胸のしこりは葉状腫瘍と診断されました

手術説明同意書今日は、先日予約しておいた胸のしこりを見せに行ってきました。

半日勤務だったので、仕事を終え、朝のうちに買っておいたウィダーインゼリーのエネルギーイン(マスカット味)で180kcalを速やかに補給し、急いで電車に乗って病院へ向かいました。本当はもっといつものようにたくさん食べたいところですが、時間がないので仕方ない!

やっぱり緊張してきちゃって、ドキドキしながら初めて歩く道のりはたったの4分といえど、長く感じました。病院に入り、初診外来の受付をし、受診票にあれこれ書き込んで提出。しばらくすると、名前が呼ばれて書類や診察券が入ったクリアファイルを渡され、建物の奥の方にある乳腺外科まで行き、部屋に入ると明るくてきれいでビックリ! 20人くらい患者さんがいらっしゃいました。受付にファイルを提出し、問診票を渡され記入して、提出。

今日の午後の外来は女医さん2人なので、どちらの先生に当たるかわからず・・・。診察室のドアが開いた時に患者さんを送り出すかけ声は、たぶん私が知ってる女医さんの方だと思いました。

待ち時間が長いとは聞いていたので覚悟はできていましたが、なんだかやはり緊張が・・・。

何分待ったのか覚えてないのですが、名前を呼ばれ、マンモグラフィを撮影。普通大きな病院ではマンモグラフィを取るために予約、結果を聞くために予約、エコーの予約、結果を聞くために予約などと、かなり受診しなくてはならないのですが、ここは受診1回目からマンモグラフィの撮影とは無駄がない診察体制で感動です!

女性の技師さんがマンモグラフィの説明をしてくれ、いざ撮影。くすぐったがりやの私はちょっと悪戦苦闘。おまけに握力というか筋力がないので、ベストポジションの体勢を保つのに一苦労。力んじゃいけないって言うけど、この体勢は力まずに維持できないし(笑)。技師さんは格闘技のように必死にがんばってくれているので、こちらも我慢するしかない! 技師さんは本当に重労働だなぁと感心してしまいました。両胸横方向と縦方向の2方向を撮影し、さらにしこりの部分がしっかりきれいに写るようにもう1枚、合計で5枚撮影しました。挟まれた時の痛さは個人差があるけど、耐えられないような痛さじゃないから我慢ですね〜。きれいにしっかり撮影するためには少しでもぺちゃんこになるように挟まなくちゃいけないわけですから。

再び待合室で名前を呼ばれるのを待つ・・・。

名前が呼ばれ、今度は診察室に入る。よかったぁ、念願の女医さんでした! しこりの経歴と自覚症状等を話し、マンモグラフィの結果からは葉状腫瘍の可能性が高いという説明がありました。そして、すぐさまとなりの診察台でエコーを撮ることに。先にも書きましたが、受診1回目にしてマンモグラフィにエコーとダブルでやってもらえるのは初めてです。両腕をあげて頭の後ろで手を組み、念入りにエコーでチェックおよび撮影。他のスタッフさんたちも「久しぶりにようじょうしゅ(と私には聞こえた)の患者さんだ」とエコーの場に寄ってたかって来ました。このしこりは珍しいタイプなのかな? かつて先生に細胞診をやってもらったこと、近隣のドクターのことなど話し、私自身も少し緊張がほぐれたと思います。

先生は念入りにエコーを見て、「後でちゃんと説明するけど、100%と言っても間違いないくらい、悪性ではなさそうだから、細胞診とかマンモトーム生検しても意味ないと思うのね。きっと中間群(=悪性でも良性でもない)の結果しか出ないと思う。それでもさらなる検査をしたいというのであればしますけど、どうします?」という感じで。

診察台から降り、診察室のいすに座り、もうちょっと詳しい説明が。「線維腺腫と背中合わせみたいな感じの、葉状腫瘍というものだと思います。画像を見る限り、悪性ではないけれど、急激に成長して大きくなっちゃったりすることが多いタイプの腫瘍です。私の所に、2cmだったしこりが急に大きくなって駆け込んできたら、7cmにも成長してたりとか、そういうこともあるんです。もしかしたらこのまま大きくならずにすむかもしれないけど、エコーで見ると、非常に血流が多い(エコーの写真でオレンジや青く色がつく)タイプの乳腺なので、今後成長する確率が高いと思います。血流がほとんど見受けられない枯れたようなおっぱいなら、成長しにくいんですけどね。○○さんの場合、血流豊富の若々しいおっぱいなので、このしこりは取ってしまった方がいいかと思います。」なかなかユニークな表現で笑い出しそうになってしまいましたが、「中でしこりが破れたら、それが収集つかなくなりどんどん拡がったり、脳や肺に遠隔転移したりすることもあるので、小さいうちに切り取った方がいいかと思います」という、現実味ある話も出てきました。焦って今すぐ切らなくてもいいとのことでしたが、来年になったらすぐ花粉症が出始めてうんざりだし、もし急激にしこりが大きくなったら手術する時の傷がその分大きくなってしまうことを考えたら、さっさと切り取ってしまった方がいいとすぐ自分の中で決断することができました。「先生、切除して取っちゃって下さい!」と返事したら、「来週の月曜日に手術どうですか?」と言われ、さすがに仕事のシフトのことがあるので10/19(月)に手術してもらうことにしました。

先生は黄色い「手術説明同意書」なる用紙を取り出し、胸のイラストを描き始め、しこりの場所、メスを入れる場所(しこりの外周約1.5cm切開で、皮膚は伸びるのでしこりと同じくらいの直径で十分取り出せること)、局所麻酔(歯医者さんの麻酔と同じ)、摘出(しこりより少し大きめに周りの乳腺をつけた状態で完全摘出)、病理(しこりを少しずつ薄くスライスして、悪い細胞がないか念のためチェック)と記載しながら説明してくれました。

手術は日帰りだそうで、心配性の人は1泊2日コースになるそうです。病院にお泊まりするより家でゆっくりしたいので、もちろん日帰りを選択。しこりより大きめに切り取るのに(WEBで調べたところ、おそらくマージンは1cm位?)、しこりの直径くらいの切開ですむというのにもビックリ。おまけに縫わないから抜糸の必要もないそうです。テープでぴたっと貼り付けるとか? パックリ傷が開いたりしないのかちょっと不安だけど、おとなしくしてれば大丈夫なんでしょう、日帰りでいいくらいですから・・・。

となりの部屋に移動して、看護師さんから手術について説明を受けました。当日の朝は7時までに軽く食事を済ませること、化粧・マニキュアはせず爪は短く(全身状態観察のため)、時計・アクセサリー・ヘアピース・カツラを事前にはずす、着脱しやすい前開きの服装、など・・・。入浴に関しては術後に説明があるそうです。

会計に行く前に採血室に寄って、3本分血を採られました。

会計は夕方5時近くになっていたのですが、結構な人数の患者さんが会計待ちでした。15分くらいで名前が呼ばれ、5,930円と安くて驚きつつも、クレジットカード決済できるのをあらかじめ知っていたので、ポイントゲット!などと思いながら病院を後にしました。

5,930円(3割負担)の領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:2,700円(初診料になります)
  • 検査:11,950円
  • 画像診断:5,120円
  • 上記の診療費合計:19,970円(こちらの30%が5,930円になります)

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