F-05DとEXILEのキャンペーンケース

「EXILEのキャンペーンケースをつけた状態でクレードル充電しているところや、画面側のアップ写真がほしい!」というリクエストが、ありましたので、T-01Cで何枚か写真を撮ってみました。フラッシュはON、手振れ補正ONです。なにしろ反射しまくりなので、ちょっとピントは怪しいですが、なんとなくどんな感じなのかわかるのではないでしょうか? クリックすれば、撮影したそのものの画像の大きさで確認できます。

ARROWS×EXILEのキャンペーンケースをはめた状態で、充電しているところ。

裏側はこんな感じ。

撮った枚数が多いので、ここからサムネールは小さいサイズにしていますが、上と同じく、クリックすれば撮影したそのものの大きさで見れます。

 

F-05D左側面上部の電源ボタンのあたりと、ハードキーのある側面下部。

 

右側面下部のストラップをつけるところと、側面上部。ワンセグアンテナのところは、ケースの隅っこがかぶさっていませんね。

 

背面下部の充電端子と、背面上部。HDMI端子とUSB端子の防水キャップが外しやすいようにケースがくびれたデザインになってます。

 

背面下部の充電端子付近と、背面上部のカメラ周り。本当に、必要最小限なくり抜きですね!

 

F-05Dのスクリーンショットを撮る

Android SDK Revision 16をMacにインストールし、T-01Cのスクリーンショットは素直に撮れるのですが、F-05Dのスクリーンショットは撮れません。それじゃ意味がないので、一旦、Windowsでは必要とされるADB用USBドライバをダウンロードし、Readme.txtを読んでみました。→F-05Dのスクリーンショットが素直に撮れるようになりました!(2012.10.10)

「■F-05DとADB接続を行うにあたっての事前準備」って何だ? 「.android」という隠しフォルダの中に、「adb_usb.ini」というファイルを作って、「0x04C5」と書き込めばよいらしい。

幸い、 FTPソフトのTransmitを利用しているので、隠しフォルダは簡単に表示できるし、ファイルを作成したり書き込んだりできるのでした! Transmitを起動し、表示メニューから「不可視項目を表示」を選んでやります。これで、ピリオドで始まるフォルダやファイルも表示されるようになります。自分のホームを表示させ、「.android」フォルダをダブルクリックで開きます。ここに「adb_usb.ini」ファイルを作るのですが、パーミッションとか考えるのは面倒だったので、「androidwin.cfg」を選択して複製します(ファイルメニューもしくはアクションボタンから可能)。複製したファイルの名前を「adb_usb.ini」に書き換えます(ファイルをクリックすれば、簡単に変更可能)。そのファイルをTransmitで編集します(ファイルメニューもしくはアクションボタンから可能)。ファイルの中身を全部消して、「0x04C5」とだけ書き込んで保存ます(「」はもちろん書いちゃダメですよ!)。

ターミナルでのコマンド操作に慣れている方は、こんな面倒なことしなくてよいみたいです(笑)。下記の一行を打つだけとか・・・。

echo “0x04c5” >> ~/.android/adb_usb.ini

詳しくは、カイ士伝さんのコマンドプロンプトやターミナルを使わずにWindows/MacでAndroidのキャプチャを取る方法(F-05D版)を参考にして下さいね。

F-05D本体側での設定を忘れずに行います。MENUボタンを押して、「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェックを入れます。PC接続用USBケーブルでMacとF-05Dを接続します。

/Applications/android-sdk-macosx/tools/ddms ←このddmsファイルをダブルクリックすると、ターミナルの新規画面が立ち上がり、Dalvik Debug Monitorが起動します。

端末の情報が表示されたら、端末のアイコンがある行(先頭行)をクリックして選択し、DeviceメニューからScreen Captureを選びます。Refreshボタンを押して、スクリーンの画面が表示されたら、あとはSaveボタンを押せばOKです。ファイルの保存先は、DDMSメニューの環境設定から、Miscという項目で好きな場所を指定できます。保存されたファイルはPNGファイルです。Copyボタンを押すと、クリップボード内にTIFFファイルとしてコピーされます。

保存したスクリーンショットはこちら。

Android SDK Revision 16をインストール

Android SDK Revision 16がリリースされていました。おや、ファイル名が前は「android-sdk_r13-mac_x86.zip」のようにmac_x86とかついていたのに、今度のRevision 16は「android-sdk_r16-macosx.zip」とmacosxになってるじゃないですか! 旧バージョンからも問題なくアップデートできるのは確認したのですが、なんとなく常に最新の仕様に合わせたいので、一旦Revision 15は「android-sdk-mac_x86」フォルダをそっくりそのままゴミ箱に入れてポイッと削除。心機一転、アプリケーションフォルダにクリーンインストール(単にフォルダごとコピー)してみました。

まずはいつものAndroid SDK Managerを起動します。
/android-sdk-macosx/tools/android ←このandroidファイルをダブルクリックすると、ターミナルが立ち上がり、Android SDK Managerが起動します。

F-05Dでスクリーンショットを取るだけであれば、一番上のToolsフォルダにチェックを入れ、その他のチェックはすべて外し、Install 1 packagesボタンをクリックします。

続いて確認画面が出てくるので、緑のチェック印が入っている状態だと思うので、そのままInstallボタンを押します。

インストールはすぐに終わり、下記画面が表示されるのでCloseボタンを押します。

Android SDK Managerを再起動してみると、Toolsフォルダの2項目がInstalledと表示され、きちんとインストールが完了していることが確認できました。

 

Dalvik Debug Monitorの方を立ち上げてみました。
/Applications/android-sdk-macosx/tools/ddms ←このddmsファイルをダブルクリックすると、ターミナルの新規画面が立ち上がり、Dalvik Debug Monitorが起動します。が、見慣れぬ警告画面が出てきますが、そのままProceedをクリックします。


DDMSメニューからAbout DDMSを選んでみたところが下記画面。ちゃんとRevision 16となっているのが確認できますね。

ARROWS×EXILEのキャンペーンケースが届いた!

発売日12/17(土)の夜、思い出したようにARROWS発売記念キャンペーンに応募したのですが、本日ポストに届いていました! 各機種(F-05D、F-03D、T-01D、F-07D)それぞれ先着10,000名限定らしいのですが、私が応募したときはまだ残り8,900名と表示されてました。クロネコメール便のお問い合わせ番号でチェックすると、12/24(土)発送、1/2(月)の夜ポストに投函だった模様。

いつものようにF-05Dでパシャリ♪ 封筒を開けると、ご案内と黒い意外としっかりした箱が!

箱を開けると、蓋側も箱側もスポンジがついててビックリ! 透明のビニールにケースと説明の紙が同梱されていたので、ビニールから出してみたところです。傷つかないようケースの表面には保護フィルムが貼られていましたが、ビニールから取り出す際にしっかりはがれちゃいました。説明の紙の左端の文章あたりをタッチフォーカスしたのですが、ピンボケ気味ですよね? やっぱり被写体まで8cmより近づき過ぎちゃっているのかもしれません・・・。

カバーをはめたところを撮影しようと思ったのですが、あいにくT-01CもF-01Cも電池切れでしたので、苦肉の策ってなことで、リアカバーを外して撮影です。F-05Dのリアカバーをはずして、そこにケースをあてがった状態です(笑)。めがねふきのトレシーを折りたたんで土台にし、フィットさせてみました。めちゃくちゃ、デザインが目立っているような・・・。

リアカバーの「ARROWS X LTE」というシルバーのロゴと、キャンペーンケースの「ARROWS×EXILE」ロゴがどんな配置関係かわかるように、アップでパシャリ♪ 上の写真もそうですが、リアカバーはめてないF-05Dで撮影している姿が滑稽ですね。電池パックが丸写り(笑)。

ちなみに、このキャンペーンケースはELECOM docomo ARROWS X F-05D用シェルカバー(液晶保護フィルム付き) クリア PD-F05PVCRと同じものだと思われます。このケースをはめたままで、きちんとクレードルで充電することができました。それも、なぜかケースなしの時よりも、クレードルへの収まりがよろしいのです。

しかし、トレシーで拭き拭きしてもすぐ傷つきそうだし、なにしろ静電気がすごくて、ケースを装着した段階で、本体とケースの間にほこりが・・・。こういうのを見ると、透明なクリアケースは微妙ですねぇ・・・。気に入ったデザインのケースはあるけど、どれも2,500円〜3,000円くらいするので、高いよなぁ〜。ケースつけるとその分だけ本体の厚みや幅も増して、私の手にはさらに大きく感じてしまう。スリムなカバーで充電もできるタイプだと、レイ・アウトのレイ・アウト docomo ARROWS X LTE F-05D用ハードコーティングシェルジャケット/パールブラック
RT-F05DC3/B
レイ・アウト docomo ARROWS X LTE F-05D用ラバーコーティングシェルジャケット/マットブラック RT-F05DC6/Bが0.8mmという薄さでいいのかもしれないですね。でも、私が気になっているのは、ケースはめたまま充電もできるらしいまもるくんケースなんですよね・・・。

ドライトマトチャウダーのスープパスタ

今日のお昼ご飯は、ファミマの三つ星パスタ「ドライトマトチャウダーのスープパスタ」を買ってみました。F-05Dでラベル部分をタッチオートフォーカスでパシャリ♪

1600W、468kcalのあたりをタッチオートフォーカスでパシャリ♪

ホワイトバランスがオートだとちょっとスープの色が白っぽい。

というわけで、ホワイトバランスを蛍光灯にしてパシャリ♪ あれ、今度は赤みが強すぎる! 実際の色合いは1枚目の写真の色が一番近い感じです。

えっと、とてもクリーミーでマイルドな味です。パスタもしっかりしているので、伸びてしまうことなく、最後まで食べきることができました。トマトでも酸っぱくなく、ほんのり甘く、本当にまろやか。スパイシーな味が好きな方には物足りないと思いますが、ミルキーなものが好きな方にはおすすめですね。

F-05Dのズームってどんな感じ?

F-05Dを購入してから、まだ1度も外で撮影してなかったことを思い出し、微妙な天気でしたが、カメラデフォルト状態でパシャリ♪ 恒例の日立とメディセオです。冬空の青さと、太陽の日差しが、わりと自然な感じで撮れていると思います。今日は晴れているんだけど、すっきりしない、ちょっとくぐもった感じのするお天気でしたので。

デジタルズーム機能は、1×・1.1×・1.4×・1.7×・2.1×・3×と6段階の設定があります。まぁ個人的には細かく切り替えることはなく、ズームなしの等倍か、ズーム3倍のどちらかしか使わない予感(笑)。そんなことから、ズーム3倍で同じ場所からパシャリ♪

今度はメディセオのロゴマークを中心に等倍でパシャリ♪

ズーム3倍で同じ場所からパシャリ♪

ピントが合うのがめちゃくちゃ速く、おまけにmicroSDHCをPremiugateにしたせいか、画像の保存も一瞬で終わり。Class4とClass10って、こんなに違うの?って感じです。写真がさくさく保存されるだけで、本当にストレスフリーですね。これなら動画もエラーが出ることなく書き込めるんじゃないかと思います(まだ動画は1度も撮影してないけど)。

とろーり玉子のカルボ風グラタン

本日は、ちょっと珍しくグラタンなど買ってみました。おにぎりもパスタも軒並み売り切れちゃってたので・・・。ファミマの「とろーり玉子のカルボ風グラタン」という、やけに白い玉子が目につく商品です。F-05Dのカメラデフォルト状態でパシャリ♪

近寄りすぎなければ、ちゃんとタッチフォーカスでピント合ってるみたいですね。これは1600Wというあたりをタッチしてピント合わせしました。416kcalとは、思ったより低カロリーですね。

カメラデフォルトのホワイトバランスがオートの場合、やはりベーコンがまずそうな色合いに・・・。

ホワイトバランスを蛍光灯にして同じくパシャリ♪ うむ、これくらいならだいぶ実物に近い色合いになりました。

味の方ですが、う〜ん、微妙かな(笑)。まずくはないけど、特においしくもない。ちょっと塩味きつめ。マカロニは適度な厚みもあるので良好。メインの玉子はピンポン球みたいですが、中は完全に半熟とろ〜りとした状態でした。

正直なところ、リピート買いはないかな・・・。

TOSHIBA Premiugate UHS-I MicroSDHC 16GB Class10

う〜ん、よく考えたら、アマゾンギフト券が6,000円分ほどあるじゃないですか! ということで、思い切ってTOSHIBA Premiugate UHS-I MicroSDHCメモリーカード16GB SD-MU016GXを買ってみました。まぁ、これを買って後悔することはないだろうと・・・。そうですよ、ギフト券があったから、実質194円で購入できたんですからね(笑)。

まずはT-01Cに付属してきた試供品のmicroSDHC 16GBは東芝製のClass4です。これをF-05Dで初期化(設定→ストレージ→SDカードのマウント解除→SDカード内データを消去)し、SD Toolsで計測してみました。Writing speedが5.1MB/s、Reading speedが12.8MB/sでした(3回テストした平均値)。今回購入したPremiugateはWriting Speedが13.7MB/s、Readin speedが18.5MB/sでした。さすがClass10は違いますね。

続いて、Antutu Benchmark性能評価でもテストしてみました。T-01C付属のClass4はSD card writeが4.2MB/s、SD card readが12.3MB/sでした。PremiugateはSD card writeが17.6MB/s、SD card readが>50MB/sでした。

まぁ、正確な数値ではないにせよ、同じく東芝製のClass4とClass10ではこれくらい違いがあるということが立証できました。

また、実際にTransmitでmicroSDHCのデータをバックアップ(同期)したり、逆にMacからコピーしたりする際の速度も、目に見えて違います。やっぱり新しいmicroSDHCにして本当によかった!

DCMXカードが届いた!

郵便屋さんが書留で〜すと、クリスマスプレゼントを持ってきてくれました(笑)。まぁ、書留と聞いた時点で、もしかしてDCMXのカードかな?と思ったのですが、まさにその通りでした。申し込んで約1週間で到着なんて、すごく早いほうなんじゃないでしょうか? 12/21(水)にDCMX合格したと思ったのは、本当だったようです。簡易書留のお問い合わせ番号を、ゆうびんホームページの右上にある郵便追跡サービスで調べてみたら、12/22(金)0:20に新東京支店で引き受け、12/23(金・祝)の午前中には最寄りの集配局に到着、12/24(土)は集配局で保管、12/25(日)にお届け先にお届け済みとなってました。今回もゆっくり配達ですなぁ〜。

12/17(土)にドコモショップ店頭で申し込んで、加入日は12/19(月)になってました。三井住友VISAカードやMasterCardをオンラインで申し込んだときと同じ審査速度ですね(笑)。こえたらリボとかキャッシングは希望しないパターンで申し込んだから、すぐ可決だったのかな? あっ、三井住友MasterCardは発行から1年弱で解約してしまったのですが・・・。

いろいろクレジットカード業界も規制が厳しくなってきて、昔よりクレジットカードが作りにくくなってきましたが、DCMX MasterCardの限度額はかつてと同じくS80でした。なぜにそんなに枠が大きいの(笑)。すでに三井住友VISAカード、ビュー・スイカ-VISAカードみずほマイレージクラブUC MasterCard(ハローキティ)の3枚だけで、結構な枠になってしまってるんですよね。みずほマイレージクラブUC MasterCardは決済にはほぼ利用しないので、今年の初めにS枠を60から30まで下げてもらったくらいなのに・・・。でも、ハローキティのデザインなので、気に入ってますが(笑)。

早速、DCMXのWEB明細とか見れるように、Member’s IDを登録したら、ちゃんとかつてのIDが保存されてたらしく、従来と同じIDが使えるじゃないですか! これには感動! 新たに暗記する必要がないので、助かりますね。

続いて、DCMXでたまるドコモポイントを、携帯電話のドコモポイントに、毎月自動的にポイント移行する設定ですね。ポイント設定は、すでに自動的に移行する設定になっていました。

そして、F-05DのiDアプリでDCMX iDを設定。これも簡単に設定完了! 入会特典の毎日ポイント3倍というのは、入会月とその後3ヶ月らしいので、3月末まで有効なのかな? しばらくDCMXカードとDCMX iDでバリバリ決済したいと思います。

F-05Dのために高速なmicroSDHCがほしい!

F-05Dでは、T-01Cを購入したときについてきた試供品のmicroSDHC 16GB(かろうじてClass4かな?)を利用してますが、書き込み速度が4MB/s弱だし、Wi-FiでmicroSDHCカードのバックアップを取るにも、読み込み速度が遅い・・・。もちろんカードリーダーで読み書きしても遅いのが不満。というわけで、高速なmicroSDHCカードの16GBがほしいなということで、あれこれWEBで調べてみました。購入したい候補は以下までは絞り込みました。国内向けと海外向けで値段はえらく違うので、困ってしまう・・・。値段重視ならシリコンパワーがいいけど、Class10もClass6もあまりSPEC的に差がないような・・・。かれこれ約1週間迷い続けてます(笑)。

そういえば、F-05Dを購入してから、T-01Cのために買ったものがあります。Xi契約のためドコモminiUIMカードになり、そのままではT-01Cに挿して使えなくなってしまったので、イレギュラーながらmicroSIMをFOMAカードサイズにするための変換アダプタを購入しました。実際に私が購入したのは新型JAPAEMO製3点セット マイクロSIMアダプタ ホワイト SIMカード リリース ピン SIMカードホルダー 付き iPhone docomo android スマホ用 microSIMカード/ ドコモ miniUIMカード を SIMカード 変換アダプタ 白という商品です。たくさんの変換アダプタが売られていますが、docomoで利用できること、フィルムが貼られているのではめ込んだmicroSIMがはずれにくく固定しやすいこと、この点を重視してみました。白バージョンだけでなく、JAPAEMO 3点セット マイクロSIMアダプタ ブラック SIMカード リリース ピン SIMカードホルダー 付き iPhone docomo android スマホ用 microSIMカード/ ドコモ miniUIMカード を SIMカード 変換アダプタ 黒もあります。なお、レビュー通りきちんとT-01Cで問題なく利用することができました。はめ込むこつは、ドコモminiUIMカードを変換アダプタに入れるというよりは、机の上に置いたドコモminiUIMカードに変換アダプタをかぶせて圧力をかけるのが、うまく均一にはまります。逆に取り出すときは、変換アダプタのフィルムをちょっと押せば、ぽろっと外れます。