紛失したP905i見つかる!

先日父親が紛失したP905iが見つかったと某警察署から電話がありました。なにやら、某私鉄の駅員さんがホームで発見してくれたとか・・・。電源はすでにONされた状態で拾われたそうで、その時点ではドコモ側のロックがかかっていてるからつかえるわけもなく。ドコモとも連絡が取れているとかなんとか・・・。そうだよね、ドコモから顧客情報もらわないと、警察側も落とし主に連絡できるわけないし(笑)。

受け取りに行くのちょっと遠い警察署なので、最寄りの交番もしくは住所地の警察署に転送できないか聞いたけれど、それは無理ということでした。

警察署からの電話を切ってしばらくしてから、今度はドコモから電話がかかってきました。紛失した携帯が見つかったから、警察署へ10日以内に受け取りに行って、ちゃんとケータイ補償お届けサービスの返送用黄色いポスパケットの封筒で送り返すようにというお達しでした。もし返送しなかったら、違約金の42,000円がかかるので、必ず送り返すようにと。特別な事情等で、どうしても10日以内に返送できないような場合は事前に電話で連絡する必要があるとも言ってました。

落としたと思われる場所と、実際に見つかった場所がだいぶ違う場所だったので、誰か利用しようと持ち運んで電源入れたらロックがかかって使えないから、そのまま駅にポイッとしちゃったのかも・・・なんて推測してます。まぁ、とりあえず見つかったということで、気分的には何となくスッキリですよね。

SH-01B・P-07A・P905iのマクロ対決

SH-01Bの接写モード(12M):実物より青白いかなぁ? フォトライトが青っぽい? SHARPらしい誠実な感じ?

P-07Aのインテリジェントオート(接写モード)(8M):緑がかってる? P905iよりずいぶんとAFが早くなってる! 接写モードになると、チューリップマークが踊るように動いちゃってビックリ! なんちゃってLUMIXかも?

P905iの接写モード(5M):実物より美しく写ってるような(笑)。う〜ん、個人的にはやっぱり正統派に感じる、P905iの写りが好きかも!

リフレッシュ品のP-07Aが到着!

父親のP905i紛失により、ケータイ補償お届けサービスで申し込んだ、リフレッシュ品のP-07Aが届きました! P905iと簡単に外観比較をしてみました。左側のストラップが付いているのがP-07A、右側がP905iになります。ちなみに撮影したのはSH-01Bの接写モードです。写真はクリックすると大きく表示されるので、違いがわかるかも?

見た目より軽く感じる。重心バランスは悪くない。幅が広くて長くなった? そして私好みのPanasonicらしい綺麗な発色。でも、やっぱり逆ヒンジは何か違和感を感じる(SHARPのSH-01Aではあまり感じなかったのに)。

Transcend microSDHC 8GBを買ってみた

父親がP905iを紛失したことから、新しくmicroSDカードを購入することになり、この際だから2GBじゃなくて8GBのClass 6を買っておこうと思い、あれこれ商品を検索。SanDiskや東芝製がよかったけど、なかなかClass 6の製品がないし、あっても値段が高い。結局無難そうなTranscend microSDHCカード 専用カードリーダ付 8GB Class6 TS8GUSDHC6-P3を買ってみました。カードリーダーもSDHC対応にする必要があったので、ちょうどお手頃な製品かなと思ったので。記念にSH-01Bの接写モードでパシャリ♪

microSDHCカード自体はTranscendお得意の永久保証だし、カードリーダーも2年保証だそうなので、なにげに安心! パッケージは、はさみやカッターがなくても裏側から手で開けられるようになってました。

参考までに、サンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121も並べてみました。Transcend製のは四角っこいので指先でつまみやすく、USB端子への抜き差しがしやすいです。しかし、microSDHCカードの出し入れは、SanDisk製の方がしやすいです(いくらTranscend製が新品でこなれてないとはいえ)。口ではうまく説明できませんが、Transcendのカードリーダーは厚く、SanDiskのが薄いからかもしれません。

カードリーダーの性能比較ももちろん行いましたが、総じてTranscend製の方が読み書き共に1MB/sくらい高速です。サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品のカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み18MB/s、書き7.5MB/sくらい。Transcendのカードリーダでは読み19MB/s、書き7.5MB/sくらい。書き込み速度は7.5MB/sくらいが限界の模様ですね。

Class 6のTranscend製8GBのカードを利用すると、SanDiskのカードリーダーでは読み19MB/s、書き10MB/sくらい。Transcendのカードリーダーでは読み20MB/s、書き11MB/sくらい出ました。

体感速度的には書き込み速度は雲泥の差に感じられました。そして、速度が比較的安定して変動が少ないのはTranscendのmicroSDHCでした。さすがClass 6認定されてるだけあるなぁと思いました。

次回、カードだけ買うなら、Transcend microSDHCカード 8GB Class6 (無期限保証) TS8GUSDHC6にしようと思います。でも、読み込みメインに使い、書き込み速度を気にしない(=HD動画を撮影しない)なら、TOSHIBA製のClass 4で十分だと思うので、下記商品あたりがおすすめかも。

さて、明日はとうとう待ちに待ったP-07Aのストライプホワイトが届く予定なので、私のものじゃないけど楽しみ♪

ケータイ補償お届けサービスに申し込む

昨日父親がP905iピンクゴールドを紛失! 仕方ないので、とりあえずMy docomoにログインし、「紛失・盗難時のお手続き」の手順に従い、「ご利用の一時中断」「おまかせロック」「ケータイお探しサービス」を申し込む。ケータイお探しサービスでは2分半近く検索してくれるが、電源が入っていないか電波の届かないところにあるということで、検索失敗。電源が入らない限りロックもかからない(電源が入ればその場でロックが自動的にかかるけど)。その後も今日の昼過ぎまで何度か検索するも、同じ状態に・・・。

今日になってMy docomoの請求内容の確認から前日までの通話料を見たところ、第3者に悪用された形跡はないので、高額請求はないとわかりホッとしました。でも、携帯に入ったmicroSDや電話帳の再現とか考えると、ちょっと憂鬱ですよね。microSDの画像はiPhotoでデータ読み込んでるから一応残ってはいるけれど。

気を取り直し、「ケータイ補償お届けサービス」を利用しようということになり、まずは警察へ遺失物の届けを出しに行きました。帰ってきた父親の手元には遺失物メモなる紙切れが。ちゃんと受理番号がしっかり手書きで書き込まれていました。

ケータイ補償お届けサービスセンターに電話をし、手際よく質疑応答が始まりました。さすが教育が行き届いてるなぁと妙に感心しながら聞いておりました(受話器から聞こえてきたので)。

サービスの説明、金額について、紛失した携帯が見つかったらすぐに連絡して返却する必要があることなど、端的な説明でした。

あれこれ会話した後、やっと機種の在庫確認をしてくるので2〜3分保留音になり待つことに。私はiMacで機種のデザインやカラー、スペックがその場で確認できるようスタンバイ完了(笑)。私の昨日の下調べでは、P905iの在庫はなさそうだということ、おそらくP-01Aになる確率が高そうなこと、運がよければP-07Aも選べそうということだけわかっていました。まぁ、あくまでも在庫はかなり変動しているようなので、どうなるかはわからないですけどね。

まず、最初に掲示された機種は4型番。

  • P-01A(フロスティホワイト、グラファイトブラック)
  • P-02A(パールホワイト、ダイヤモンドブラック)
  • P-03A(White、Pink、Black、Pink Metalic、White Pearl、Silver)
  • P-04A(BLACK、SILVER)

この中だったら、P-01AかP-02Aで決まりだなぁと思ったので、P-01Aにしようと決めたところ、P905iと違ってフォトライトがないけどよいかどうかという質問が! 父親は即座にフォトライトは欲しいと述べ(フォトライトなんて使って撮影したことないだろうに・・・)、P-02Aを薦められるがスライドじゃなくて折りたたみ式がよいということでボツに。すると担当者の方がフォトライトも使えるものがあるか再度在庫確認をしてくれることに! 待つこと約30秒、次に掲示された選択肢は3つ。

  • SH-02A(Lime Green、Universal Black、Metal Silver、Cherry Blossom、Berry Pink、Sky Blue、Ice White、Wood Brown)
  • P-07A(ドットブラック、ストライプホワイト)
  • P905iピンクゴールドが入荷するまで待つ

SH-02Aは格安機種なのを知っていたので、食指が伸びるわけもなく。「はい、出てきたぁ〜! 本当は在庫あるんじゃん!」というわけで、迷わずP-07Aのストライプホワイトにすることになりました。明日発送で明後日到着予定だそうです。ゆうパックでのお届けのため、配送状況によっては遅れることがあるという説明付きでした。さすがにゆうパックも現状では遅延ないとは思いますが(笑)。そして、長い間(2年以上が該当?)サービスを利用しているということで、5,250円→4,200円に安くなり、FOMAカードの再発行3,150円を合わせ、合計7,350円かかるということが最後に案内されました。なにも、最後の最後に実は安くなるなんて案内しなくてもねぇ(笑)。この安くなることも事前に知っていただけに、なかなか案内されないから、本当に安くなるのか半信半疑でしたが、ちゃんと安くなりました!

P905iは発売日に購入し、まもなく2年9ヶ月になるので、いい加減ケータイ補償お届けサービスは解約しようかと思っていた矢先の出来事で、やはり保険に入っておくというのは大事だなぁと思ってしまいました。

MobileMate Micro Memory Card Reader と SanDisk microSDHC 8GB Class2

MobileMate Micro Memory Card Reader Sandisk microSDHC 8GB Class2

携帯をP905iからSH-01Aにしてから、microSD 2GBからmicroSDHC 8GBのにしたいなぁと思っていたところ、メモリーカードが近いうちに値上がるかもしれないという噂を耳にしたので、そろそろ買い時かなぁ?ということで、迷いに迷った結果、とうとう購入しちゃいました! サンディスク Sandisk 高速 Micro Reader microSDHC / M2 対応 SDDR-121サンディスク SanDisk microSDHC 8GB クラス4 SDアタプタ付 並行輸入 バルク品の2点になります。本当はClass6のmicroSDHCを買いたかったのですが、他社のClass6よりもSanDiskのClass2の方が読み書き早いとの評判だったので、コスト的なことも考えてSanDiskのClass2で妥協してみました。妥協できない方は、SanDisk Mobile Ultra microSDカード 8GB USBリーダーライター付き SDSDQY-8192-J95Mを購入すれば間違いないでしょう。

しかし、このカードリーダーは本当に小さい! でも、カードを差し込む側がふくらんでいるので、USB端子での抜き差しは意外としやすかったりします。また、microSDHCカードも差し込みやすい構造です(かつて購入したADTECのmicroSDカードリーダーは、お世辞にもカードの抜き差しが不安定でした)。バネが内蔵されていないので、カードは素直に突き当たるまで軽く差し込み、抜くときはカード側の引っかかりに親指の爪をかけて引っ張ればOKです。microSDHCカードが新しく、少々窮屈ですが、たぶんこなれてくることでしょう(PhotoFast microSD 2GB 150倍速 PF-150EXMICRO2Gも最初は窮屈でしたが、今では抜き差ししやすくなっています)。

カードリーダーの差し込み側とSDカード2枚 カードリーダーにmicroSDカードを差し込んだところ カードリーダーをMac Proの前面USB端子に接続したところ

P905iもお嫁に出します

P904iに引き続き、P905iもお嫁に行くことになっています。SH902iS(シャインシルバー)ユーザーの葛飾区のTちゃんです。先日のお疲れ様会で、もし私がPRIMEシリーズを購入したら、P905iをあげるという話になっていたのです。11/11(火)に職場近くのデニーズにてお疲れ様会第二弾があったのですが、その時にもその話題が出てまして・・・。私のSH-01Aがカメラ不具合等ありバタバタしちゃいましたが、やっと落ち着きましたので、晴れてP905iをお嫁に出せることになりました。こちらも、さよなら記念写真ということで、SH-01Aで撮影してみました。キーイルミネーションは室内を真っ暗にして、3パターンで撮影してみました。

マクロ、フォトライトON、シーン:オート

マクロ、フォトライトON、シーン:オート、高感度オート

マクロ、フォトライトON、シーン:夜景

P904iをお嫁に出します

昨年の6/15(金)の発売初日に購入したP904iですが、半年も利用しないうちにこれまた11/28(水)の発売初日にP905iへ機種変更してしまいました。それからというもの、ずっと我が家で眠り続けたP904iですが、このたびお嫁に出すことになりました。同じ会社で働く隣の店舗にお勤めのN902iユーザーのNさんです。めでたくN902iを2年使い、新しい電池パックをもらうものの、すぐ電池が減ってしまうそうで・・・。N902iからならそれほど違和感なくP904iに乗り換えることが出来るはずなので。さよなら記念写真ということで、SH-01Aで撮影してみました。キーイルミネーションはわかりやすいよう、室内を真っ暗にして、マクロで夜景モードにしてみました。

そういえば、何ヶ月か前にP902i(シルバー×クールグラス)もNさんと同じ店舗で働くN900iユーザーだったMさんのところへ、お嫁に行ったのでした。P902iはバリバリ使ってもらってるようで、なによりです。P902iも記念撮影しとけばよかったな・・・。

巨大な物流センター

いつも目にする工事現場。とんでもない広い敷地(某有名企業が売却した土地)に、5階建てのセンターを建設中なんです。とある企業の物流センター兼支店(12営業所がここに入るとか?)なんですけど、日々進化していくのが見れて面白いです。そして、植物の色の変化とか日差しで四季がわかるものですね・・・。それにしても、5階建てのうちの1階部分があんなに天井高いとは、ここが倉庫になるってことなんでしょうね。どんだけ巨大なの?って感じです。

2008年10月29日(水)、晴れ:P905iで撮影

2008年11月25日(火)、曇り:交換前のSH-01Aで撮影

2008年11月26日(水)、晴れ:交換後のSH-01Aで撮影

2008年12月4日(木)、晴れ:SH-01A

SH-01Aを交換してもらいました

11/25(火)本日、仕事帰りに、意を決してドコモショップへ相談しに行きました。SH-01A自体の液晶で見るとたいしてピンクが目立たないのですが、Cinema HDディスプレイで見ると、右端がピンクになってて、VIERAで見てもかなりピンクに映し出されたことを話しました。同じ条件下でP905iで撮影したら大丈夫だということも伝えたり・・・。クレーマーとは思われたくなかったのですが、高価な買い物ですし、すぐ泣き寝入りなんてできません! とりあえず修理や交換は出来ないのか相談してみたところ、赤箱に入った新品を持ってきてくださり、気に入るものがあれば交換してもらえることになりました。で、保護シール貼ったままではあるものの、撮影してみるとこれも怪しげにピンクがかっているような・・・と不安そうにしていたら、さらに赤箱をもう一つ持ってきてくださり、こちらでも撮影をしてみたら、ピンクがかってる感じは見られず、色むらが感じられなかったので、この2台目のものに交換してもらいました。

交換前のSH-01Aで撮影したのと同じ4つの条件で試してみたのをアップしておきます。どうですか? ほぼ右端のピンクがかった部分はなくなってるみたいで、ホッとしました。それどころか、だいぶ写り具合も違うような気もするんですけど・・・。もちろん、交換後の写り具合の方が気に入ってます(笑)。

番外編として、暗くて明るいものの場合ということで、交換してもらった帰りに撮影した自動販売機です。というより、無事交換してもらえてルンルン♪気分で帰宅途中だったので、なんでもいいから撮影したかっただけだったり(笑)。センターAFにして、あとは特に変更していません。携帯にしては綺麗に撮れてると思うのですがいかがでしょうか?