福しまのお弁当

今日は勉強会があり、メーカーさんが差し入れしてくれたお弁当は、仙台で営業していた「福しま」というお店のお弁当です。東日本大震災で被災してしまい、こちら(横浜?)にて営業を再開させたと、メーカーさんから聞きました。こちらのメーカーさんの仙台支店では、接待等でこの福しまをご贔屓にしていたそうなので、きっとお味もいいんじゃないかとワクワクして、T-01Cで撮影してみました。

小ぶりな大きさですが、二段重ねのお弁当です。

まずは上段。いくらがたっぷりのった、炊き込みご飯! いくらのツヤツヤ感が見事に再現されてます! T-01Cは光沢ものに強いのかな!? この、炊き込みご飯が、めちゃくちゃおいしゅうございます! この上段部分だけおかわりしたいくらい、本当においしい炊き込みご飯です。いくらの生臭い感じも全くなく、えぐさも皆無だし、しょっぱすぎないので、お上品ないくら様。はい、様をつけたくなる感じの、おいしいいくらなのです。もちろん、揚げの入ったご飯部分もおいしいのですが、そのご飯のおいしさを100倍引き立てる、いくら様の記憶が強すぎて(笑)。

続いて、下段。これまたびっしりと詰まってますよ! いか、たこ、ほたて、えび、かに、ぶり(はまち?)、あなご、と魚介満載! 煮物はちょっとしょっぱめかな、特ににんじん、しいたけ、ごぼう。なすとさといもは薄味でした。そして、牛の角煮が口の中でとろけておいしゅうございます。湯葉もなんとなく上品なお味。

かなり大食漢気味な私でも、満腹になってしまうくらいボリュームのあるお弁当です。さぞかし高いお値段のお弁当と思われますが、いくらののった炊き込みご飯は、またいつか食べてみたいなぁ・・・と思います。

メディセオをT-01Cでパシャリ♪

T-01Cを買ってから、1度も外で撮影したことがなかったことに気づき、意味もないけどMEDICEOをパシャリ♪ 今朝はすごく暑くて、肌がじりじり焼けるようだったのに、雲がなんとなくへんてこりん。雲の底の部分はグレーなのに、上の方は真っ白。空の青さと雲がきちんと写るようにしてメディセオを撮ってみました。

カメラデフォルトだと、なんとなく暗くなってしまいましたが、空の青さと緑の部分は雰囲気でてると思います。いかんせん、外のまぶしさにカメラが追っついてない感じであります。う〜ん、じりじりと暑い感じが伝わってこないのが、このカメラの残念なところかな・・・。F-01Cの方が、そういう雰囲気がよく再現されていた気がします。

ついでに、昼ご飯の「カマンベールソーセージデニッシュ」もパシャリ♪ ファミマ新作らしいのですが、味は私的に微妙・・・。可も不可もなく、頻繁にリピートすることはないかも・・・。感想はさておき、T-01Cは反射するパッケージもなんなりとピントが合いますね。いらいらせずに、近距離でも撮影できちゃいます。F-01Cに比べると、オートフォーカスが得意なのかしら? F-01Cだとピントは合わないし、手振れもひどかったのに、T-01Cでは手振れによる失敗もほとんどなくて、本当に気軽に撮影できちゃいますよ!

1Password 3.9

1Passwordは、私にとってはなくてはならないソフトの1つです。2009年3月3日からバージョン2.9.9を使い始め、お試しして気に入り、翌4月にはユーザー登録して、現在のバージョン3.8.5までずっと使い続けてます。それなのに、なんとMac App Storeでバージョン3.9が格安で登場しちゃったそうじゃないですか!

公式ブログの1Password, the Mac App Store, and youを見てみると、英語がよくわからない私にもなんとなく伝わってきました。

  • バージョン3.9は大幅なバージョンアップである。
  • バージョン3.8から3.9への直接アップグレードは存在しない。
  • バージョン3.9をMac App Srtoreで買えばバージョン4.0へは無料でアップグレードできる。
  • バージョン3.9は$20(日本では¥1,700)と従来までの半額相当に価格設定されている。

つまり、今までのユーザーは、メジャーバージョンアップ代と思って1,700円払えば、3.9どころか4.0も無料のまま使えるようになるってことですね。完全なる新規ユーザーが1,700円スタートというのはちょっと腑に落ちないけど、このソフトを使い続けないわけにはいかないので、さっくりMac App Storeで購入しました。

セキュリティアップデート 2011-005

セキュリティアップデート 2011-005が来てたので、ソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。

セキュリティアップデート 2011-005 をすべてのユーザに推奨します。このアップデートを適用すると Mac OS X のセキュリティが向上します。

このアップデートのセキュリティに関する内容について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

T-01Cの手振れ補正

T-01Cの手振れ補正機能を、目玉焼きベーコン素材で試してみました。

まずは手振れ補正OFF(=カメラデフォルト設定)の場合。

続いて、手振れ補正ONの場合。

うむ? あまり違いは見受けられないなぁ・・・。今までは画質が下がると思って、手振れ補正がらみはOFFにして撮影してきたけど、T-01CならONにしても支障なさそう? 違いがわからないくらいなら、手振れで撮影し直しする回数が大幅に減るであろう、手振れ補正ONがおすすめなのかも? もうしばらく、ONにするかどうか悩むことにします。

サンマルクカフェのパン

8/27(土)にサンマルクカフェ戸塚店がオープンしました。やっとの思いで9/6(火)に昼ご飯用のパンとして、目玉焼きベーコンをゲット! 同僚用にチョコクロ(270kcal)とプリンチョコクロも(259kcal)一緒に買いました。決済は現金とSuicaの2通りが利用できます。この日はうっかりして食べ始めてから撮影してなかったことに気づき、ちょっと後悔・・・。とってもおいしかったのですよ!

というわけで、本日も再びサンマルクカフェで昼ご飯を調達することにしました。期間限定の絶品月見照り焼きチキンバーガーを買いたかったのですが、午前11時から販売になると言うことで朝は購入できず・・・。同じく限定のグリルチキンパン(261kcal)もないし、やみつきドッグ(321kcal)やハムチーズクロ(219kcal)もない・・・。その代わりコールド商品として、サンドイッチ5種類、バーガーのようにパンにサンドされているチキンタツタなんとか、ツナマヨなんとか(名前が覚えきれない)、そして、今回購入に至ったハムチーズコールスロークロワッサンがありました。そして、たまご大好きな私は今回も目玉焼きベーコンをもれなく購入。同僚用にチョコクロも購入。

そして、T-01Cのカメラデフォルト設定でパシャリ♪

ハムチーズコールスロークロワッサンサンド(256kcal)です。しっとりしたハムが上品です。レタスも申し分なし。そして、コールスロー部分が、想像以上においしくてビックリ! コールスローだけ販売して欲しいくらい、おいしゅうございます。正直、あまりコールスローが好きじゃないのですが、ここのコールスローは別格です!

目玉焼きベーコン(245kcal)です。このたまごの下、つまりパンの中心部分には細かく刻んだベーコンがたっぷり。オニオンはパンに練り込まれてるのか、あまり存在を感じないですよ。ちょっとしょっぱいけど、たまご大好きな人にはたまらないおかずパンです。

ケロちゃんとコロちゃん

昨日書いたように、ケロちゃんとコロちゃんのツーショット写真をT-01Cで撮ってみました♪ フラッシュはONにしてあります。それ以外はカメラデフォルト状態です。T-01Cのカメラは、左の黄色い洋服を着てるのがケロちゃん、右の紺色の洋服を着ているのがコロちゃんです。これが正解バージョンです! KちゃんのDM009SHで撮影したケロちゃんは、ケロちゃんの黄色い洋服を着たコロちゃんだったようです(笑)。

JPEG画像のロスレス回転ソフトを発見!

T-01Cのカメラで縦向きに撮影した画像をWEBブラウザで表示させると、反時計回りに回転した状態になってしまう〜。今後はずっとカメラは横向きで撮影するしかないなぁ・・・なんて思ってました。しかし、WEBで必死になって検索したら、同じようなことでお困りの方が何人もいるようで。そして、JPEG画像の再圧縮を行わないため、無劣化で回転させることができるソフトを発見しました。

その名は、「Phoeix Slides」という、フルスクリーンで高速なスライドショーができる画像ブラウザだそうで、Exifデータの表示やJPEGのロスレス回転もできちゃうという、優れものです。Mac OS X 10.3以降ならいいということで、最新のLion 10.7.1で使えるのか非常に不安でしたが、ちゃんと動作しました。

このソフトを起動して、上段のカラムからロスレス回転したい画像がある階層に進み、下段にその階層にある画像が一覧表示されます。変更したい画像をクリックし、Fileメニューから「Get Info」を選ぶとExif情報が表示されます。T-01Cを縦向きで撮影した画像だと「Orientation: Right-Hand, Top」と表示されていると思います(なお、横向きで撮影の場合は「Orientation: Top, Left-Hand」と表示ます。)この、「Orientation: Right-Hand, Top」の画像を選択し、EXIFメニューから「Rotate JPEG Files by Orientation Tag」を選んでやると、サムネール画像が縦向きになると同時にExif情報が「Orientation: Top, Left-Hand」になります。

先日のケロちゃん画像をPhoenix Slidesでロスレス回転した画像がこちらです。ファイルのタイムスタンプで、作成日も更新日も変更されてないのが素晴らしいっ!(PreferencesのGeneralで「Don’t change modification date for lossless JPEG transformations」にチェックを入れておく必要があります)。でも、8×8とか16x16とかの倍数じゃないと端数が出ちゃうのよね(右端に8ピクセル分が)。これ結構ショック!

仕方ないので、Phoenix Slidesで右に90°回転させるときに、その端数を切り落とすオプションがあるので、それを実行してみました。JPEGメニューから「Advanced Options…」を選び、Transformation: Rotate Right」にして、「Options: Drop Nontransformable Edge Blocks」にチェックを入れてからConvertボタンを押します。きれいに8ピクセル分切り落とされてましたが、今度はファイルのタイムスタンプが修正時刻になっちゃう・・・。めげずにWEBで探したところ、Lion対応の「ExifDateChange」というExifデータの日時およびファイルのタイムスタンプ日時を変更できるユーティリティを発見! 簡単に日時を変更することができました。この2つの処理を行った画像がこちら。

ちょっと面倒だけど、手間を惜しまなければSafariを始めとするその他のWEBブラウザでもちゃんと表示されるってことですね。これで、レグポンでも気兼ねなく縦向き画像を撮影できる! と、強がってみたものの、DM009SHを始めとするSHARPのスマートフォンなら、こんな面倒なことしなくてもいいんだよね・・・。

あれっ、今回もケロちゃんだと思って撮影したのに、コロちゃんじゃないの! まつげや目の玉の向きが逆だぁ(笑)。そのうちケロちゃんとコロちゃんのツーショット写真でも撮りますか(笑)。

レグポンのカメラ、なかなかいいかも

T-01Cで再び試し撮り。まずは「いるべあ(左側)」と「さるたん(右側)のぬいぐるみを撮影。節電中のため、薄暗いので、フラッシュはONにして撮影しました。あとはカメラデフォルトのままです。AFはさるたんの鼻あたりを指でタッチしてピントを合わせてみました。うん、なかなかよく撮れてるかも♪

続いて、縦に構えてパシャリ。KちゃんのDM009SHで撮影したのと同じケロちゃんが被写体です。やっぱり横向きに表示されちゃうのね(泣)。でも、背景のボケ具合は大満足! REGZAのカメラ、1220万画素だし、色合いも悪くないし、思っていたより上出来かも。

T-01C試し撮り

まずは私の昼ご飯定番の、明治プロビオヨーグルトをT-01Cカメラデフォルト設定のまま、近寄って撮影してみました。あれ、ちゃんとT-01Cのメディアフォルダというアプリでは縦画像になっているのに・・・。Macのプレビューアプリで情報を見ると、反時計回りに90°回転となってる! つまりはあれですね、原則T-01Cは横に構えて撮影すれば問題ないわけですね。うひゃ〜、P905iの時と同じ感覚で使えばいいのか・・・。

でも、ちょっと黄みがかっているのが気になりますが、青白すぎるよりはあったかみがあっていいかな? 背景のボケ具合、なかなかよろしいんじゃないでしょうか?