うるおい光クリエール、すごいね!

空清フィルター

空気清浄機のうるおい光クリエールを設置して1週間たちました。中の空清フィルターを見てみると、真っ白だったフィルターがすごい汚れじゃないですかっ! もう、白い・・・じゃなくてグレーになってるし、まるでフワフワした感じにほこりが吸い付いてます。職場はやっぱり一般家庭の汚れと違うんだな〜と実感させられました。手前のグリーンのプレフィルターはさほど汚れてませんが、ユニット1の対向極板はうっすら黒っぽく汚れがつき始めていました。どれくらい使い続けると、おしらせランプが点灯してフィルターの交換が必要になるのか、ちょっと楽しみです。

術後1日目

乳腺の腫瘍を摘出して、術後1日目(約34時間後)の状態です。昨夜は触ればもちろん多少痛みはあるものの、強めの筋肉痛といった感じで、鎮痛剤は先生のおっしゃるように不要でした。寝返りで目が覚めるようなこともなく、朝までぐっすり眠ることが出来ました。しかし、目覚めてビックリしたことがあります。なんと、右肋骨の一番下、脇腹あたりが傷口と同じくらい痛むのです! 打撲するようなことなどなかったので、よくよく考えてみると、手術中に体が極度に硬直して、右肘で右脇腹あたりを締め付けていたのかもしれません。その時間が長かったせいか、筋肉痛になってる模様です(笑)。人生で初めてこんな場所が筋肉痛になりました〜。

問題の傷口の方ですが、触らなければほとんど痛くないこと、ちょっと手を上げ下げすると浸出液がにじみ出てくるのか、湿っぽく感じることはありますが、化膿して熱を持つようなこともなく、腫れも昨日よりひいてきて、順調に落ち着いてきているんじゃないかと思います。赤くびちょびちょだった白いテープの部分も、今日はだいぶ色合いがトーンダウンしてるのが一目でわかります。Tシャツにも浸出液が付着することがなかったですし・・・。ただ、防水テープの左下部分がはがれあがってきたり、左端も浮き上がって洋服の繊維が張り付いて黒くなってしまっているので、昨日買っておいたWIN防水フィルムMサイズ5枚 [ヘルスケア&ケア用品]を使って、上から防水補強してからシャワー浴びないとダメそうですね。

白いテープと防水フィルム(術後1日目)

乳腺の腫瘍摘出完了!

しこりしこり(赤い点線の内側)葉状腫瘍の可能性が高いと診断された左胸のしこりを、日帰り手術にて摘出してきました。恐がりさんがいるといけないので、サムネールは小さくしてあります。もちろんPC等でクリックすれば撮影したサイズで表示されますので、恐いもの見たさの人はどうぞ(笑)。まずは今朝出かける前にしこりをSH-01Aで接写モードでパシャリ。左腕を上方にあげてしこりが目立つようにしてみました(左側の写真)。どこが出っ張った部分かちょっとわかりにくいので、Pixelmatorで赤い点線を描いてみました(右側の写真)。写真の右端の方が脇側、左端の方が体の中心側になります。手術説明同意書の画像を見ていただけると、場所がどのあたりかわかると思います。

朝ご飯は7時くらいまでに軽くすませるということになってましたが、胃カメラとかじゃないので7時からしっかりたくさんご飯を食べ、7時半すぎに食事を終えました。そうじゃないと、おなかすいちゃって身が持たない〜。夜はしっかり眠れたのですが、満腹後の睡魔が襲ってきたので、ケータイのアラームかけてちょっと仮眠。我ながら肝っ玉座ってますね(笑)。郵便局に用事があったので、ちょっと家を早めに出て郵便局に直行し、あっさり送金が完了したので、そのまま病院へ向かいました。病院の最寄り駅から徒歩4分なのですが、方向音痴のため道に迷いそうになりながらも、なんとか無事到着(なぜか初めて行ったときより道を間違えそうになりました)。

午前11時半頃総合受付に診察券・保険証・ファイル一式(手術同意説明書、手術予約票など)を提出。予定の30分前に到着なので、ちょうどいい感じかな? 月曜日午前中の病院はやっぱり混んでますね。季節性のインフルエンザ予防接種を受けに来る人が続々いました。5分ぐらいですぐ名前が呼ばれ、保険証の返却と診察券入りのファイル一式を持って乳腺外科へ向かいました。ファイルの中にはいろいろ書類が増えてましたが、よく見ず・・・。乳腺外科の外来でひたすら待ちぼうけ〜。仮眠取ったにもかかわらず、ちょっとウトウトしたりして・・・。時計が飾ってないので何時頃かよくわからないものの、たぶん12:15くらいかな、クラークさんが「前の手術がまだ終わってないらしく、手術室があかないので、もう少しお待ち下さいね。」という話しがあり、続いて看護師さんも同じ内容を伝えに来てくれました。そうか、手術が終わっても清掃とかしないと次の手術できないしねぇ〜、とか妙に納得したり。途中手首式の血圧計で計測、手術の時間が近づいてきたと緊張してるはずなのに最高血圧が114と絶好調、体温も36.7℃とバッチリ! 指輪とパワーストーンのブレスレットもはずして準備完璧。ボケーッとしてだいぶ時間がたち、やっと2階の手術室へ向かうことになりました。

看護師さんと一緒にエレベーターで2階へ行き、病棟の間を通って手術室へ到着。重いドアの手前で靴を脱ぎ、ドアの向こうにあるサンダルに履き替えて入ります。入ってすぐのところで、本人確認のため、名前と生年月日、手術の部位が左右どちらかをチェック。そして、荷物を置き、淡いブルーの手術着に着替えます(下半身は到着時のままでOKでした)。手術着にはスナップがたくさん付いてたりして、どうやって着るのかちょっと迷いましたが、単に浴衣のように斜めに合わせてウエストの紐でくくるだけでした。淡いブルーのヘアキャップをかぶって髪の毛を全部中に入れ、準備完了! ちらっと時計を見たら12:53でした。いざ手術室へ。

おぉ〜、部屋の中央にコンパクトな手術台が! BGMが平井堅なので結構ビックリ! 踏み台を使って手術台にあがり横になりました。低反発のマットが敷いてあるので、なかなか寝心地よいです。右指先にパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を、右上腕に血圧計を取り付けました。電気メスの対極板を右太ももの外側にべたっと貼り付けました。イソジン液での消毒が始まったのですが、ちゃんと人肌程度に温めてあってビックリ! てっきり冷たいままだと思ってたので。綿にたっぷり含ませたイソジン液の消毒は、想像以上に広い範囲を念入りに行いました。下は左肋骨のいちばん下あたりまで、胸の中心くらいまで、脇の下はもちろん二の腕の上の方、背中側の方までしっかりと消毒。全部で5回くらい綿を取り替えつつ、しこりの部分は特に念入りに消毒されました。それにしてもくすぐったくて、じっとしてるのがしんどかった・・・。手術する部分だけが見えるように、穴が開いた青いシートをかぶせられ、青い布が首の部分に上から垂らして手術中の行為が見えないように遮られました。うぅ〜、本当は生で手術の光景を見たいけど、こればかりはわがまま言えないので仕方ない。しこりの場所をしっかり探り(これが痛い!)、局所麻酔10mlを打つ場所を決め、1カ所目は斜めに突き刺して、2カ所も反対の方向から斜めに突き刺して、3カ所は直下へ届くよう真上から? 針を刺す痛みは、先日の季節性インフルエンザより痛くなかったです。歯ぐきに局所麻酔する方が100倍くらい痛いですよ! 局麻を注射して3分間待たなければいけないらしく、ひたすら先生は麻酔が行き届くようにマッサージ。だんだんしこりの痛みも鈍くなってきて、麻酔が効き始めたんだなと実感できました。触ってる感覚はあるけど、針でつついても痛みはないのを確認して、「では開始します!」という先生のかけ声でいざ手術開始!

ジジッ、ジジッと、電気メスの音とともに少しずつ切り開かれた模様です。まったく痛くないので一安心。縦にある程度切り開かれたのか、傷口を開くようにグイッと引っ張られてるのがわかります。その状態で、少しずつジジッ、ジジッと焼き切られます。角度を変えたりして少しずつ慎重に。本当にちょっとずつちょっとずつ、しこりを傷つけないように少しずつ切り取っているようです。こんどは傷口部分の肉を押し下げ、おそらくしこりをなるべく中に浮かせた状態で奥底の方を切り取ってる感じです。頭では手術の映像を見たいと思っている反面、やっぱり心の奥底で恐いと思っているのか、体に力が入ってしまい苦しくなってきました。特にある程度自由になる右腕にかなり力が入り、右足が軽く震えているのが自分でもわかりました。意識をそらせるようにして、足の震えは止まったものの、右腕の緊張はなかなかとけませんでした。自分の体の肉が焼け焦げる、あの香ばしいにおいは結構いいにおいだと思ってしまい、焼け焦げるにおいに集中すると、なぜか緊張がだいぶほぐれました(笑)。深い部分を切っていると、「痛っ!」と声を上げてしまいました。このあたりはあまり麻酔が効いてないのか切れ始めてるのか? その場所はいったん切除を避け、他の部分を切り取り始めました。しばらくして、また「痛っ!」ということで、局麻10mlが深い部分に追加注射されましたが、針を刺す痛みは感じませんでした。すぐ切除再開したのに、全く痛くなくて、瞬時に麻酔が効いている模様です。あとちょっと〜ということで、痛みはその後感じることもなく、無事切除が完了しました。止血のため部分的に電気メスでジュジュッと焼き固める音が3回くらいしました。体に吸収される抜糸不要の透明の糸で縫うことになり(あれ話聞いてないよ?)、丁寧に縫われること何針だろう? もちろん痛みは全くなくて、何回貫通してるかすらよくわかりませんでした。先生に切り取ったしこりを見るか聞かれたので、もちろん見せてもらいました! 合鴨の挽肉で作ったつみれを少しつぶしたような感じ(梅干しの種みたいな形?)で、白っぽかったです。先生はまるで小さなハンバーグを扱うように、押したり転がしたりひっくり返したりして、よく見せてくれました。「しこりと乳腺との境界が明瞭ではっきりしてて、しこりの表面も綺麗だし、問題がなさそうなので、しこりの部分のみ切り取って、いい乳腺の部分は切ってません」ということで、ちょっとホッとしましたが、直径1.5cmより大きいような・・・。さすがに直径3cmには満たないけど、ぱっと見て直径2.5cmはあるような・・・。まぁ、余分な乳腺を切り取らずにきれいに取り出せたので、めでたしめでたし! 綿でにじみ出ているであろう血を吸い取り、白いテープを上から貼りました。ハイポアルコールで体表のイソジン液を丁寧に拭き取り、白いテープの上に透明の防水テープを貼り付けられました。これらの後処理中、本日はお風呂もシャワーも禁止、飲酒も2〜3日禁止、激しいスポーツとか腕を上げ下げする作業も1週間くらい控え、シャワーは明日からOK、湯船につかる入浴は4日目くらいからOK、4〜5日で防水テープははがしてOK、白いテープは1週間くらいで自然にはがれるのでそれまで放置という説明がありました。何時間かして、傷口から出血することがあるけれど、下の方までどくどく流れ落ちたりしなければ大丈夫、あおたんのように青くなっても問題ないという説明もありました。「しこりは病理に出すので、実体が葉状腫瘍なのか線維腺腫なのかこれではっきりすると思います。」というわけで、やはり最後は病理で正確な診断が付く模様です。「痛くなったら手持ちの痛み止めを飲めばいいけれど、たぶんほとんど痛くないと思うので不要でしょう。」ということでした。「あれ? 内服薬は抗生剤も出ないの?」と疑問を抱きつつこれで、手術完了!

手術着とヘアーキャップを脱ぎ、衣服に着替えました。麻酔が効いているからか、まったく痛くなくて、余裕で袖に腕を通せました。しかし、防水テープ(正確には真ん中がガーゼになっている防水パッド?)の左端がパカパカ浮いちゃってるんですけど・・・ってことで押さえつけておきました。手術室を出て、すぐ目の前の長椅子で看護師さんがくるのを待ちました。時計を見たら13:39でした。しばらくして看護師さんが到着し、乳腺外科の外来へ戻り、術後の説明と次回の予約を取ることになりました。

外来では、「局所麻酔で手術をした方へ」という注意事項のプリントを渡され、先生と同じような説明がありました。そして、病理の結果を聞いて、傷口の確認をするために次回の外来予約を1週間後から好きなときに・・・ということで、10/28(水)の午後にお願いしました。

会計に到着したのが13:55、外来の科によっては受診待ちの患者さんがまだ大勢いましたが、基本お昼休みの時間なのか会計待ちは5人未満でした。割とすぐ名前が呼ばれ、もちろん今回もクレジットカード払いで会計を済ませました。保険が利いて安いとはいっても25,000円くらい払うのかな〜と思っていたら、たったの16,880円でした。いくら小さなしこりとはいえ、外科の医師2名と麻酔科の先生1名と、3人の連係プレーだったのに、こんな安いとはビックリでした。病院を14:07分に出たのですが、なぜか帰りも道をちょっと間違え、タイムロスが・・・。おかげで、病院の最寄り駅に着く頃にモノレールが到着するじゃないですか! 帰りの切符買ってなかったので、ダッシュして購入し、滑り込みセーフ(笑)。傷口が痛くないものだから、手術後だと言うことを忘れて、ほんの少しだけど走ってしまいました〜。

16,880円(3割負担)の領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:600円(再診料になります)
  • 病理診断:28,800円
  • 手術・輸血:26,850円(手術のみで輸血はしておりません)
  • 上記の診療費合計:56,250円(こちらの30%が16,880円になります)

追記:算定ミスがあったようで、病理診断の部分で返金が発生するようです。

家の最寄り駅に着き、胸の防水テープが気になったので、セイジョーに寄ってWIN防水フィルムMサイズ5枚 [ヘルスケア&ケア用品]を買ってみました。そして前から気になっていたドロリッチのカフェゼリーをデイリーヤマザキで買って帰りました。デイリーヤマザキでもSuicaやiDが使えるようになったらしいので、Suicaで決済してみたのですが、ローソンと同じ端末なので、読み取り感度悪い・・・。ファミリマートの端末はSuicaもiDもEdyも感度よくて快適なのになぁ〜。ドロリッチ、今度はベリーミックスとかフルーツミックスも買ってみよう!

帰宅後、かなり汗をかいたものの、痛みは皆無! 昼食を終えてドロリッチも飲み終え満足して、ベッドでしばしゴロゴロ・・・。あれ、しこりのあたりが冷たい! 見てみると、血液と浸出液がブラウスにしみてる〜というわけで、あわててパジャマ用のTシャツに着替えました。録画してあったドラマを見たりして、寝返り打っても痛くない! しかし、またTシャツが冷たくなってきたので、見てみると・・・。白いはずのテープが赤くびちょびちょでして、防水テープにもしみ出してる始末。ちょっとだけダッシュしちゃったのがまずかったのかなぁ? それとも血の気が多いのかしら? 防水テープが浮いた部分からティッシュで液を吸い取ったりしてみました。術後約3時間での状態を接写モードで撮影してみました(下記左側の写真、血が恐い人はクリックしないように!)。ちょっとピンぼけですが、うまくピントが合わず〜。

さらにゴロゴロして、仮眠も取ったりして、夕飯もいつも通りにペロリとたいらげ、ブログを書き始めたのですが、だいぶ出血も止まってきたのかな? Tシャツにもこれ以上しみてこなくなってきたようなので、術後約9時間でどれくらいTシャツが汚れたのか左腕をバンザイして接写モードで撮影してみました(下記右側の写真)。ゆったりしたサイズのTシャツなので、ちょうど脇の下の縫い目のあたりが防水テープの端のあたりに触れるんで、こんな感じになってます。強い痛みはないですが、打撲のような軽い鈍痛というか変な違和感が出てきました。少し傷口が腫れ上がってるせいかもしれません。でも、簡単にバンザイできるくらいなので、どうってことはないですね!

白いテープと防水テープ白いTシャツ

うるおい光クリエール

光うるおいクリエール

なんと、最近光速ストリーマ技術で話題になっているダイキンの空気清浄機「うるおい光クリエール」が職場にやってきました! 型番はMCK65K-Wなので、最大風量6.5m³/分の方になります。普及モデルはMCK75K-W(パールホワイト)、-T(ショコラブラウン)、-P(コーラルピンク)の最大風量7.5m³/分になるかと思います。両機種は風量が異なるだけで、外寸とかも全く同じで重量も12kgで同じです。セッティングは私が行ったのですが、結構大きくて重いかも・・・。空清フィルター(交換用集塵プリーツフィルター)を取り付けなくてはいけないのですが、全面パネル→水タンク→ユニット1→触媒脱臭ユニットと順番にはずし、この触媒脱臭ユニットに取り付けます。この空清フィルターは結構奥深い部分に取り付けるんだなぁ〜とか、何層構造にもなっているつくりに、妙に感心してしまいました。TVでは空気清浄機能が新型インフルエンザ、花粉やダニ・カビも分解・除去しちゃうことで脚光を浴びてるんですけど、加湿機能も優れものなんですよ。光速ストリーマで加湿フィルターと水を同時除菌しちゃうんですから。それも加湿機能使ってない時も光速ストリーマが照射されてるから、加湿フィルターはずっと清潔なまま! 加湿フィルターは10年間交換不要だし、お手入れちゃんとしてたら長く使える素晴らしい空気清浄機であります。

私の部屋にも1台購入したいけど、置き場所が・・・。でも、まじめに購入検討しようと思ってたりします。Yahoo!ショッピングや楽天市場で検索してみるかな・・・。

※家電量販店だとMCK75K-Wで、ネット通販だとACK75K-Wみたいな型番になるみたいですね。

パティスリーキハチのトライフルロール

パティスリーキハチのトライフルロール

わ〜い、本日Tちゃんよりあの有名な「パティスリーキハチのトライフルロール」をいただいてしまいました♪ 何度もTVで見かけたあのロールケーキをまさか食する日が来ようとは! 職場の冷蔵庫を占有して大事に保管、帰宅時もつぶれないよう大事に持って帰りました〜。夕食はあっさりとすませ、コーヒーとともにトライフルロールタイムの時間にっ! カットした断面を美しく撮影したかったのですが、微妙につぶれ気味になり、おまけにどうにもピントが合わず・・・。カットした断面は発売元公式サイトを見ていただければ、キハチトライフルロールの美しさがわかっていただけると思います。

うひゃ〜、ふわふわのスポンジ、甘さ控えめでさらっとした生クリーム、みずみずしいフルーツたち、そして中心のカスタードクリームも上品なこと! フルーツの一つ一つがとてもおいしいけれど、主張しすぎないところがまたロールケーキと本当にマッチするのであります。絶妙なバランスを保ち、本当においしいロールケーキでございます♪ 家族共々、「今までで食べたロールケーキでこれが一番おいしい!」という結論に達しました。

Tちゃん、ロールケーキ本当にありがとう♪

堂本光一★Best Performanc and Music

Best Performanc and Music

久しぶりに横浜アリーナに行ってきました。虹色できれいだったから、記念にSH-01Aでパシャリ。9月の公演は見に行けず、10月の追加公演を見に行くことになったのですが、さすがにツアー最後は当たるわけもなく、昨日の夜の部を見てきました!

もう、照明とか3年前とはまた違った意味でバージョンアップしてて、主役が出てくる前から「最初から完成度高い〜!」と心の中で叫んでました(笑)。両サイドのスクリーンに映像とともに歌詞が出るのもいいんですが、もうちょっと表情がわかるショットも増やして下さいよ〜。ダンスがあまりない曲はスクリーンで十分なんですけどね、やはり綺麗で凝った衣装の隅々もみたいですし、もちろんバックをつとめる米花君や町田君、M.A.Dのみんなも見たいですし。幸いなことに肉眼でも表情以外はよく見える席でしたが、ダンスしまくる部分で双眼鏡使って見入ってしまうので、途中で腕がしんどいといったら・・・。今日すでに軽く両腕筋肉痛になってます(笑)。

スシ王子がらみということで、魚のかぶり物をしたコーナーで、辰巳君の「今井翼のものまね」が見れてよかったです。なかなかに特徴をつかんでいて、思わず笑ってしまいました。なにやら、今日の昼公演で辰巳君がものまねしてる時に翼本人が登場して盛り上がったらしいですね。あぁ、今日の昼公演に入りたかったなぁ〜!

光一君が飼い始めたというチワワの「パンちゃん」、本当につぶらな瞳で、超かわいい! 親バカになるのも無理はないなぁ〜ってくらい、本当にかわいいわんちゃんでした。オーラスの今日の夜公演では、パンちゃんも生登場したそうで、見たかったな!

「愛の十字架」では、ゴンドラでセンターの3ブロックと4ブロックの間の頭上を横断してBCブロックまで行き、上のスタンド席の方まで上昇して、またメインステージに戻ってくるところで、埋もれセンターなりに結構近くで見れました〜。いつ見ても顔が小さい! 見開いた目は黒目がちだし、目を伏せてもきれいな骨格だなぁと、毎度感心させられます。特にさらさらのストレートな髪の毛は、本当にうらやましい!

自分的には恒例の「月夜ノ物語」が一番好きだと思ってましたが、意外にも「Virtual Reality」が今回一番自分のツボにはまった曲でした。紫色の衣装はあまり好きではないんですが、ジャケットの仕立てたラインと、ダンスが本当にマッチするんです。光一君が決めるポーズの時に、最大限に衣装のラインが本当に活きるのです! 言葉でうまく表現できないのですが、スーツ系の衣装であれだけ激しくダンスを踊れるような仕立てになってながらも、美しく見えるってすごいと思いませんか? そして、なによりダンスがセクシー(もちろん表情もそれなりに)で、ちょっとビックリしました。30歳になっていい意味にセクシーさが出せるようになってきたのかな!? 綺麗系のダンスはもちろんですが、こういう路線もなかなかいいですよ!

公演の最後に放たれた銀テープと羽根ですが、たくさん舞ってきたので持って帰ってきました。こちらも記念にパシャリ。銀テープにツアーの名前とかロゴマークまで入ってて豪勢ですね!

銀テープと羽根

今日の昼・夜公演ともに収録用のカメラが入っていたらしいので、DVD発売するのかな? 発売したら買いますが、出来ればBlu-rayでも発売してほしいくらいです! 来年のアルバム発売、ソロツアーも楽しみ♪

ネスカフェのチャージ

ネスカフェのチャージ-1

CMでちょっと目を引く、NESCAFEのCHARGEシリーズ。我が家に初めてゴールドブレンドのつめかえ用がやって来た♪ うっかりキャップ外した状態で撮影してしまったけど、まぁパッケージはバッチリ写ってるからわかりますよね?

このパッケージに漏斗の外し方とか書いてあるんですけど、いったいどうやってこぼれることなく空き瓶に移し替えられる構造なのかちょっと気になってました。で、空き瓶の上に内ぶた部分を合わせ、CMのようにポンと叩いたら、超高速砂時計のようにさ〜っときれいに充填されました! 漏斗が内蔵されてるわけですから、こぼれることなく充填できて当たり前なのですが、内ぶたもはがさずワンタッチで充填できるって、やっぱり素晴らしい!

では、充填して中身が空になった詰め替え用のパッケージ構造はどうなってるのか? というわけで、とっても芸術的に見えたのでSH-01Aでパシャリ♪ もともと内ぶたにはミシン目が放射状に入っていたのできれいに破け、中の茶色い漏斗がお目見えしました。ちょっとだけコーヒーがそこに残ってますが、振ってもうまく出せないのがちょっとだけ気になったかな。

ネスカフェのチャージ-2

ぱんちゃん日記

同僚のAさん改め、ぱんちゃんがWordPressでブログ「ぱんちゃん日記」を始めることになりました! おめでたい第1号の記事は、「ターコイズ」です。ぱんちゃんは、結構パワーストーンに詳しいので、なかなか勉強になります。

そんなぱんちゃんから、プレゼントをいただいちゃいました! ローズクオーツでできた招き猫ストラップです。光が反射してしまい、うまくディテールが写らず、ちょっと残念ですが、記念にアップしておきたいと思います。ぱんちゃん、ストラップありがとう!

キプリングのマスコット「ブギーモンキー」と比べると猫の大きさがわかるかな?

ローズクオーツでできた招き猫ストラップ

胸のしこりは葉状腫瘍と診断されました

手術説明同意書今日は、先日予約しておいた胸のしこりを見せに行ってきました。

半日勤務だったので、仕事を終え、朝のうちに買っておいたウィダーインゼリーのエネルギーイン(マスカット味)で180kcalを速やかに補給し、急いで電車に乗って病院へ向かいました。本当はもっといつものようにたくさん食べたいところですが、時間がないので仕方ない!

やっぱり緊張してきちゃって、ドキドキしながら初めて歩く道のりはたったの4分といえど、長く感じました。病院に入り、初診外来の受付をし、受診票にあれこれ書き込んで提出。しばらくすると、名前が呼ばれて書類や診察券が入ったクリアファイルを渡され、建物の奥の方にある乳腺外科まで行き、部屋に入ると明るくてきれいでビックリ! 20人くらい患者さんがいらっしゃいました。受付にファイルを提出し、問診票を渡され記入して、提出。

今日の午後の外来は女医さん2人なので、どちらの先生に当たるかわからず・・・。診察室のドアが開いた時に患者さんを送り出すかけ声は、たぶん私が知ってる女医さんの方だと思いました。

待ち時間が長いとは聞いていたので覚悟はできていましたが、なんだかやはり緊張が・・・。

何分待ったのか覚えてないのですが、名前を呼ばれ、マンモグラフィを撮影。普通大きな病院ではマンモグラフィを取るために予約、結果を聞くために予約、エコーの予約、結果を聞くために予約などと、かなり受診しなくてはならないのですが、ここは受診1回目からマンモグラフィの撮影とは無駄がない診察体制で感動です!

女性の技師さんがマンモグラフィの説明をしてくれ、いざ撮影。くすぐったがりやの私はちょっと悪戦苦闘。おまけに握力というか筋力がないので、ベストポジションの体勢を保つのに一苦労。力んじゃいけないって言うけど、この体勢は力まずに維持できないし(笑)。技師さんは格闘技のように必死にがんばってくれているので、こちらも我慢するしかない! 技師さんは本当に重労働だなぁと感心してしまいました。両胸横方向と縦方向の2方向を撮影し、さらにしこりの部分がしっかりきれいに写るようにもう1枚、合計で5枚撮影しました。挟まれた時の痛さは個人差があるけど、耐えられないような痛さじゃないから我慢ですね〜。きれいにしっかり撮影するためには少しでもぺちゃんこになるように挟まなくちゃいけないわけですから。

再び待合室で名前を呼ばれるのを待つ・・・。

名前が呼ばれ、今度は診察室に入る。よかったぁ、念願の女医さんでした! しこりの経歴と自覚症状等を話し、マンモグラフィの結果からは葉状腫瘍の可能性が高いという説明がありました。そして、すぐさまとなりの診察台でエコーを撮ることに。先にも書きましたが、受診1回目にしてマンモグラフィにエコーとダブルでやってもらえるのは初めてです。両腕をあげて頭の後ろで手を組み、念入りにエコーでチェックおよび撮影。他のスタッフさんたちも「久しぶりにようじょうしゅ(と私には聞こえた)の患者さんだ」とエコーの場に寄ってたかって来ました。このしこりは珍しいタイプなのかな? かつて先生に細胞診をやってもらったこと、近隣のドクターのことなど話し、私自身も少し緊張がほぐれたと思います。

先生は念入りにエコーを見て、「後でちゃんと説明するけど、100%と言っても間違いないくらい、悪性ではなさそうだから、細胞診とかマンモトーム生検しても意味ないと思うのね。きっと中間群(=悪性でも良性でもない)の結果しか出ないと思う。それでもさらなる検査をしたいというのであればしますけど、どうします?」という感じで。

診察台から降り、診察室のいすに座り、もうちょっと詳しい説明が。「線維腺腫と背中合わせみたいな感じの、葉状腫瘍というものだと思います。画像を見る限り、悪性ではないけれど、急激に成長して大きくなっちゃったりすることが多いタイプの腫瘍です。私の所に、2cmだったしこりが急に大きくなって駆け込んできたら、7cmにも成長してたりとか、そういうこともあるんです。もしかしたらこのまま大きくならずにすむかもしれないけど、エコーで見ると、非常に血流が多い(エコーの写真でオレンジや青く色がつく)タイプの乳腺なので、今後成長する確率が高いと思います。血流がほとんど見受けられない枯れたようなおっぱいなら、成長しにくいんですけどね。○○さんの場合、血流豊富の若々しいおっぱいなので、このしこりは取ってしまった方がいいかと思います。」なかなかユニークな表現で笑い出しそうになってしまいましたが、「中でしこりが破れたら、それが収集つかなくなりどんどん拡がったり、脳や肺に遠隔転移したりすることもあるので、小さいうちに切り取った方がいいかと思います」という、現実味ある話も出てきました。焦って今すぐ切らなくてもいいとのことでしたが、来年になったらすぐ花粉症が出始めてうんざりだし、もし急激にしこりが大きくなったら手術する時の傷がその分大きくなってしまうことを考えたら、さっさと切り取ってしまった方がいいとすぐ自分の中で決断することができました。「先生、切除して取っちゃって下さい!」と返事したら、「来週の月曜日に手術どうですか?」と言われ、さすがに仕事のシフトのことがあるので10/19(月)に手術してもらうことにしました。

先生は黄色い「手術説明同意書」なる用紙を取り出し、胸のイラストを描き始め、しこりの場所、メスを入れる場所(しこりの外周約1.5cm切開で、皮膚は伸びるのでしこりと同じくらいの直径で十分取り出せること)、局所麻酔(歯医者さんの麻酔と同じ)、摘出(しこりより少し大きめに周りの乳腺をつけた状態で完全摘出)、病理(しこりを少しずつ薄くスライスして、悪い細胞がないか念のためチェック)と記載しながら説明してくれました。

手術は日帰りだそうで、心配性の人は1泊2日コースになるそうです。病院にお泊まりするより家でゆっくりしたいので、もちろん日帰りを選択。しこりより大きめに切り取るのに(WEBで調べたところ、おそらくマージンは1cm位?)、しこりの直径くらいの切開ですむというのにもビックリ。おまけに縫わないから抜糸の必要もないそうです。テープでぴたっと貼り付けるとか? パックリ傷が開いたりしないのかちょっと不安だけど、おとなしくしてれば大丈夫なんでしょう、日帰りでいいくらいですから・・・。

となりの部屋に移動して、看護師さんから手術について説明を受けました。当日の朝は7時までに軽く食事を済ませること、化粧・マニキュアはせず爪は短く(全身状態観察のため)、時計・アクセサリー・ヘアピース・カツラを事前にはずす、着脱しやすい前開きの服装、など・・・。入浴に関しては術後に説明があるそうです。

会計に行く前に採血室に寄って、3本分血を採られました。

会計は夕方5時近くになっていたのですが、結構な人数の患者さんが会計待ちでした。15分くらいで名前が呼ばれ、5,930円と安くて驚きつつも、クレジットカード決済できるのをあらかじめ知っていたので、ポイントゲット!などと思いながら病院を後にしました。

5,930円(3割負担)の領収書の内訳も記載しておきます。

  • 初・再診料:2,700円(初診料になります)
  • 検査:11,950円
  • 画像診断:5,120円
  • 上記の診療費合計:19,970円(こちらの30%が5,930円になります)

Snow LeopardでVMware Fusion上のWindows 7

Snow LeopardでVMware Fusion上のWindows 7

はい、Snow LeopardでVMware Fusion 2上の試用版Windows 7のx64バージョンを動かしてみたら、Windows エクスペリエンス インデックスが計測できたので、記念にアップ。仮想環境にしては、プロセッサが6.2とはすごいんじゃないですかねぇ? LeopardのBootCamp環境では7.7なので、これには到底およびませんけど。グラフィックス関係は仮想環境なので仕方ない結果だと思います。

Snow Leopardにしてからは、面倒でBootCampインストールしていません(笑)。やっぱりMacが使えない状態でWindows使っても意味ないし・・・。

とりあえずは、VMware Fusion 2の64bit化対応を待つのみですね。