終演後に買おうかなと思っていました。ちらっと視界に入ってくるパンフレット、表紙からしてやばすぎます! パンフレットというより、まるで写真集といってもいいくらいの仕上がりです。中もちらほらと見えたのですが、M.A.の屋良朝幸くんもカッコイイ! あっ、私は誰のファンだったんだっけ?と思ってしまうくらい、他人様のパンフレットに見入ってしまいました。はい、この時点でパンフレットは絶対購入すると決心しました(笑)。

はい、公演はいつものように始まりました。しばらくしてフライングですが、金のマントの輝きが半端じゃありません! 2階から見ていても、まばゆすぎて目が痛いくらいまぶしい! 黒い衣装の部分もライトが当たるとキラキラして、とってもキレイ! そして、そのまばゆさに負けないくらい、光一くんのサラサラヘアによる天使の輪も輝いていました(笑)。

関ジャニ∞の大倉忠義くんがオーナー役だし、光一くんのライバル役が屋良くんで、とっても新鮮な感じがしました。大倉くんのピンク色のスーツがとっても印象的。スタイルがいいからよく似合ってます。屋良くんは歌もダンスも上手なので、見てて安心ですね。まだ頬のこけ具合が気になる町田慎吾くんも、元気に頑張ってました。

第一幕が終わり、Mさんはかなり見入っていたようで、瞬きの回数が少なくなり、目がジーンと熱いと言ってました。そうです、途中でMさんは息を止めて見入っていたのか、途中でふぅ〜っと、息を吐く音が聞こえたりしてましたから(笑)。

第二幕ではラダー・フライングで二階席最前列中央に光一くんが着地し、思いっきり見得を切るそのキリッとした表情を、しかと目に焼き付けてきました。この瞬間が一番近距離ですからね。

もう、次から次へと話は流れていくので、細かくはっきりと覚えてないけど、とにかく完成度の高い舞台であることは間違いありません。衣装のキラキラ度も過去最高ですし、観客としては大満足です。光一くんファンなら言うまでもありませんが、大倉くんや屋良くんのファンなら本当にうれしいんじゃないかと思いますよ!

終演後、興奮冷めやらぬまま、パンフレットをお買い上げ! 電車内ではサラリーマンが多く、恥ずかしくて見れないので、家に帰ってからのお楽しみということで、おとなしく持って帰りました。

結論・・・。
光一くんのライトファンの方、迷うことなくパンフレットは購入しましょう!

今井翼のフラメンコ見てきました

3週間ぶりにWorld’s Wing 翼 Premium 2007を見てきました。10/27(土)の夜公演だったので、台風とともに上京するような形になってしまい、無事日生劇場までたどり着けるか不安だったものの、なんとかたどり着けました。傘の骨は折れちゃったけども・・・。

10/28(日)の昼公演が千秋楽となるため、今回見た公演は前楽でした。3週間ぶりに見た翼は、かなり痩せていて、いつも以上に目が大きく見えて、すごんだ表情すると迫力ありすぎて怖いくらいでした。髪の毛は短めなんですが、とってもいい具合にブローされていて、完璧! 気合い入りまくり、踊りまくりの翼は、やっぱり最高ですね!

この公演は、かなりいい席で見ることができ、肉眼で汗が首から胸元を伝って流れていったり、腹筋や肋骨の動きがわかったり、二の腕の筋肉や腕から指先へ走る血管などもよく見えました・・・。ライト当たってるからより浮き上がって見えるんでしょうけど、リアルすぎます(笑)。しかし、人間は鍛えると、短期間にあんなに脂肪が落ちるものなのかと感心してしまいました。いかに私たちは怠けた生活をしているのか反省させられます。

もう、よく見えすぎて、しっかり見納めなくてはと思うあまり、何が何だかよく覚えてないような覚えているような・・・。第1幕で印象的だったのは、一番最後のアフリカのドラム演奏でしょうか? 最初の頃の公演より、より力強く、リズム感も増し、後ろ情報のシンバルを叩くのも完璧な場所をバシリと打てていて、とっても上達してました。なんでしょう、シンバルまでの目測の取り方が、慎重かつ音楽の流れに沿って上手に行えているような気がしました。バチも交換しないまま最後まで演奏できていたのかな? 下から見上げる状態だったので、はっきりとはわからなかったけど・・・。45分間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。

第2幕は、待ってました!とばかりにフラメンコから始まりました。そう、これを見るためにまた日生劇場にやってきたと言っても過言ではありません。フラメンコって、基本的に6/8拍子だし、途中で曲調やテンポが大幅にガラッと変わったり、初心者にはよくわからなかったりするのですが、それでもつま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとる(サパテアード)、手の動き(ブラッソ)は堪能することができました。個人的には、両手で足を高速にパチパチ叩く仕草が気に入りました。その叩くときも手首指先のしなり具合が翼らしくていいのです。あとはスペインの流れで定番の「アンダルシアに憧れて」ですが、こちらも言うまでもなく満足です。千年メドレーも個人的に衣装も踊りも気に入ってます。見てる観客まで息するの忘れそうなくらい、見入ってしまう人も多いはず・・・。

あと、この第2幕の挨拶でわかったのですが、東山紀之さんと堂本光一くんが見にいらしてました。GC席にいたのでしょうか? さぞかし翼も緊張して演じていたことでしょう・・・。お二人の目には今の翼はどのように映ったのか正直聞いてみたいなぁ〜。

無事、千秋楽も終わったようで、本当に翼、Jr.のみんな、ダンサーさんやスタッフさんたち、お疲れ様でした。とてもいい舞台を見せてもらえて本当に感謝しています。次は、タッキー&翼のクリスマスコンサートかな?

記念にチラシと会場の紙吹雪ならぬ翼吹雪と銀テープを載せてみました。