DCMXのクレジットカード到着!

本日、待ちに待ったDCMXが来ましたよ〜! 国際ブランドはMaster Cardにしてみました。いつもVISAばかりだったというのもあるし、一応DCMXではMaster押しっぽいのもあったので・・・。配達記録郵便で届いたので、ゆうびんホームページの右上にある郵便追跡サービスで調べてみたら、11/28(金)の23:30に銀座支店で受付になってました。11/30(日)の朝にはこちらの集配局まで届いているのに、なぜか配達は12/1(月)だなんて・・・。まぁ、そこまで急ぐものじゃないからいいけど、配達記録は日曜日も配達してくれるはずなのにな〜。

クレジットカードが貼り付いている台紙(!?)の加入日を見てみたら、入会手続き完了メールの前日である11/26(水)になってました。有効期限は2013年10月末日となってるので、更新は5年後と、かなり最初から長く設定されてますね。

限度額はS80と思っていたより大きくてビックリ! 私的にはS30くらいかと思ってたのに・・・。これは、なんといいますか、メインカードとしてバンバン使ってくださいということなんですかね? はい、限度額見てすでにその気になっております(笑)。

SH-01AにiDの設定をしましたが、めちゃくちゃ簡単ですね。最初からDCMXクレジットアプリがプリインストールされてるから、手間がだいぶ省けます。詳しい設定手順はこちらを参考にするとわかりやすいです。設定は簡単ですが、登録が完了するまでに2〜3分くらいかかったような気が・・・。まぁ、「イノセント・ラブ」見ながら操作してたので、あまり時間は気にならなかったけど。

SH-01Aを交換してもらいました

11/25(火)本日、仕事帰りに、意を決してドコモショップへ相談しに行きました。SH-01A自体の液晶で見るとたいしてピンクが目立たないのですが、Cinema HDディスプレイで見ると、右端がピンクになってて、VIERAで見てもかなりピンクに映し出されたことを話しました。同じ条件下でP905iで撮影したら大丈夫だということも伝えたり・・・。クレーマーとは思われたくなかったのですが、高価な買い物ですし、すぐ泣き寝入りなんてできません! とりあえず修理や交換は出来ないのか相談してみたところ、赤箱に入った新品を持ってきてくださり、気に入るものがあれば交換してもらえることになりました。で、保護シール貼ったままではあるものの、撮影してみるとこれも怪しげにピンクがかっているような・・・と不安そうにしていたら、さらに赤箱をもう一つ持ってきてくださり、こちらでも撮影をしてみたら、ピンクがかってる感じは見られず、色むらが感じられなかったので、この2台目のものに交換してもらいました。

交換前のSH-01Aで撮影したのと同じ4つの条件で試してみたのをアップしておきます。どうですか? ほぼ右端のピンクがかった部分はなくなってるみたいで、ホッとしました。それどころか、だいぶ写り具合も違うような気もするんですけど・・・。もちろん、交換後の写り具合の方が気に入ってます(笑)。

番外編として、暗くて明るいものの場合ということで、交換してもらった帰りに撮影した自動販売機です。というより、無事交換してもらえてルンルン♪気分で帰宅途中だったので、なんでもいいから撮影したかっただけだったり(笑)。センターAFにして、あとは特に変更していません。携帯にしては綺麗に撮れてると思うのですがいかがでしょうか?

SH-01Aのカメラ画像がピンク・・・

なぜにカメラ機能重視のSH-01Aを購入しておきながら、1枚も写真がブログにアップされてないのか不思議に思った人もいるかもしれません・・・。実は、購入してまる2日間、操作を習得したりいろいろ試してて、カメラで全く撮影してなかったのです。そして、11/23(日)の夜、ふとMacのキーボードをマクロで撮影してP905iと比較しようと目論んだときのことでした。MacでmicroSDに記録した画像を見てみると、画像の右端がピンクがかってるんですけど・・・。個体差とかの範囲内とは思えず、かなりショックを受けました。撮影シーンの設定を変えてみたり、照明器具の影響かとホワイトバランスを変えてみたり、違う蛍光灯や白熱電球下でも試しても、やっぱり右端がピンクがかってるのでした。11/24(月)もあれこれ試してみるものの、どう見てもピンクがかってて・・・。とりあえず、どんな感じかアップしておきます。CCDとCMOSでの違い以前に、P905iの方が格段に綺麗に見えるのは気のせいでしょうか???

SH-01Aにて撮影。AFモード:接写、高感度撮影:オート、画質:スーパーファイン、サイズ選択:8M、明るさ調整:0、シーン別撮影:オート、ホワイトバランス:オート、接写、ピクチャーライト:OFF。

SH-01Aにて撮影。ピクチャーライト:ON、その他の条件は上記と同じ。

SH-01Aにて撮影。室内の蛍光灯消灯、ピクチャーライト:OFF、その他の条件は上記と同じ。

SH-01Aにて撮影。室内の蛍光灯消灯、ピクチャーライト:ON、その他の条件は上記と同じ。

P905iにて撮影。フォーカス設定:接写、明るさ調節:0、ホワイトバランス:オート、撮影モード:標準、画質:スーパーファイン、画像サイズ:5M、手ぶれ補正:OFF、フォトライト:OFF。

P905iにて撮影。フォトライト:ON、その他の条件は上記と同じ。

P905iにて撮影。蛍光灯消灯、フォトライト:OFF、その他の条件は上記と同じ。

P905iにて撮影。蛍光灯消灯、フォトライト:ON、その他の条件は上記と同じ。

SH-01AとP905iのワンセグを同時に比較してみる

しょぼい内容なのに、かなり当ブログ内でアクセス数の多い自作アンテナを使ってP905iで室内ワンセグ体験でおなじみの、安物カッターアンテナを使ってのワンセグ比較実験を行ってみました。SH-01AはFOMAカードを抜いた状態で(2008年秋冬モデルからFOMAカードなしでもワンセグ受信・再生できる模様です)、P905iはアイコンと字幕と両方消してあります。画質の設定などはデフォルトのままです。結果は、家族のP905iで撮影した動画を下記よりダウンロードしてご覧ください。Macユーザーなら、Flip4Mac WMV Player(Free)をインストールすれば、QuickTimeで再生できます。もしくは、VLCでも再生可能です。もちろんこのファイルを適宜リネームし、microSDに入れれば、P905iとSH-01Aで再生できます(再生確認済み)。もちろんPRIMEシリーズ他機種(F-01A・P-01A・N-01A)でも再生可能でしょう(マニュアル読む限りでは)。

SH-01AとP905iのワンセグ同時比較動画:[file]2008/11/081124-1seg.ASF[/file]

まず、何が違うって色味がだいぶ違いますね。肌色はどちらがよりきれいかと言われたら、どちらも微妙なのですが、人間味があるという意味ではSH-01Aになりますね、色が濃すぎますが・・・。P905iは青ざめて見えます。まぁ、設定でだいぶ変えることは出来るんじゃないかと思いますけど。それから、白衣の襟の胸元あたりのラインとか、ドアの入り口の直線部分とかをよく見ると、SH-01Aのがなめらかに見えます。P905iはジャギーがきつく感じられます。SH-01Aの高速動画応答技術や倍速表示のフレーム補間技術による効果なのかもしれないですね。

今回、この実験をやってひとつ新たな発見がありました。CATVの再送信による地デジなんですが、いつからか増幅でもされたんですかね?(→VIERAやDIGAで受信レベル見る限りは変化ないです) それともP905iがソフトウェア・アップデートすることでパワーアップしてるとか!? なんと、このカッターアンテナから約1m離れてもワンセグの電波アイコンが3本で受信できちゃったのです。SH-01Aは内蔵アンテナなので、方角をきちんと合わせることが条件となりますが、P905iはロッドアンテナなので角度は違う方向を向いても受信できてしまいました。P905iでは約1.5m離れたら受信できなくなりました。これって、すごくないですか? 市販のEXEMODE 屋内・卓上型 UHF/VHFブースター デジタル・アナログ対応 B660でも、電波を飛ばすのは1m位までとなっているようなので・・・。105円で購入したカッターがここまで威力を発揮するとは恐れ入りました。みなさまの環境でも同様に受信感度が得られるかは保証できませんが、簡単に試せるので、トライしてみる価値はあるんじゃないでしょうか?

SH-01AとP905iを比較してみる

定番(!?)の比較コーナーです。外見的な大きさ等を比較してみました。家族が使っているP905iを借りてきての撮影です。長さがどれくらい違うかわかりやすいように、Macのキーボードに触れるように置いてあります(液晶画面比較のは除く)。

SH-01A:高さ約111mm×幅約50mm×厚さ約16.6mm(最厚部:約22mm)、質量145g
P905i:高さ106mm×幅49mm×厚さ18.5mm、質量約137g

すみません、買ってきてわりとすぐに撮影したので、最初から付いてくる保護フィルム(液晶部分とカメラ部分の2カ所)はがしてません(笑)。きせかえツールでピンク用の画面にしてあります(ホワイト用は寒々しいので)。

SH-01AとP905iともにラメってるのですが、ラメのきめ細かさはほとんど同じですね。上品なパール感です。左側面はSH-01Aだとストラップホールと左スピーカーが、P905iだとワンプッシュオープンのボタンとヨコオープンレバーがあります。右側面はSH-01Aだとプッシュトークボタンが、P905iだとストラップホール・プッシュトークボタン・サイド上ボタン・サイド下ボタン・イヤホンマイク/AV出力端子があります。裏面はSH-01Aだとカメラの黒丸部分に赤外線ポートがあり、黒丸の外にフォトライトがあります。P905iだとカメラの四角い部分にフォトライトがあり、左右のスピーカーが配置されています。おサイフケータイ用のマークの場所も、SH-01Aは下の方、P905iは真ん中より上の方にあります。キーボードは今シリーズより基本的な位置は各社共通になったようです。もう、キー配置は慣れるしかありませんね(笑)。SH-01Aには光TOUCH CRUISERと指紋認証が搭載されています。液晶画面ですが、SH-01Aでは時計の配置などいろいろ制約があり、これもすぐ慣れることでしょう。P905iでは時計の位置が細かく設定できたのになぁ・・・。

まぁ、保護フィルム貼ったままでも、SH-01AのAQUOS液晶は素晴らしく綺麗です。いくら私が根っからのVIERAユーザーであっても、今回のSH-01Aの美しさは認めるしかありません。そうです、液晶の美しさとカメラ機能に惹かれて、Pシリーズを一旦離れることにしたわけですから・・・。P151→P153→P156→P502i(スノーホワイト+iボード)→P503i(ジェムブラック)→P504i(グレイスシルバー)→P900i(シルバー×ブラック系の迷彩柄カスタムジャケット)→P902i(シルバー×クールグラス)→P904i(プラチナ)→P905i(ホワイト)→SH-01A(White)→P-02B(の予定)。はぁ、ちゃんと次はPシリーズに戻れるのかしら? それにしてもDoPlazaの携帯電話の歴史はなつかしくて見入ってしまいますね!

SH-01Aにドキドキっ!

早速、P-905iでSH-01Aをあれこれ撮ってみたので、載っけてみます。画像をクリックすれば、大きく見ることが出来ます。プレゼントの外部接続端子用イヤホン変換アダプタ。その他ステレオイヤホン(平型端子タイプのためか、SH-01Aでは使えないもの)、ボールペン、ドコモだけのストラップから、プレゼントを選べるということなので、とりあえず変換アダプタにしてみました。ストラップたくさん持ってるし(笑)。iコンシェル・コミュニケーション・あんしんあんぜん・ケータイおトク・ケータイエンタメ・おサイフケータイの全6種類のBOOK。国際サービス編、料金プラン・割引サービス編の全2種類のご利用ガイドブックが紙袋に入ってました。あと、キャンペーン応募がらみが3種類ほど。SH-01Aのミニパンフレットも入っていました。卓上ホルダはダークグレーではなく、ホワイトで気持ちいいですね! SH-01Aを充電しながら画面を開いて操作することも可能です(基本的に充電中は操作しない方がいいみたいですけどね)。

充電中に画面を開いて閉じたところをパシャリ。時刻表示している背面LEDの撮影に苦労しました。光っている間にピントがなかなか合わなくて、何度撮影したことやら(笑)。ちょっとピンボケだけどこれにて妥協・・・。フォトライトはOFFにしてマクロで撮影。かなり明るい時刻表示なのがわかるかと思います。

結局SH-01Aを買っちゃいました!

11/21(金)でのドコモショップでの続き・・・。

ホットモックを触ったり、普通の全色モックを見比べたりすること、約15分。試しに、店員さんにSH-01Aのホワイトとピンクの在庫があるか聞いてみた。すると「今日は大丈夫そうですよ」と微笑まれました。そして、全色モックの方を振り返り、最初にある1機種だけがオーラを放って目の中に飛び込んできたのです!

そう、目の中に飛び込んできたのは、ホワイトのSH-01Aでした! 目を疑って、瞬きしてからもう一度見てもホワイトが輝いて見えました。となりのSH-01Aのピンクは光って見えませんし、左の方にあるF-01Aもまったく輝いては見えませんでした。店員さんに振り向き、気がついたら「これのホワイトをください」とSH-01Aを指さしてました。

待つこと2分ぐらいですぐ、自分の手続きの順番が回ってきました。赤い箱から出されたSH-01Aのホワイトが、これほどまでまばゆく見えるとは・・・。傷があるかどうかチェックしてくださいとのことだったので、じっくり見回して問題ないことを確認。デスクの棚に飾ってあるピンクを手に取り再度眺めてみるものの、やっぱりホワイトで大正解と思えました。店員さんから今の機種(P905iのこと)は何か不満な点や不都合があるのか聞かれたのですが、そんなものは全くないと答え、iコンシェル等新しいサービスを利用してみたかった、CCDカメラに興味があったからと伝えました。Pシリーズをずっと12年くらい使っているので、他のメーカーもチャレンジしてみたいと話したら、「SHARPさんなら操作しやすい機種なので、きっと大丈夫」、「P905iからP-01Aだとあまり変化ないので機種を変えるのはおすすめできませんが、SHARPさんへなら納得です」とのことでした。まぁ、買い換えるユーザーの気分を損ねないよう、どの機種を買うにしても、うまいこと話すのでしょうが(笑)。

手続きの途中、今回はどの機種が売れてるのか聞いてみました。P-01Aが一番売れてるそうです。薄くて軽くて、年齢層や男女問わずに売れてるとか。次いでF-01AとSH-01Aが同じくらい出ていて、発売初日のN-01Aはあまり出ていない出そうです。

支払いは、全額ポイントでと言ったら、店員さんは目を丸くし、端末でポイント残高を確認するなり、「こんなにポイントがたまっているお客様は初めてだったのでビックリいたしました」となぜかお辞儀されました(笑)。P904iを発売初日に、P905iも発売初日に購入していたので、継続利用期間がリセットされておらず、12ヶ月以上の価格で購入できました。とはいっても、なんせドコモショップ価格ですから、税抜き59,400円(=税込み62,370円)。卓上ホルダ SH22が税抜き600円(=税込み630円)、10年以上のユーザーなのでご愛顧割で-¥5,000円(=税込み-¥5,250円)。トータルで税抜き55,000円(=税込み57,750円)になりました。まぁ、全額ポイントで充当したので、税金は発生していませんでした。

お引っ越しサービス等はいっさいやらずに、最短コースですませたため、契約手続きからお店を出るまでに20分もかかりませんでした。

帰宅後、0円で購入記念としてP905iで撮影。ちなみに、黄色い蛍光マーカーでライン引いたのは、ドコモショップの店員さんです。

N-01Aの発売日

仕事が忙しく、ドコモショップの閉店時間に間に合わないかと思っていたのですが、なんとか閉店20分前に到着。今日はN-01Aの発売日ですが、店内には契約中らしきお客さんが6人ほどいるだけでした。F-01AとP-01AとSH-01Aのホットモックを触ってみるものの、わけわからない状態に・・・。

しかし、ホットモック触るのも2日目なので、少しは冷静に見ることが出来たかもしれません。

F-01Aは画面内のデザインとかイルミネーションが非常に気に入りました! 万歩計の機能も、あったら便利だろうなぁ〜。重さもあまり感じられないし、なんといっても日本語変換が優秀です。しかし防水ゆえの弊害か、外観の質感がちょっと安っぽく感じられてしまい、好きな色がこれといってない。ホワイト系かシルバー系、淡いピンク系があれば購入していたかもしれません。というわけで、今回はF-01Aは却下かな?

P-01Aは薄くて軽くて、持ち歩くのがまったく苦にならなさそうです。でも、P905iからかわりばえしないような気がしてなりません。裏面のカメラ部分の出っ張りが、どうしても見た目上で許せず(触感は悪くないですが)・・・。色合いはよかったのですが、ミラー部分のデザインもあまり好きになれず、ヒカリドロップスの直径が大きすぎてやはり上品には感じられませんでした。というわけで、今回はP-01Aは却下かな?

SH-01Aはカメラ機能は非常に魅力的! もちろんAQUOS液晶もめちゃくちゃ綺麗です! でも、重いし分厚さが気になって仕方がない。これだけの機能をつめこみ、3.3インチ大画面液晶積んでいるのだから、多少重くて厚くても当然なのですが・・・。う〜ん、ピンクとホワイトの色合いや、サイドラインの銀メッキ部分とかは、とっても品があっていいんですけどね〜。アイコンが生理的に受け付けられるか不安・・・。というわけで、今回はSH-01Aは却下かな?

ホットモックを触ったり、普通の全色モックを見比べたりすること、約15分。試しに、店員さんにSH-01Aのホワイトとピンクの在庫があるか聞いてみた。すると「今日は大丈夫そうですよ」と微笑まれました。そして、全色モックの方を振り返り、最初にある1機種だけがオーラを放って目の中に飛び込んできたのです!

SH-01Aの発売日

F-01AとP-01Aに続き、今日はSH-01Aの発売日です。夕方ドコモショップに電話をしたら、SH-01Aのホワイトとピンクはまだ在庫あって、焦らなくても大丈夫そうな感じでした。仕事も規定時間ですぐ終わり、誘惑に負けて、ドコモショップへ行ってしまいました。店内には20人くらいお客さんがいました。

F-01A(シャンパン)、P-01A(グラマラスレッド)、SH-01A(ブルー)、N-01Aのホットモックがありました。すみません、最初からN-01Aは眼中になかったため、何色のモックだったか記憶に残っていません。

手に取ってみたら、F-01Aは意外と重く感じませんでした。外側のイルミネーションがきれいだし、メニュー画面もわかりやすく、なにより文字の入力が本当に軽快でした。辞書がATOKなので、変換機能もバッチリでした。タッチパネルは発展途上中かな?

P-01Aは薄くて軽い! しかし裏側のカメラの出っ張りがどうしても気に入らない。実際の握った感触ではなくて、あくまで見た目上気に入らないだけです。シートキーのせいか、押した感覚があまり得られず、なんだか不完全燃焼です。P905iよりは若干入力が軽くなったような気がします。ヒカリドロップスはサイズが大きすぎて上品とはいいがたいと思うのは私だけでしょうか? P902iのイルミネーションみたいな上品さはどこへ行ってしまったのでしょうか?

SH-01Aは重い・大きい・画面を開いた状態での重心が前のめりなのが、う〜ん、気になる! しかしリフレクトバリアパネルのおかげか、さすがSHARPのAQUOSだと思えるくらい画面が美しい! 画面があまりにも綺麗なので、重さを一瞬忘れてしまうほどです。文字の入力もF-01Aと差がないくらい軽快です。

ホットモックと普通の全色モックとを行ったり来たりしながら、迷うこと15分。F-01Aのイルミネーションとマニアックな設定項目がたくさんあるのが気になる。ホワイトかシルバー系の色があればよかったのにとも思いました。そして、SH-01Aのホワイトとピンクがかわいくて、AQUOS液晶の美しさが忘れられない。もちろんSH-01Aの売りはCCD800万画素でProPixという画像処理エンジンなのも言うまでもないですけどね。ただ、待ち受け画面でのアイコンやカメラの設定画面等でのアイコン表示が、なんだか安っぽくって生理的に受け付けない。せっかく高性能な高価格の機種なのに、なにか品格が感じられないのです。きっと、ずっと地味だけど品がいいアイコンのPシリーズを使ってきたので、SHシリーズのアイコンは苦手に思ってしまうのかもしれません。

悩みすぎてわけわからなくなってしまい(すっかりP905iのことは忘れてたりして)、結局購入には至らず帰宅しました。

F-01AとP-01Aの発売日

本日はドコモのPRIMEシリーズF-01AとP-01Aの発売初日です。仕事帰りにドコモショップへ行こうかと思っていたのですが、やっぱり愛機のP905iから機種を変更するのはどうかと思い、F-01Aのホットモック見たかったのですが、気持ちが揺らぎそうなので、まっすぐ帰宅しました。

明日はドコモショップへ行かないなんて出来るのかな?