乳腺の腫瘍摘出完了!

しこりしこり(赤い点線の内側)葉状腫瘍の可能性が高いと診断された左胸のしこりを、日帰り手術にて摘出してきました。恐がりさんがいるといけないので、サムネールは小さくしてあります。もちろんPC等でクリックすれば撮影したサイズで表示されますので、恐いもの見たさの人はどうぞ(笑)。まずは今朝出かける前にしこりをSH-01Aで接写モードでパシャリ。左腕を上方にあげてしこりが目立つようにしてみました(左側の写真)。どこが出っ張った部分かちょっとわかりにくいので、Pixelmatorで赤い点線を描いてみました(右側の写真)。写真の右端の方が脇側、左端の方が体の中心側になります。手術説明同意書の画像を見ていただけると、場所がどのあたりかわかると思います。

朝ご飯は7時くらいまでに軽くすませるということになってましたが、胃カメラとかじゃないので7時からしっかりたくさんご飯を食べ、7時半すぎに食事を終えました。そうじゃないと、おなかすいちゃって身が持たない〜。夜はしっかり眠れたのですが、満腹後の睡魔が襲ってきたので、ケータイのアラームかけてちょっと仮眠。我ながら肝っ玉座ってますね(笑)。郵便局に用事があったので、ちょっと家を早めに出て郵便局に直行し、あっさり送金が完了したので、そのまま病院へ向かいました。病院の最寄り駅から徒歩4分なのですが、方向音痴のため道に迷いそうになりながらも、なんとか無事到着(なぜか初めて行ったときより道を間違えそうになりました)。

午前11時半頃総合受付に診察券・保険証・ファイル一式(手術同意説明書、手術予約票など)を提出。予定の30分前に到着なので、ちょうどいい感じかな? 月曜日午前中の病院はやっぱり混んでますね。季節性のインフルエンザ予防接種を受けに来る人が続々いました。5分ぐらいですぐ名前が呼ばれ、保険証の返却と診察券入りのファイル一式を持って乳腺外科へ向かいました。ファイルの中にはいろいろ書類が増えてましたが、よく見ず・・・。乳腺外科の外来でひたすら待ちぼうけ〜。仮眠取ったにもかかわらず、ちょっとウトウトしたりして・・・。時計が飾ってないので何時頃かよくわからないものの、たぶん12:15くらいかな、クラークさんが「前の手術がまだ終わってないらしく、手術室があかないので、もう少しお待ち下さいね。」という話しがあり、続いて看護師さんも同じ内容を伝えに来てくれました。そうか、手術が終わっても清掃とかしないと次の手術できないしねぇ〜、とか妙に納得したり。途中手首式の血圧計で計測、手術の時間が近づいてきたと緊張してるはずなのに最高血圧が114と絶好調、体温も36.7℃とバッチリ! 指輪とパワーストーンのブレスレットもはずして準備完璧。ボケーッとしてだいぶ時間がたち、やっと2階の手術室へ向かうことになりました。

看護師さんと一緒にエレベーターで2階へ行き、病棟の間を通って手術室へ到着。重いドアの手前で靴を脱ぎ、ドアの向こうにあるサンダルに履き替えて入ります。入ってすぐのところで、本人確認のため、名前と生年月日、手術の部位が左右どちらかをチェック。そして、荷物を置き、淡いブルーの手術着に着替えます(下半身は到着時のままでOKでした)。手術着にはスナップがたくさん付いてたりして、どうやって着るのかちょっと迷いましたが、単に浴衣のように斜めに合わせてウエストの紐でくくるだけでした。淡いブルーのヘアキャップをかぶって髪の毛を全部中に入れ、準備完了! ちらっと時計を見たら12:53でした。いざ手術室へ。

おぉ〜、部屋の中央にコンパクトな手術台が! BGMが平井堅なので結構ビックリ! 踏み台を使って手術台にあがり横になりました。低反発のマットが敷いてあるので、なかなか寝心地よいです。右指先にパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を、右上腕に血圧計を取り付けました。電気メスの対極板を右太ももの外側にべたっと貼り付けました。イソジン液での消毒が始まったのですが、ちゃんと人肌程度に温めてあってビックリ! てっきり冷たいままだと思ってたので。綿にたっぷり含ませたイソジン液の消毒は、想像以上に広い範囲を念入りに行いました。下は左肋骨のいちばん下あたりまで、胸の中心くらいまで、脇の下はもちろん二の腕の上の方、背中側の方までしっかりと消毒。全部で5回くらい綿を取り替えつつ、しこりの部分は特に念入りに消毒されました。それにしてもくすぐったくて、じっとしてるのがしんどかった・・・。手術する部分だけが見えるように、穴が開いた青いシートをかぶせられ、青い布が首の部分に上から垂らして手術中の行為が見えないように遮られました。うぅ〜、本当は生で手術の光景を見たいけど、こればかりはわがまま言えないので仕方ない。しこりの場所をしっかり探り(これが痛い!)、局所麻酔10mlを打つ場所を決め、1カ所目は斜めに突き刺して、2カ所も反対の方向から斜めに突き刺して、3カ所は直下へ届くよう真上から? 針を刺す痛みは、先日の季節性インフルエンザより痛くなかったです。歯ぐきに局所麻酔する方が100倍くらい痛いですよ! 局麻を注射して3分間待たなければいけないらしく、ひたすら先生は麻酔が行き届くようにマッサージ。だんだんしこりの痛みも鈍くなってきて、麻酔が効き始めたんだなと実感できました。触ってる感覚はあるけど、針でつついても痛みはないのを確認して、「では開始します!」という先生のかけ声でいざ手術開始!

ジジッ、ジジッと、電気メスの音とともに少しずつ切り開かれた模様です。まったく痛くないので一安心。縦にある程度切り開かれたのか、傷口を開くようにグイッと引っ張られてるのがわかります。その状態で、少しずつジジッ、ジジッと焼き切られます。角度を変えたりして少しずつ慎重に。本当にちょっとずつちょっとずつ、しこりを傷つけないように少しずつ切り取っているようです。こんどは傷口部分の肉を押し下げ、おそらくしこりをなるべく中に浮かせた状態で奥底の方を切り取ってる感じです。頭では手術の映像を見たいと思っている反面、やっぱり心の奥底で恐いと思っているのか、体に力が入ってしまい苦しくなってきました。特にある程度自由になる右腕にかなり力が入り、右足が軽く震えているのが自分でもわかりました。意識をそらせるようにして、足の震えは止まったものの、右腕の緊張はなかなかとけませんでした。自分の体の肉が焼け焦げる、あの香ばしいにおいは結構いいにおいだと思ってしまい、焼け焦げるにおいに集中すると、なぜか緊張がだいぶほぐれました(笑)。深い部分を切っていると、「痛っ!」と声を上げてしまいました。このあたりはあまり麻酔が効いてないのか切れ始めてるのか? その場所はいったん切除を避け、他の部分を切り取り始めました。しばらくして、また「痛っ!」ということで、局麻10mlが深い部分に追加注射されましたが、針を刺す痛みは感じませんでした。すぐ切除再開したのに、全く痛くなくて、瞬時に麻酔が効いている模様です。あとちょっと〜ということで、痛みはその後感じることもなく、無事切除が完了しました。止血のため部分的に電気メスでジュジュッと焼き固める音が3回くらいしました。体に吸収される抜糸不要の透明の糸で縫うことになり(あれ話聞いてないよ?)、丁寧に縫われること何針だろう? もちろん痛みは全くなくて、何回貫通してるかすらよくわかりませんでした。先生に切り取ったしこりを見るか聞かれたので、もちろん見せてもらいました! 合鴨の挽肉で作ったつみれを少しつぶしたような感じ(梅干しの種みたいな形?)で、白っぽかったです。先生はまるで小さなハンバーグを扱うように、押したり転がしたりひっくり返したりして、よく見せてくれました。「しこりと乳腺との境界が明瞭ではっきりしてて、しこりの表面も綺麗だし、問題がなさそうなので、しこりの部分のみ切り取って、いい乳腺の部分は切ってません」ということで、ちょっとホッとしましたが、直径1.5cmより大きいような・・・。さすがに直径3cmには満たないけど、ぱっと見て直径2.5cmはあるような・・・。まぁ、余分な乳腺を切り取らずにきれいに取り出せたので、めでたしめでたし! 綿でにじみ出ているであろう血を吸い取り、白いテープを上から貼りました。ハイポアルコールで体表のイソジン液を丁寧に拭き取り、白いテープの上に透明の防水テープを貼り付けられました。これらの後処理中、本日はお風呂もシャワーも禁止、飲酒も2〜3日禁止、激しいスポーツとか腕を上げ下げする作業も1週間くらい控え、シャワーは明日からOK、湯船につかる入浴は4日目くらいからOK、4〜5日で防水テープははがしてOK、白いテープは1週間くらいで自然にはがれるのでそれまで放置という説明がありました。何時間かして、傷口から出血することがあるけれど、下の方までどくどく流れ落ちたりしなければ大丈夫、あおたんのように青くなっても問題ないという説明もありました。「しこりは病理に出すので、実体が葉状腫瘍なのか線維腺腫なのかこれではっきりすると思います。」というわけで、やはり最後は病理で正確な診断が付く模様です。「痛くなったら手持ちの痛み止めを飲めばいいけれど、たぶんほとんど痛くないと思うので不要でしょう。」ということでした。「あれ? 内服薬は抗生剤も出ないの?」と疑問を抱きつつこれで、手術完了!

手術着とヘアーキャップを脱ぎ、衣服に着替えました。麻酔が効いているからか、まったく痛くなくて、余裕で袖に腕を通せました。しかし、防水テープ(正確には真ん中がガーゼになっている防水パッド?)の左端がパカパカ浮いちゃってるんですけど・・・ってことで押さえつけておきました。手術室を出て、すぐ目の前の長椅子で看護師さんがくるのを待ちました。時計を見たら13:39でした。しばらくして看護師さんが到着し、乳腺外科の外来へ戻り、術後の説明と次回の予約を取ることになりました。

外来では、「局所麻酔で手術をした方へ」という注意事項のプリントを渡され、先生と同じような説明がありました。そして、病理の結果を聞いて、傷口の確認をするために次回の外来予約を1週間後から好きなときに・・・ということで、10/28(水)の午後にお願いしました。

会計に到着したのが13:55、外来の科によっては受診待ちの患者さんがまだ大勢いましたが、基本お昼休みの時間なのか会計待ちは5人未満でした。割とすぐ名前が呼ばれ、もちろん今回もクレジットカード払いで会計を済ませました。保険が利いて安いとはいっても25,000円くらい払うのかな〜と思っていたら、たったの16,880円でした。いくら小さなしこりとはいえ、外科の医師2名と麻酔科の先生1名と、3人の連係プレーだったのに、こんな安いとはビックリでした。病院を14:07分に出たのですが、なぜか帰りも道をちょっと間違え、タイムロスが・・・。おかげで、病院の最寄り駅に着く頃にモノレールが到着するじゃないですか! 帰りの切符買ってなかったので、ダッシュして購入し、滑り込みセーフ(笑)。傷口が痛くないものだから、手術後だと言うことを忘れて、ほんの少しだけど走ってしまいました〜。

16,880円(3割負担)の領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:600円(再診料になります)
  • 病理診断:28,800円
  • 手術・輸血:26,850円(手術のみで輸血はしておりません)
  • 上記の診療費合計:56,250円(こちらの30%が16,880円になります)

追記:算定ミスがあったようで、病理診断の部分で返金が発生するようです。

家の最寄り駅に着き、胸の防水テープが気になったので、セイジョーに寄ってWIN防水フィルムMサイズ5枚 [ヘルスケア&ケア用品]を買ってみました。そして前から気になっていたドロリッチのカフェゼリーをデイリーヤマザキで買って帰りました。デイリーヤマザキでもSuicaやiDが使えるようになったらしいので、Suicaで決済してみたのですが、ローソンと同じ端末なので、読み取り感度悪い・・・。ファミリマートの端末はSuicaもiDもEdyも感度よくて快適なのになぁ〜。ドロリッチ、今度はベリーミックスとかフルーツミックスも買ってみよう!

帰宅後、かなり汗をかいたものの、痛みは皆無! 昼食を終えてドロリッチも飲み終え満足して、ベッドでしばしゴロゴロ・・・。あれ、しこりのあたりが冷たい! 見てみると、血液と浸出液がブラウスにしみてる〜というわけで、あわててパジャマ用のTシャツに着替えました。録画してあったドラマを見たりして、寝返り打っても痛くない! しかし、またTシャツが冷たくなってきたので、見てみると・・・。白いはずのテープが赤くびちょびちょでして、防水テープにもしみ出してる始末。ちょっとだけダッシュしちゃったのがまずかったのかなぁ? それとも血の気が多いのかしら? 防水テープが浮いた部分からティッシュで液を吸い取ったりしてみました。術後約3時間での状態を接写モードで撮影してみました(下記左側の写真、血が恐い人はクリックしないように!)。ちょっとピンぼけですが、うまくピントが合わず〜。

さらにゴロゴロして、仮眠も取ったりして、夕飯もいつも通りにペロリとたいらげ、ブログを書き始めたのですが、だいぶ出血も止まってきたのかな? Tシャツにもこれ以上しみてこなくなってきたようなので、術後約9時間でどれくらいTシャツが汚れたのか左腕をバンザイして接写モードで撮影してみました(下記右側の写真)。ゆったりしたサイズのTシャツなので、ちょうど脇の下の縫い目のあたりが防水テープの端のあたりに触れるんで、こんな感じになってます。強い痛みはないですが、打撲のような軽い鈍痛というか変な違和感が出てきました。少し傷口が腫れ上がってるせいかもしれません。でも、簡単にバンザイできるくらいなので、どうってことはないですね!

白いテープと防水テープ白いTシャツ

うるおい光クリエール

光うるおいクリエール

なんと、最近光速ストリーマ技術で話題になっているダイキンの空気清浄機「うるおい光クリエール」が職場にやってきました! 型番はMCK65K-Wなので、最大風量6.5m³/分の方になります。普及モデルはMCK75K-W(パールホワイト)、-T(ショコラブラウン)、-P(コーラルピンク)の最大風量7.5m³/分になるかと思います。両機種は風量が異なるだけで、外寸とかも全く同じで重量も12kgで同じです。セッティングは私が行ったのですが、結構大きくて重いかも・・・。空清フィルター(交換用集塵プリーツフィルター)を取り付けなくてはいけないのですが、全面パネル→水タンク→ユニット1→触媒脱臭ユニットと順番にはずし、この触媒脱臭ユニットに取り付けます。この空清フィルターは結構奥深い部分に取り付けるんだなぁ〜とか、何層構造にもなっているつくりに、妙に感心してしまいました。TVでは空気清浄機能が新型インフルエンザ、花粉やダニ・カビも分解・除去しちゃうことで脚光を浴びてるんですけど、加湿機能も優れものなんですよ。光速ストリーマで加湿フィルターと水を同時除菌しちゃうんですから。それも加湿機能使ってない時も光速ストリーマが照射されてるから、加湿フィルターはずっと清潔なまま! 加湿フィルターは10年間交換不要だし、お手入れちゃんとしてたら長く使える素晴らしい空気清浄機であります。

私の部屋にも1台購入したいけど、置き場所が・・・。でも、まじめに購入検討しようと思ってたりします。Yahoo!ショッピングや楽天市場で検索してみるかな・・・。

※家電量販店だとMCK75K-Wで、ネット通販だとACK75K-Wみたいな型番になるみたいですね。

パティスリーキハチのトライフルロール

パティスリーキハチのトライフルロール

わ〜い、本日Tちゃんよりあの有名な「パティスリーキハチのトライフルロール」をいただいてしまいました♪ 何度もTVで見かけたあのロールケーキをまさか食する日が来ようとは! 職場の冷蔵庫を占有して大事に保管、帰宅時もつぶれないよう大事に持って帰りました〜。夕食はあっさりとすませ、コーヒーとともにトライフルロールタイムの時間にっ! カットした断面を美しく撮影したかったのですが、微妙につぶれ気味になり、おまけにどうにもピントが合わず・・・。カットした断面は発売元公式サイトを見ていただければ、キハチトライフルロールの美しさがわかっていただけると思います。

うひゃ〜、ふわふわのスポンジ、甘さ控えめでさらっとした生クリーム、みずみずしいフルーツたち、そして中心のカスタードクリームも上品なこと! フルーツの一つ一つがとてもおいしいけれど、主張しすぎないところがまたロールケーキと本当にマッチするのであります。絶妙なバランスを保ち、本当においしいロールケーキでございます♪ 家族共々、「今までで食べたロールケーキでこれが一番おいしい!」という結論に達しました。

Tちゃん、ロールケーキ本当にありがとう♪

ネスカフェのチャージ

ネスカフェのチャージ-1

CMでちょっと目を引く、NESCAFEのCHARGEシリーズ。我が家に初めてゴールドブレンドのつめかえ用がやって来た♪ うっかりキャップ外した状態で撮影してしまったけど、まぁパッケージはバッチリ写ってるからわかりますよね?

このパッケージに漏斗の外し方とか書いてあるんですけど、いったいどうやってこぼれることなく空き瓶に移し替えられる構造なのかちょっと気になってました。で、空き瓶の上に内ぶた部分を合わせ、CMのようにポンと叩いたら、超高速砂時計のようにさ〜っときれいに充填されました! 漏斗が内蔵されてるわけですから、こぼれることなく充填できて当たり前なのですが、内ぶたもはがさずワンタッチで充填できるって、やっぱり素晴らしい!

では、充填して中身が空になった詰め替え用のパッケージ構造はどうなってるのか? というわけで、とっても芸術的に見えたのでSH-01Aでパシャリ♪ もともと内ぶたにはミシン目が放射状に入っていたのできれいに破け、中の茶色い漏斗がお目見えしました。ちょっとだけコーヒーがそこに残ってますが、振ってもうまく出せないのがちょっとだけ気になったかな。

ネスカフェのチャージ-2

ぱんちゃん日記

同僚のAさん改め、ぱんちゃんがWordPressでブログ「ぱんちゃん日記」を始めることになりました! おめでたい第1号の記事は、「ターコイズ」です。ぱんちゃんは、結構パワーストーンに詳しいので、なかなか勉強になります。

そんなぱんちゃんから、プレゼントをいただいちゃいました! ローズクオーツでできた招き猫ストラップです。光が反射してしまい、うまくディテールが写らず、ちょっと残念ですが、記念にアップしておきたいと思います。ぱんちゃん、ストラップありがとう!

キプリングのマスコット「ブギーモンキー」と比べると猫の大きさがわかるかな?

ローズクオーツでできた招き猫ストラップ

生活習慣病予防健診の結果が届きました!

先日受けてきた生活習慣病予防健診なる健康診断の結果がちょうどぴったり2週間の本日、佐川急便の飛脚メール便で届きました! ワクワク、ドキドキしながらオープン!

うわっ、予想外の結果が出ている項目がっ!! 赤字のところが基準値からはずれているものになります。

身体計測

  • 身長:秘密(1.3cm伸びててビックリ)
  • 体重:秘密
  • 標準体重:秘密
  • 肥満度:↓ -17.0 %(これは病院独自でのおまけ項目?)
  • BMI:↓ 18.3
  • 腹囲:秘密

視力

  • 右(矯正): (1.2)
  • 左(矯正): (1.5)

聴力

  • 1000Hz(右):20 dB
  • 1000Hz(左):20 dB
  • 4000Hz(右):5 dB
  • 4000Hz(左):10 dB

血圧

  • 最高血圧:↓ 90 mmHg
  • 最低血圧:60 mmHg

血液一般

  • 白血球数:4490 /μl
  • 赤血球数:445 ×万/μl
  • 血色素量:13.0 g/dl
  • ヘマトクリット:40.3 %
  • 血小板数:18.1 ×万/μl

肝機能

  • AST(GOT):22 IU/l
  • ALT(GPT):16 IU/l
  • ALP:192 IU/l
  • γ-GTP:12 IU/l

脂質

  • 総コレステロール:154 mg/dl
  • 中性脂肪:↓ 35 mg/dl
  • HDLコレステロール:68 mg/dl
  • LDLコレステロール:79 mg/dl

糖代謝

  • 血糖:82 mg/dl
  • 尿糖:−

痛風

  • 尿酸:5.0 mg/dl

腎機能

  • クレアチニン:0.64 mg/dl

尿一般

  • 蛋白:−
  • 潜血:−
  • ウロビリノーゲン:±

便

  • 1日目:−
  • 2日目:−

内科診察:異常所見なし

心電図:異常なし

胸部X線:胸膜肥厚・癒着、右側弯

上部消化管:異常なし

総合判定・指導

  • 肥満度判定:やせ過ぎです。
  • 胸部X線判定:軽度の胸部X線写真異常を認めます。経過観察が必要です。年1回の検査を定期的にお受け下さい。
  • 血圧判定:軽度の低血圧を認めますが、日常生活に支障ありません。
  • 脂質判定:軽度の中性脂肪低下を認めますが、日常生活に支障ありません。

ちょっ、肺のレントゲンで見慣れぬ文字列がっ! 胸膜肥厚・癒着って何よ? 急いでWEBで調べたら、結核や肺炎にかかって治癒した痕跡とか、花粉症でも起きることがあるとか・・・。50代以降に急に胸膜肥厚と指摘された場合は、肺結核や肺腫瘍、アスベストによる胸膜中皮腫のこともあるので精密検査が必要らしいです。たしかに、ここ数年花粉症ひどくてゼーハーしたりするし、こじれた風邪の時は肺炎もどきのような症状になったことも何度もあります。この12年間、肺のレントゲン受けずじまいだったので、この12年の間にこじれた風邪は数え切れない・・・。まぁ、たいていの場合、胸膜肥厚・癒着は問題ないらしいので、要経過観察ということで、深く考えないことにします(笑)。

むしろ、右側弯のが気になる・・・。これって、右側に背骨(胸椎あたり)がわん曲してるってことですよね? たしかに肩の高さとか歪んでる自覚は小学生の時からあったけど、レントゲンで指摘されるのは初めてなので、ちょっとショック!

肥満度がやせ過ぎって、なめてるんですか〜! カロリズムのところ読めばわかると思うんですけど、どう考えても食べ過ぎなんだけどなぁ・・・。これでも最近1kg太っての計測だったのに。悔しいので、た〜くさん夕食は食べました。やせ過ぎだと書かれてるので、遠慮なく1,000kcal以上たいらげました(笑)。これからも、昼食はしっかりファミマのから揚げ串食べたいと思いま〜す!

胸のしこりは葉状腫瘍と診断されました

手術説明同意書今日は、先日予約しておいた胸のしこりを見せに行ってきました。

半日勤務だったので、仕事を終え、朝のうちに買っておいたウィダーインゼリーのエネルギーイン(マスカット味)で180kcalを速やかに補給し、急いで電車に乗って病院へ向かいました。本当はもっといつものようにたくさん食べたいところですが、時間がないので仕方ない!

やっぱり緊張してきちゃって、ドキドキしながら初めて歩く道のりはたったの4分といえど、長く感じました。病院に入り、初診外来の受付をし、受診票にあれこれ書き込んで提出。しばらくすると、名前が呼ばれて書類や診察券が入ったクリアファイルを渡され、建物の奥の方にある乳腺外科まで行き、部屋に入ると明るくてきれいでビックリ! 20人くらい患者さんがいらっしゃいました。受付にファイルを提出し、問診票を渡され記入して、提出。

今日の午後の外来は女医さん2人なので、どちらの先生に当たるかわからず・・・。診察室のドアが開いた時に患者さんを送り出すかけ声は、たぶん私が知ってる女医さんの方だと思いました。

待ち時間が長いとは聞いていたので覚悟はできていましたが、なんだかやはり緊張が・・・。

何分待ったのか覚えてないのですが、名前を呼ばれ、マンモグラフィを撮影。普通大きな病院ではマンモグラフィを取るために予約、結果を聞くために予約、エコーの予約、結果を聞くために予約などと、かなり受診しなくてはならないのですが、ここは受診1回目からマンモグラフィの撮影とは無駄がない診察体制で感動です!

女性の技師さんがマンモグラフィの説明をしてくれ、いざ撮影。くすぐったがりやの私はちょっと悪戦苦闘。おまけに握力というか筋力がないので、ベストポジションの体勢を保つのに一苦労。力んじゃいけないって言うけど、この体勢は力まずに維持できないし(笑)。技師さんは格闘技のように必死にがんばってくれているので、こちらも我慢するしかない! 技師さんは本当に重労働だなぁと感心してしまいました。両胸横方向と縦方向の2方向を撮影し、さらにしこりの部分がしっかりきれいに写るようにもう1枚、合計で5枚撮影しました。挟まれた時の痛さは個人差があるけど、耐えられないような痛さじゃないから我慢ですね〜。きれいにしっかり撮影するためには少しでもぺちゃんこになるように挟まなくちゃいけないわけですから。

再び待合室で名前を呼ばれるのを待つ・・・。

名前が呼ばれ、今度は診察室に入る。よかったぁ、念願の女医さんでした! しこりの経歴と自覚症状等を話し、マンモグラフィの結果からは葉状腫瘍の可能性が高いという説明がありました。そして、すぐさまとなりの診察台でエコーを撮ることに。先にも書きましたが、受診1回目にしてマンモグラフィにエコーとダブルでやってもらえるのは初めてです。両腕をあげて頭の後ろで手を組み、念入りにエコーでチェックおよび撮影。他のスタッフさんたちも「久しぶりにようじょうしゅ(と私には聞こえた)の患者さんだ」とエコーの場に寄ってたかって来ました。このしこりは珍しいタイプなのかな? かつて先生に細胞診をやってもらったこと、近隣のドクターのことなど話し、私自身も少し緊張がほぐれたと思います。

先生は念入りにエコーを見て、「後でちゃんと説明するけど、100%と言っても間違いないくらい、悪性ではなさそうだから、細胞診とかマンモトーム生検しても意味ないと思うのね。きっと中間群(=悪性でも良性でもない)の結果しか出ないと思う。それでもさらなる検査をしたいというのであればしますけど、どうします?」という感じで。

診察台から降り、診察室のいすに座り、もうちょっと詳しい説明が。「線維腺腫と背中合わせみたいな感じの、葉状腫瘍というものだと思います。画像を見る限り、悪性ではないけれど、急激に成長して大きくなっちゃったりすることが多いタイプの腫瘍です。私の所に、2cmだったしこりが急に大きくなって駆け込んできたら、7cmにも成長してたりとか、そういうこともあるんです。もしかしたらこのまま大きくならずにすむかもしれないけど、エコーで見ると、非常に血流が多い(エコーの写真でオレンジや青く色がつく)タイプの乳腺なので、今後成長する確率が高いと思います。血流がほとんど見受けられない枯れたようなおっぱいなら、成長しにくいんですけどね。○○さんの場合、血流豊富の若々しいおっぱいなので、このしこりは取ってしまった方がいいかと思います。」なかなかユニークな表現で笑い出しそうになってしまいましたが、「中でしこりが破れたら、それが収集つかなくなりどんどん拡がったり、脳や肺に遠隔転移したりすることもあるので、小さいうちに切り取った方がいいかと思います」という、現実味ある話も出てきました。焦って今すぐ切らなくてもいいとのことでしたが、来年になったらすぐ花粉症が出始めてうんざりだし、もし急激にしこりが大きくなったら手術する時の傷がその分大きくなってしまうことを考えたら、さっさと切り取ってしまった方がいいとすぐ自分の中で決断することができました。「先生、切除して取っちゃって下さい!」と返事したら、「来週の月曜日に手術どうですか?」と言われ、さすがに仕事のシフトのことがあるので10/19(月)に手術してもらうことにしました。

先生は黄色い「手術説明同意書」なる用紙を取り出し、胸のイラストを描き始め、しこりの場所、メスを入れる場所(しこりの外周約1.5cm切開で、皮膚は伸びるのでしこりと同じくらいの直径で十分取り出せること)、局所麻酔(歯医者さんの麻酔と同じ)、摘出(しこりより少し大きめに周りの乳腺をつけた状態で完全摘出)、病理(しこりを少しずつ薄くスライスして、悪い細胞がないか念のためチェック)と記載しながら説明してくれました。

手術は日帰りだそうで、心配性の人は1泊2日コースになるそうです。病院にお泊まりするより家でゆっくりしたいので、もちろん日帰りを選択。しこりより大きめに切り取るのに(WEBで調べたところ、おそらくマージンは1cm位?)、しこりの直径くらいの切開ですむというのにもビックリ。おまけに縫わないから抜糸の必要もないそうです。テープでぴたっと貼り付けるとか? パックリ傷が開いたりしないのかちょっと不安だけど、おとなしくしてれば大丈夫なんでしょう、日帰りでいいくらいですから・・・。

となりの部屋に移動して、看護師さんから手術について説明を受けました。当日の朝は7時までに軽く食事を済ませること、化粧・マニキュアはせず爪は短く(全身状態観察のため)、時計・アクセサリー・ヘアピース・カツラを事前にはずす、着脱しやすい前開きの服装、など・・・。入浴に関しては術後に説明があるそうです。

会計に行く前に採血室に寄って、3本分血を採られました。

会計は夕方5時近くになっていたのですが、結構な人数の患者さんが会計待ちでした。15分くらいで名前が呼ばれ、5,930円と安くて驚きつつも、クレジットカード決済できるのをあらかじめ知っていたので、ポイントゲット!などと思いながら病院を後にしました。

5,930円(3割負担)の領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:2,700円(初診料になります)
  • 検査:11,950円
  • 画像診断:5,120円
  • 上記の診療費合計:19,970円(こちらの30%が5,930円になります)

生活習慣病予防健診受けてきた!

生活習慣病予防健診を受けてきましたよ〜。昨日は夜9時以降飲食不可(就寝までは水飲み可)。当日は絶食であります・・・。おなかすいてペコペコの状態で約20分かけて歩いて医療機関へ行きました。あらかじめ佐川急便で送られてきた問診票と2日分の検便、保険証を受付にて提出。ファミレスのように名前を書き、順番が来るまでソファで待つ。知らない人ばかりなので、気が楽なのはいいけど、初めてちゃんとした健康診断を受けるので、ちょっと緊張。

名前が呼ばれると、検査着とロッカーの鍵を渡される。奥の更衣室は貸し切り状態なので人目を気にせず検査着に着替え、スリッパに履き替え、15個並んだスリムなロッカーに荷物や衣服をしまい、鍵をかけ退室。

女性スタッフさんに導かれ、下のフロアへ行き25ml採尿。

続いて身体計測、年齢と性別の再確認。プライバシーのためか、「こちらで間違いないですか?」と書類上の記載を確認した。女性スタッフさんがTANITAの機械に年齢と性別をセットし、身長・体重・体脂肪があっという間に計測完了。データがプリントされ、確認のために見せてくれたのですが、背が1.3cmも伸びてるっ! そういえば、大学入学以来、きちんと身長測ったことなかった(自己申告しかなかった)のであります。背が伸びたという事実に衝撃を受け、体重と体脂肪率も上から2桁の数字しか記憶になかったり(笑)。

後は順番をしっかり覚えていないが、腹囲の測定(おへその上を測ります)、心電図に数分、血圧測定で最高血圧が90と低いことにビックリ(いつもは110弱くらい)、採血(かなり上手でした)、聴力検査。

胃腸の動きを止めて撮影するため、ブスコパンの注射を打ち、だんだん白い壁がまぶしく感じられ、薬が効いてきたんだなぁと実感。しばらくするとレントゲン室へ。台の上に立ち、半ば強制的に顆粒状の発泡剤を口に入れられ、すかさず少量の水を飲まされる。バリウムの入った紙コップを左手に持たされ、その瞬間鼻からフーッとガスが漏れてしまう。胃の中でガスが膨張しているのがわかり、早くバリウム飲まないとガスが漏れ出て来ちゃう〜と内心焦っていると、やっと一口ごくりとさせてもらいました。もう一口ごくり。これで食道から胃へ流れ込むのをチェックしてるんでしょうね。続いて技師の人の言われるがままに、バリウム飲んでは台の上でゴロゴロ回転。まさにモルモット状態で、右も左もわけがわからない(笑)。かなりゴロゴロ回転し、最後は立位の状態で、棒が出てきておなかをぐっと押し込んだ状態でも撮影。たぶん腸をどかして撮影するためですかね? 最後に紙ナプキンで口を拭き、「毎日便通はありますか?」という突然の質問に毎日必ずではないと伝えると、下剤を2回分渡されました。「家に帰って1回2錠多めの水分ですぐ飲み、寝るまでに白い便が出なかったら、寝る前にまた2錠飲んで下さい。」ということでした。トイレで口をすすいで完了です。

上のフロアに戻り、着替えを済ませ、会計6,843円を払い領収書と保険証を受け取って、医療機関を後にしました。

帰宅後すぐさま300mlくらいの水でセンノシド錠12mg「タイヨー」を2粒ごくり。先発品じゃなくて、しっかり後発品でした(笑)。

しばらくして普通に昼食を取り、コーヒーも飲み、おなかが満たされほっとしましたが、おなかがぐるぐる鳴ってうるさい!

結局、下剤を飲んで約5時間にて排泄完了! めでたく健診は完了いたしました。あとは2週間前後で結果が届くのを待つのみ・・・。

胸のしこり

先日、生活習慣病予防健診なる健康診断を申し込み、ずっとあることを考えていました。8年前くらいからできた胸のしこりもやはり診てもらっておくべきだよなぁ〜と。8年前には自宅から近くのドクターに診てもらい、触診のみだったのですが、問題なさそうだから毎月自分でチェックするようにチェックの仕方を習って終わりでした。

このしこり8年前からそうなのですが、女性ホルモンと関係があるのか、疼いて痛いんですよ。まるで頭痛がそのまま胸のしこりで起こっているのと同じ感じです。比較的痛みに強い私は痛み止めを飲まずに過ごしてきましたが、痛がりの人はロキソニンとかが必要かと思います。

近隣のドクターが5年前に開院した初日、クリニックチェックも兼ねて、久しぶりに気になっていた胸のしこりをエコーで診てもらい、後日細胞診もしてもらいました。近隣のドクターは細胞診用の器具を開業前に勤めていた国立病院で調達してきました(笑)。乳腺外科じゃなくただの外科ですし、開業したてですから無理もないですね。エコーではしこりは直径が1cmくらいで境界は明瞭、中身もきれいな感じに見受けられ、可動性もよく、良性の所見だということでした。細胞診は太い注射針で3カ所抜き取り、かなり痛かった記憶があります。細胞診の結果はClass 2なので、問題はなさそうだけど要経過観察になりました。

14年前に別の件で国立病院の外科にお世話になり、とある女医さんに細胞診をしてもらったことがあります。近隣のドクターは国立病院でこの女医さんと同じ外科で一緒に働いていて、おまけに医学部時代から同級生だそうで・・・。もし悪そうな時はこの女医さんとっても優秀だから紹介してあげると約束してもらっていました。後々、TVでもこの女医さんを見かけるようになり、乳がんの権威であると知りました。

その後検査をサボり続け・・・現在に至ります。乳腺線維腺腫にも似て非なるようなこの症状、やはりほっといてはいけないですしねぇ〜。9月に健康診断を受けるついでに、胸のしこりも久々に検査を受けようと決意し、昼休みに鎌倉市の乳腺外科に電話をしてみました。横浜市在住なのになぜ鎌倉市?と思われるかと思いますが、国立病院の外科勤務だったこの女医さんが、最近になって鎌倉市の病院に移ったことを知っていたからです。

鎌倉市の乳腺外科に予約したわけですが、非常に予約が混雑しているので、初診を受け付けたくない雰囲気が・・・。紹介状もない状態ですし、最近の乳がん検診で引っかかったわけでもないですからね。しかし、しこりが1cm以上の大きさで、痛いこと、この5年検査は受けてないが、かつては細胞診でClass 2だったことを伝え、「それならやはり直接見ていただいた方がいいですね」と9/9(水)受診の予約にたどり着くことができました。混雑してるっていうから、2〜3ヶ月先かと思いきや、意外にも早く予約が取れてよかったです。

胸のしこりは、自分で触れられたりする自覚症状がある場合は、通常最初から検査等も保険が利くことが多いはずです。自覚症状がなく、早期発見目的の場合は、乳がん検診を受けることになります。40歳以上なら、市町村の補助がある場合が多いと思います(横浜市のがん検診を参照)。

健康診断に続き、胸のしこりも経過をブログに書いていきたいと思います。

生活習慣病予防健診を申し込む!

大きな声じゃいえませんが、勤務先できちんとした健康診断を受けたことがないなぁ〜と同僚とぼやいていたところ、健康保険が政府管掌から協会けんぽに切り替わったおかげか、会社より健康診断のお知らせが届きました。「生活習慣病予防健診」の一般健診6,843円は会社側で負担してくれるとなっているので、これは受けるっきゃないということで、手順に従い申し込むことにしました。本来は40歳以上が対象なのですが、生活習慣の改善指導を希望する35歳以上40歳未満もOKですから、かろうじて対象者でした(笑)。

健診実施機関等一覧から、神奈川県の一覧表を見ると、PDFでリストが提供されています。申し込みが殺到している医療機関はすでに受付停止になっていたりするので、要チェックですね。

私は自宅から徒歩圏内のまだ新しい医療機関に申し込み、9/5(土)に受けることになりました。同僚が他の医療機関に電話したら、来年の1月まで空きがないなんていうところもあるので、複数候補を選んで電話してみることをおすすめします。

しかし、生活習慣病予防健診なんて、耳慣れない言葉ですが、読んで字のごとくであることは推測されます(笑)。どんな検査項目があるかは、生活習慣病予防健診結果通知の見方を参考にするとよいかと思います。

今後、健康診断の結果についてブログで書いていきたいと思っています。