F-01Cは接写で撮るのが面倒だなぁ

昨日のお昼ご飯、ファミリーマートで新発売になった三つ星パスタ「2色の生パスタエビとチーズとミートクリーム」を買ったので、F-01C でまたもや自動シーン認識(顔優先AF)と標準(接写)で撮り比べてみました。ホワイトバランスはオートで、ビューアスタイルにしてタッチパネルの撮影アイコンをクリックして撮っています。左側がすべて自動シーン認識(顔優先AF)、右側がすべて標準(接写)になります。

フォーカスが合うまでのパターンは、旧SHARPユーザーとしては接写の方が扱いやすいですね。原則シャッターを切ってからピントが合う方式なので。でも、なかなかシャッター切らないと勝手にフォーカス調整が始まったりするときもあったり・・・。

顔優先AFは一呼吸おいてピントが合うのを待ってからでないと撮影できないから、なんかもどかしい。でも、フォーカスを接写に切り替える手順のことを考えれば、このカメラデフォルト状態が楽だしなぁ〜。SHARPのように、自動シーン認識のままで、フォーカスだけ標準・接写・顔優先AFに切り替えられたらうれしいと思うのは、私だけでしょうか?

とりあえず、実際の画像を見る限り、顔優先AFでも接写でも大差ないですね(笑)。接写に切り替えるのが面倒だから、顔優先AFのままで撮影でもいいような気がしてきた・・・。

あっ、色合いはなかなかいい感じに写ってますよ! しかし、パスタの味は悪くないのですが、とにかくプラスティックのフォークで食べにくいといったらありゃしない! お箸で食べた方がいいかもしれないです(笑)。

F-01C発売キャンペーンのmicroSDHCが届いた

購入した翌日の11/20(土)に応募した、F-01C発売記念キャンペーン商品のmicroSDHCカード8GB(class4)が、昨日クロネコメール便で届きました。とりあえず記念にF-01Cのデフォルト状態(自動シーン認識、顔優先AF)のまま撮影してみました。室内でも明るく撮れるのが、SH-01Bよりいいですね♪ 書き込み速度の測定とか、実際にフルHDでの録画実験はまた後日にでも・・・。

アスデックのF-01C用ノングレアフィルム

ASDECのアスデック 【AR液晶保護フィルム】 docomo F-01C専用を購入したかったのですが、売り切れだったので、同じASDECから出ている指紋が目立たないタイプのアスデック 【ノングレア 画面保護フィルム】 docomo F-01C専用 指紋が目立たないフィルムを購入してみました。今までと違い、通常スタイルでもタッチパネルで操作できるので、画面にふれる回数は格段に回数が増えているので、指紋が目立たないタイプがいいかなと思いました。商品が先日届いたので、F-01Cの設定を変えて比較撮影してみました。

シーン別撮影を自動認識(顔優先AF)と標準(接写)の2パターンで、そしてそれぞれライトをON・OFFしてみました。なぜか、自動認識(標準)というパターンは取り忘れてしまいました。Exif情報がどのようになっているか、プレビューで表示させたスクリーンショットも載せておきます。

結果としては、接写にした方がよりくっきり撮れた気がします。でも、そんなことより、ライトが黄色いんですけどっ! これじゃぁ、ライト使い物にならないじゃないですか、富士通さん! せっかく液晶の色温度が高くなって黄ばんでないってうれしかったのに、一気にライトが黄色くてどん底気分に落とされた感じです。ぜひ、次期リリースからは、黄色くないライトを搭載して下さいませ・・・。SHARPの青白いライトが恋しい(SH-01BのライトもON動作が怪しいですが)。

自動シーン認識、ライト:OFF

自動シーン認識、ライトON

標準(接写)、ライトOFF

標準(接写)、ライトON

撮影を終えて、フィルムを貼ったのですが、ぶきっちょな私は今回もメインディスプレイ側の2枚が失敗気味・・・。背面ディスプレイは比較的うまくいったけど。まぁ、失敗も予想通りといえば予想通りなので、仕方ないですね。指紋は全く目立たないのはすごい! 多少のハンドクリームをのばした指先で触っても大丈夫ですからね。でも、ARタイプよりやっぱり暗くなってるんじゃないかと思います。う〜ん、ARタイプにしたいという気持ちがやっぱり捨てきれないなぁ・・・。

晴天の中、日立を撮影

朝の撮影に続いて、日立の建物を晴天の午後2時半過ぎに、またF-01Cで撮影してみました。フォーカスを標準にしたので、なぜかExif情報がマクロなのが、相変わらず引っかかるけど・・・。手ぶれOFFで撮影しても、SH-01AやSH-01Bよりブレにくくて撮影しやすい! 保存も早いので、気軽に撮影できますね。そして、電池の減りが少ないので助かるっ!

1枚目、これは単なる植樹なのかなぁ? CMOSだと両サイドが流れちゃいますが、それ以外はとってもしゃっきり写ってますね。木々の色具合もちゃんと再現されてると思います。

2枚目、左の建物がメディセオ神奈川ALC、右の特徴的な建物が日立です。その間から撮影したのですが、奥は日が当たってないので、よくわからないですね(笑)。とっても高いクレーンみたいなのが稼働しているということしか・・・。

3枚目、やっぱり多少角度を変えても奥は見えないか・・・。

最後に、日立の建物をまたもやパシャリ。窓ガラスのミラー感もいいですが、冬の青空もすがすがしくて気持ちいい! そんな青空がうまく表現されてるかなぁ〜と思います。

日立とメディセオを薄日の中撮影

F-01Cで朝の雲だらけだけど薄日が差す朝8時過ぎに、日立の建物を何枚か撮影してみました。もうだいぶ前より日立の敷地は地盤調査とか工事とかいろいろ始まっています。5,000人規模の工場だかビルを建てる工事と関連しているのかななぁ?と勝手に思っています。

まず1枚目、カメラデフォルト状態(電源ON直後状態)なので、顔優先AFになってます。なんとなく体感より明るく写ってる気がしますが、色合いは裏切ってないと思います。

続いて、フォーカスを顔優先AFから標準に切り替えてみました。Exif情報見るとマクロってなってしまうのはなぜ? でも、ガラスのミラーっぽいつやつや感とかきれいに再現されてます。

3枚目はちょっと距離が遠かったですが、定番のメディセオ神奈川ALCです。なんか、薄日に照らされ、まぶしく感じますが、実際もこんな感じに思えました。1年経っても外壁はきれいなままですね。

動画はmicroSDHCを初期化してから

2年前に購入したSandisk microSDHC 8GB Class2 簡易パッケージをSH-01A〜SH-01B〜F-01Cと利用しています。カードをフォーマット(初期化)したのはSH-01Bが最後でして、F-01Cではそのまま利用していました。動画の録画にもチャレンジし、HDならClass2でも全く問題ないですね。ただフルHDだと20秒くらいで中断してしまいました。

そこで、microSDHCカードの中味をバックアップし、F-01C本体で初期化し、バックアップした内容を書き戻し、再度フルHDの録画にチャレンジしてみました。すると、なんと連続10分問題なく撮れたので、終了させました。Sandiskは厳しめのClassをつけているというだけあって、初期化してクリーンなカードなら、録画成功の可能性が高いかもしれません(保証は出来ませんが)。

あせって新しいmicroSDHCカードを買わなくても大丈夫そうかな? 先着5万名プレゼントのmicroSDHCが早く届くのを待つのみ!

とりあえず、F-01C付属の辞書DVD-ROMからmicroSDHCに全部辞書をコピーし、F-02C本体メモリ内の辞書は全部削除してみました。辞書だけで本体内のメモリの半分くらいを占領していたのには、さすがにビックリ!

F-01Cはカメラ使っても電池持ちがよい!

F-01Cで試し撮りというわけで、昨日の昼食をパシャリ♪ ファミマでおにぎり買おうと思ったけど、いろんな色が入ってるものの方が実験になると思い、急に「具だくさんオイスター焼ビーフン(327kcal)」をメインにしてみました。まずは、カメラ起動して13M以外はデフォルトのまま。ビューアスタイルにして、タッチパネルで撮影。他のケータイでもそうでしたが、なぜかサイドにあるシャッターボタンを押すとぐらついて撮れないので、タッチパネルでのシャッターボタンは非常に助かります! それから、カメラを起動し続けたままでも、電池の減りが少ないのはCMOSだから? SHのCCDではとんでもない速度で電力を消費してしまうので、連写しまくったら大変なことになるはずなのですが、Fだったら思っているほど電力を消費せずにすみそうです。

ラップでくるまれて反射しやすい被写体は、やっぱりAFのピントが合いにくい(笑)。接写(マクロ)に手動で設定することは出来ないんですね。と思ったら、後でマニュアル(詳細版のP.195)見てわかったのですが、自動シーン認識だと接写を選べないだけで、標準などにすれば接写に出来たのですね(汗)。SHから移行してきた私には、ちょっと戸惑うことが多いかも・・・。まぁ、慣れの問題かな? とりあえず、自動シーン認識で、ちゃんとマクロになってるからいいってことですね。

ラップと透明のふたをはずして、ホワイトバランスをデフォルト(オート)のままと、蛍光灯に切り替えて撮影をしてみました。オート(左側)だとちょっとやっぱり青みがかって寒々しい感じ。蛍光灯(右側)だとちょっと赤くなって暑苦しい感じ(笑)。でも、麺やタケノコやコーンのような淡い黄色系の色具合は蛍光灯の方が自然に近い感じ。しかし、どちらの設定にしても、緑色が鮮やかに写るのがFの特徴なのかな?

続いてデザートの「ホイップオニ盛コーヒーゼリー(336kcalだったかな?)」。カップに貼られているラベルにピントが合うようにし、クリームや机のボケ具合が妙にいい感じ! カップをはずし、クリームの色合いとか立体感がきちんと再現されてて、合格ですね!

これだけじゃ、おなかすいちゃうので、からあげ串(172kcal)も一緒にたいらげました。本当ならファミチキ(275kcal)とかでもおなか的にはいいのだけれど、さすがに食べ過ぎかなと思って諦めました(笑)。

F-01CとSH-01Bで撮り比べてみた

土曜日に短時間外出する用があったので、その時にF-01CだけでなくSH-01Bも持って出かけました。あれこれ撮り比べてみたかったのですが、めぼしい被写体がなくて・・・。結局撮り比べは1枚だけですけど、1歩も動かず同じ場所から、F-01Cはフォーカスを標準、SH-01BはセンターAFで撮影してみました。上の1枚目がF-01C、下の2枚目がSH-01Bになります。車が通らないタイミングで撮るのに苦労し、ちょっと上下のアングルが違ってしまったのが残念ですが・・・。秋冬の夕方で、少し曇が多い微妙な空模様でした。むしろ晴天で撮るより、差がわかりやすいかなと思ったのです。

F-01C:カメラを起動すると同時にAFが利き始めちゃうんですね。慣れないと、思ったタイミングにシャッターが切れない・・・。手動でAFさせればいいんでしょうけど。しかし、くっきりすっきり明るい画像になりました。夕方の風情は薄らいじゃいましたが、色合いは比較的自然なバランスかと思います。あれ、明るすぎて電線が消えちゃってるような(笑)。しかし、後ろの木々や屋根の解像感はCMOSなのに素晴らしい! 等倍で見ると、やっぱりCMOSなのでばれちゃいますが(笑)。

Sh-01B:シャッターを切ってからAF始める仕様です。風情はあるんですけど、実際より暗い感じになってます。しっかり電線は写ってますね。「とび徳」の準備中と書いてある看板の赤い枠ですが、実際よりかなり赤すぎてダメですね。屋根の色合いはいい感じです。それにしても、CCDなのにもや〜っとして解像感ない後ろの木々や屋根の感じ。Photoshopとかで思いっきりシャープネスかけたくなるような、重ったるさ。等倍で見たときは、CCDの方が粗く感じないですね、やっぱり。夏に撮影した「とび徳」はさすが夕方4時過ぎでもクッキリですね。

SH-01BからF-01Cへ、おサイフケータイを移行する

F-01C購入を終え、その場でDOCOPY(ドコピー)でデータ移行をすることにしました。DOCOPYでICデータを初期化したことはあるけれど、データ移行をするのは初めてだったのですが、ドコモショップの店員さんがすべて行って下さいました。

あらかじめ、絶対うまく移行できないとわかっていた「モバイルSuicaアプリ」はドコモショップに到着して順番待ちの間に、機種変更手続きでデータをサーバに預けて、さくっとアプリ自体を削除。Edyも前日のうちに全額使い果たして、登録情報を削除してから、アプリを削除。

アプリのICカード一覧でリストされて、実際に利用しているのはこちら。

  • Tポイントアプリ
  • iD設定アプリ
  • N三菱東京UFJダイレクト
  • ANAモバイルAMCアプリ
  • DCMXクレジットアプリ
  • マクドナルドトクするアプリ
  • ヨドバシゴールドポイントカード

店員さん曰く、「これならうまく移行できるかも?」とのことで、DOCOPYではあらかじめ確認作業をせず、一気にデータの移行を行いました。途中で、Tポイントと三菱東京UFJのが移行できないと表示されましたが、そのまま続行。どれくらい時間がかかったのかわからないけれど(約10分くらい?)、一応無事移行は完了しました。

続いて、ブックマークなどのその他の項目も移行させました。撮影した画像はすべてmicroSDにコピーして、本体内は空にしておきました。受信したメールは消さずにそのままだったので、2,000件以上ありました。かれこれ約20分弱で、すんなり移行完了。

ドコモショップを出て、のそのそ歩きながら、モバイルSuica登録用iアプリを起動し、モバイルSuicaアプリをダウンロード。フォーマット作業を行いつつバス停へ向かい、そのまま機種変更で預けてあったデータをダウンロードするためにログイン。約1分強で、無事モバイルSuicaが使える状態になったので、そのまま来ていたバスに乗り込みました。すごいタイミング(笑)。

帰宅してから、ICカードのアプリを確認。ANAとヨドバシがだぶって表示されてるけど、念のため古い名称の方をクリックしてすすめていくと、きちんとデータが表示されて一安心! Tポイントと三菱東京UFJのも、普通にダウンロードして設定して終わり。思っていたよりあっけなく、おサイフケータイのデータを移行することが出来ました。F-01Cは順調ですが、なにやらSH-01Cへはデータの移行でつまずいている人が多いとか、なんとか・・・。

今後は、ひとりできちんとDOCOPYでおサイフケータイを移行させる自信が付きました!

F-01Cホワイトを購入!

はい、唐突ですが、F-01Cのホワイトを発売初日の11/19(金)に購入しちゃいました! 実は11/15(月)・16(火)と2日間、仕事帰りにドコモショップでSH-01CとF-01Cのモックとにらめっこしてました。

月曜日に感じたこと・・・。SH-01CはSH-01Bよりだいぶ分厚い。ディスプレイをオープンすると、SH-01Bと同じく途中で引っかかって止まる部分がない(おそらく振動でがばっと全開になると予想される)。SH-01Bから変更するほどの、目新しい機能がない。ホワイトのグラデーションもちょっと微妙・・・。F-01CはSH-01Bのそっくりさんみたい(笑)。でも中味はSH-01Bにはない機能が山ほど詰まっている! 薄いし軽い! ディスプレイをオープンすると、ちゃんと途中で引っかかる部分がある! なんとなく、この時点で気持ちはF-01Cに傾いていた。でも、ミニパンフはSH-01Cしかなかった。F-01Cの予約は発売日が発表されないとダメということも確認しておいた。

火曜日に感じたこと・・・。SH-01C、そこそこ手に馴染むけど、やっぱり重いよ・・・。F-01C、あぁ程よく手に馴染みつつ、適度な重さ。瑛太のCMに洗脳されちゃってるのかもしれないけど、やっぱり多機能で楽しむことが出来そう。今までFシリーズは使ったことないけど、きっと慣れれば楽しいケータイライフが待っているかも!? ミニパンフを取るまでもなく、気がついたらドコモショップの店員さんに「F-01Cのホワイトに機種変したいので、予約したいのですが・・・」とつぶやいてました(笑)。

そして、発売日である金曜日! 無事仕事が終わって19時40分頃にドコモショップに到着! 10分も待つことなくすぐ自分の番が回ってきました。値段を聞いてなかったけど、めちゃくちゃ頭金が高かったらどうしようと、内心不安でしたが、昨年のSH-01B購入のときのことを思い出し、マイショップ会員なら無謀に高いことはないだろうと予測。プランやオプションの見直し等、いろいろ話した後、オプション割引適用なしで、純粋に機種変した場合の価格になりました。税抜きで61,960円(頭金は去年と同じ2,100円含む)ですみました。DCMXのポイントと三井住友VISAカードのポイントを合算し、今年は32,300円をポイントで割り引くことが出来ました。よしっ、半額以下なら絶対お買い得だよね? 実質お支払額の31,143円は三井住友VISAカードで決済。DCMXはポイントの改定があったので、12月の引き落としが終わったら解約しようかなぁ〜と思って、最近は一切決済していません。

店員さんに聞いたところ、今回はSH-01CよりF-01Cのが圧倒的にたくさん台数が出ているそうです! F-01Cのカラーはどれが人気あるのか聞いたところ、無難な色合いのブラックとホワイトが多い気がするとのこと。私の前の女性のお客さんはF-01Cマゼンタ購入でしたけどね。

今回はICデータとその他移行できるすべてのデータ(Bookmarkやメール等)をDOCOPY(ドコピー)で移行にチャレンジしてみることにしました。ここに詳細を書くと長くなりそうなので、別記事としてアップします。移行できうるすべてのデータを、無事F-02Cに移し終えて、ドコモショップを出たら、20時35分でした。

出荷用の保護フィルムのせいで、今回もピントが合いません(笑)。背面に貼られたシールの面積が凄いことになってます。

これまた保護フィルムがあって、ディスプレイが暗いですねぇ。購入時デフォルトのままの待受画面です。実際に肉眼で見ると、全然明るいんですけど。温度と湿度はほぼ正確な表示がされてるので、今後活躍しそうな機能のひとつですね!

以上の撮影は、すべてSH-01Bの接写で行いました♪