メニコンのセレストにしてみた

かれこれ10年以上、ハードコンタクトはメニコンZを利用してきた。もちろん1.5〜3年でちゃんと買い替えていたけれど。その前は、メニコンスーパーEXとかメニコンEXとかも使ったことがある。というわけで、ハードコンタクト一筋でまもなく18年になったりする。ここ最近2回の買い替え時は度数もカーブも変化なく、B.C.(ベースカーブ)が7.70、P.(パワー)が-4.25、DIA.(直径)が9.2だった。これで視力はほぼ1.5になっていた。

メルスプラン専用のメニコンティニューが気になって仕方ないけれど、やっぱりコスト高いし・・・。割と最近発売されたメニコンセレストも非常に気になっていた。ここ1ヶ月くらいずっと、Zかセレストかティニューかで迷い続けていた。

価格調査も怠らなかったので、今までずっと購入してきたお店の割引率が悪くなり、新しいお店で購入しようと決意。そのお店とは、コンタクト専門店のエースコンタクトアイシティである。

エースコンタクトの店員さん(店長さん?)は知識豊富で、私の質問に丁寧にわかりやすく答えてくれた。アイシティは綺麗なお姉さんばかりだけど、正直、質疑応答は話にもならないレベルだった。セレストの販売価格はまったく同じだった。

とりあえず、メルスプランは諦め、セレストをお試ししてみて問題がなければセレストを購入する方向で考え、先日エースコンタクトに行ってきました。しかし、エースコンタクトに行く前に銀行に向かったのですが、その際ビル工事の砂埃が両眼に入り激痛がっ! 銀行内で両眼のコンタクトを外したものの、バッチリ傷ついたイヤな予感が・・・。エースコンタクトに到着し、セレストがダメならZを購入という方針を決めてから行ったので、話がスムーズに進みました。隣接眼科へ行き、検診を受けます。目の傷、大丈夫かなぁ?

裸眼でいろいろ計測、そしてセレストのテストレンズを入れていろいろ計測。新品レンズが軽く感じられるのはいつものことだけど、セレストはめちゃくちゃ軽い! 水にふんわり浮くような感じで、Zの新品では味わえない体感。直径がZより小さいからレンズ自体の重量も軽いのかな? 度数が-4.25では過矯正だと注意され、肩こりや頭痛防止のため矯正視力は1.5じゃなくて1.2になるように度数を弱めることになりました。

医師による直接の検診も受けました。目の傷はばっちり付いてしまったようで、撮影した画像を見せてもらいました。問題がなければ2〜3日で直るとのこと。アレルギーがあるという血管が充血した画像も見せてくれました。内皮細胞の写真も見せてくれて、ダメージが全くないわけじゃないけど、全然問題ないレベルで、あと50年はハードコンタクト入れられると、意味不明な太鼓判を押されました。3年間同じレンズを使い続けたダメージが若干ありそうなので、できるだけ2年くらいで買い替えることをすすめられました。今回だけ3年強使ってしまったけど、いつもはだいたい2年で買い替えてることを思い出し、ちゃんと早めに買い替えようと思いました。

レンズは取り寄せだったので、昨日仕事帰りに受け取り、B.C.(ベースカーブ)が7.75、P.(パワー)が-3.25、DIA.(直径)が8.8であることがわかりました。本日新しいセレストを入れて、外出してきました。新しいレンズは本当にすっきりとした視界になって気持ちいいものです。まだ新しいレンズの形に目が慣れないのか、ちょっと涙目気味ですが、結構遠くまできちんと見えていて一安心。家に帰る頃には涙目も落ち着いていて、トータルで12時間入れていたのですが、Zの時より充血も少なく、セレストを選んで大正解だったみたいです!

術後4ヶ月経過

線維腺腫を摘出して、すでに4ヶ月が経過しました。たしか1/25頃、目に見える部分の糸が入浴中にポロリと取れました! それからは、縫い目の部分の固さもほとんど感じず、でこぼこだったのも平たくなり、周辺の硬さもとれ、かなり普通に近くなってきました。予想以上に早く傷がよくなってるのが実感できて、うれしい限りです。

ブルーレイのドライブ購入!

かれこれ1ヶ月以上迷いに迷った末、Blu-rayドライブを買ってしまいました! BUFFALO ブルーレイ再生ソフト付き 8倍速 外付けブルーレイドライブ BR-X816U2にしようと思っていたのですがドライブがPioneerではなく日立LGデータストレージの可能性が高かったので、購入決断出来ずじまい。BUFFALO 最大12倍書込み USB3.0対応 外付けブルーレイドライブ BR-X1216U3ならPionner製ドライブらしいけど、やっぱり外付けはかさばるし、頻繁に使う予定はないし・・・。

そこで、今まで眼中になかったポータブルドライブはってことで、BUFFALO ポータブルブルーレイドライブ BR-PX68U2-BKに着目! これなら普段はコンパクトにしまえるし、搭載ドライブは日立LGデータストレージではなさそうだったので、外付けに比べると速度は遅いし割高だけど、そこは割り切って・・・ということで、この機種を購入しました。

外箱はうまく1画面に収まらないので、箱の上部分と下部分に分けて、SH-01Bにて撮影しました。中身は下記のような感じです。ドライブはOptiarcのBD-5730Sでした。ということは、SONYとNECの合弁会社ですよね? Mac Pro Early 2008の内蔵DVDドライブもOPTIARCでAD-7170Aだったし、まぁこれならいいかな?

付属するソフトは、すべてWindows用ですが、Roxio toast10 TIT.High-Def ブルーレイプラグインも持っているので、書き込みはたぶん問題なく使えるかな・・・と。ちなみに、ドライブのスペックや付属ソフトの詳細等は、BUFFALO公式サイトをご覧下さい。Boot Camp上のWindows 7 x64にてPowerDVD8 BD Editionはきちんと動作して、マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]も美しく再生することが出来ました! そういえば、Windows上のソフトウェアアップデートで、Boot Camp 更新プログラム 3.1 (Windows 64 bit)なるものをインストールし、きちんと64ビット対応になりました。

術後3ヶ月経過

早いもので、すでに線維腺腫を摘出して3ヶ月が経過しました。傷の上端部分はずいぶんときれいになり、赤味もだいぶ薄くなりました。傷の真ん中あたりが、縫った糸が露出してきてますが、痛くもかゆくもありません。今回のSH-01Bでの撮影は、待受サイズでマクロ、ホワイトバランスはオートのままです。腕の上げ具合で、傷の部分の引っ張られ具合が多少変わるのですが、今回は傷のでこぼこ具合がわかりやすく撮影できたんじゃないかと思います。ちょうど上端から1/3ぐらいの糸が出始めてる部分のぽこっとしたふくらみが、もう少し平たくなるといいなぁ〜とか思ってます。

術後2ヶ月経過

線維腺腫を摘出して、気がついたら2ヶ月(丸9週間)が経過してました。撮影し忘れたのですが、術後1ヶ月半くらいで、糸の結び目はポロッと取れてしまいました。今では縫った部分の糸の固さもほとんど感じられなくなり(ほとんど溶けきった?=マクロファージが食べきってくれた?)、押しても痛みは全くありません。もちろんしこりをくり抜いた部分は周りに比べるとだいぶ硬いですけれども。

SH-01Bに機種変後、初めて傷口の撮影をマクロで行ったのですが、同じ蛍光灯の照明下で撮影しているにもかかわらず、SH-01Aに比べSH-01Bだと青みがかって撮影される模様です。12月になってすっかり寒くなり、肌も乾燥気味で多少白っぽいといえば白っぽいのも、青みがかって写るのと関係あるかもしれない?

うるおい光クリエールで5週間

10/16(金)に設置したうるおい光クリエール、10/23(金)の段階で空清フィルターはこんな感じだったのですが、約5週間となる11/26(木)にSH-01Bで撮影してみました。今回はフィルター全体が映るような感じで撮ってみたのですが、前回の薄いグレーから少し濃いグレーになっており、見事に吸い込んでくれてるのがわかります。まだまだ吸引力が落ちた感じはなく、さすがダイキンですね!

しかし、800万画素のSH-01Aだとピントが合うのにすごく時間かかったのに、1200万画素のSH-01Bはピントが合うのが瞬時で驚きます。すごくレスポンスが軽くなってるので、かえって本当にピントが合ってるのか不安になるくらいです(笑)。ちなみに、この写真はセンターAF、ISOはオート(〜800)、12M、手ぶれ補正オート、シーン別撮影標準(手ぶれ補正をONにすると、自動的にシーンが標準になります)。室内でもそこそこ明るさがキープできてる場合はISO100や200で撮影した方がノイズ少ないのかな? なかなかSH-01Bのカメラテストができてないんだけど、画質的にはSH-01Aのが綺麗かな〜って思います。でも、SH-01Bのめちゃくちゃ軽いレスポンスを味わったら、もうSH-01Aには戻れないはず!

空清フィルター

術後3週間と4週間はこんな感じ

術後3週間術後4週間

はい、恒例の線維腺腫摘出後の状況です。左が術後3週間目、右が術後4週間目です。どちらにせよ、防水テープによるかぶれがまだ治りきらず、かゆくてたまりません。そして、術後4週間近くになり、縫合した傷自体がかゆいのであります。それも、傷口表面ではなく、手で触れられない中の方がかゆいのです。もしやマクロファージが縫合糸を異物と解釈して食べ始めてくれてるんでしょうか?

術後4週間にもなれば、軽く押しても鈍痛すらほとんど感じず、順調に傷はよくなっているのが、自分でも体感できます。

しこりが疼いてつらかった日々が嘘のように思えます。こんなことなら、もっと早く取っておけばよかったなぁ〜。

術後2週間、傷も平らになりつつあります

術後2週間今日で線維腺腫を摘出してからちょうど2週間になります。この画像は今朝撮影したものです。未だに白いステリストリップはがんばって張り付いてます。縫合部分と防水テープでかぶれた部分の皮膚が薄皮のようにはがれ始めました。傷も赤みがだいぶ落ち着き、盛り上がった感じがなくなり、平らになりつつあります。

切除したしこりの大きさを考えると、胸はぺこっと陥没するのかと思ってましたが、まったくくぼみがないことに驚いてます。そっと患部を押してもほとんど痛みもなく、あと数日くらいで治る打ち身みたいな鈍い感じがあるくらいです。ただ、しこりをくりぬいた部分はかなり硬い感触になっています。ここが自然の固さになるには、みなさんの体験記を見ると、数年くらいかかるのかな?

ところで、溶ける(吸収する)糸というのは、マクロファージが異物と認識して食べちゃうとか? う〜ん、手術って奥が深すぎ!

病理診断の結果が出ました

病状説明用紙境界型葉状腫瘍の疑いが高かった乳腺の腫瘍ですが、摘出後の病理検査の診断結果を聞きに行ってきました。やっぱり覚悟はしているものの、もし境界型じゃなくて悪性と言われたら、また胸切り開くのかなぁ〜とか、あれこれ考えて待ち時間も変な意味でドキドキしてしまいました。

やっと自分の順番が回ってきて、名前をアナウンスされたのですが、診察室が1番じゃなくて2番に入るようにということでした。もしかして、悪い結果ではなかったということ?とちょっと期待してしまいました。名医の女医さんは診察室が1番、若手の女医さんは2番だからです。私の執刀医は名医の女医さんですが、同時にこの若手の女医さんも私のしこりの半分以上ををアドバイスを受けながら切除して下さいました。

ドキドキしながら診察室に入り挨拶すると、若手の女医さんは笑顔で「良性でした。」とニッコリ笑顔でほほえんで下さいました。「やった! 境界型じゃなくて良性葉状腫瘍だったんだ!」と心の中で叫んでました。と、思ったら、「良性の線維腺腫でした。」という声が耳に飛び込んできました。思わず「線維腺腫だったのですか?」と先生に聞き直してしまいました。診断結果の書類を見せて下さり、文章が長すぎて覚えきれなかったのですが、「異型細胞は認められない」「良性の線維腺腫と診断する」「乳管が多く認められるが、異常を示すものではない」などと描かれていたと思います。

傷口もずいぶんと治ってきていて状態がよいとのことで、「残った2本の白い細長いテープ(ステリストリップ!?)は自然にはがれるまで無理にはがさないこと。」「糸も溶けるまでそのままにして、(触覚のような糸の端を)洋服などに引っかけないように注意すること。」そして、「6ヶ月後にエコー検査をし、問題がなければ次は1年ごとにマンモグラフィの検査をすればいいこと。」ということでした。というわけで、説明しながら書いて下さった、写真の病状説明用紙をもらい、診察室での話しは5分未満で終わりました(笑)。

会計では前回の返金もあったせいか、ちょっと待ち時間は長かったですが、これでしばらくここの病院ともお別れだと思うと、待ち時間なんてなんのその。やっと名前が呼ばれ、前回精算分と今回精算分は現金で差し引きすることになりました。

10/19(月)の乳腺腫瘍摘出手術の最終的な医療費は12,110円(3割負担)となり、領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:600円(再診料になります)
  • 病理診断:(28,800円) → 12,900円
  • 手術・輸血:26,850円(手術のみで輸血はしておりません)
  • 上記の診療費合計:40,350円(こちらの30%が12,110円になります)

10/28(水)の領収書340円(3割負担)の内訳は下記の通りです。

  • 再診料:1,120円(再診料+外来管理加算のようです)
  • 上記の診療費合計:1,120円(こちらの30%が340円になります)